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何度目かの絶望なのに慣れてはくれない心
部屋は散らかり
心そのままのようだ
心が歪み
体そのままのようだ

誠実になれる曲をかけて
力をくれる香りを焚いて
立ち上がる

誰もが何か ....
この時期は駐輪場が混む
夏休みだからかもしれない

見回して全部埋まっていて
別の駐輪場に行こうとしたら

人がやってきて
自転車を抜いていく

そんなちょっとした嬉しさに
よしと ....
彼は愛を知らなかった
家族が無関心だったから

彼は対等を知らなかった
友人から見下されていたから

そうではない人から見て
おかしいと思う事に
慣れて
おかしいとは感じなかった
 ....
突如頭の中に入ってくる
強烈な劣等感を
防ごうと
おかしくなっている
このままもっとおかしくなれたら
こいつも諦めて頭から
出ていってくれるかな

変わることを
ずっと望んでいる
 ....
いつも何も思わずやっていた事に
やる前に恐怖を感じたり

俺は成長してないのか
成長したのか
分からないが
やるしかないんだ

固唾を飲んで
見守る自分の人生の先に
果たして本当に ....
どこまでも醜くなれる
ネットのコメントに従って
落ちてく心を
それでも拾って
外に出よう

誹謗中傷
してこなかったことが
しないことが
僕のポリシーの一つ

だからまだ上がる手 ....
考えられない病気なのだと思う
でもそれでいいと
言って
自分の価値を守る

あなたの価値を守るために
考えられることは
考え尽くしておこう

こんな暑い日には
虫眼鏡をあてて
体 ....
自分のために許した人は何人もいる
でもあなただけは
あなただけの世界に放り込みたいほど
許せない

それを抱えたまま日常に戻れば
微かに聞こえた
言い淀む声
それに狼狽えて
沈黙を大 ....
あの時言われた
暴言を守りたくなんかないのに
お守りのように握りしめてる
うずくまって震えてる
怒りか悲しみか

「この世は気が狂ってもおかしくない場所だ」と
誰かが言う
確かにそうか ....
この悲しみが誰かに仕組まれたものなら
何でこんな思いをしなければいけないんだと抗う

道を間違えた事に
気づくのに
何年もかかってしまったから
間違えた場所に戻るのにも
時間がかかる
 ....
バイト中にバカにされ
そいつのいつも出勤に使うバイクに
ナイフで穴を開けているのを見られ
警察を呼ばれたので
ナイフでそいつを刺した
何度も刺して
動かなくなったのを確認すると
近くの公 ....
この告白が親不孝だって分かって尚
書くことにする

不安定な家庭で育っても
不安定な人間にならないように
必死にしてるのが俺の誇りだ

嫌な人間関係に揉まれても
嫌な人間にならないよう ....
一ヶ月行かず
終わってしまった
昨日思いつかなかった
すみません
一旦終わり
です

始めにも言ったように
銃で撃たれた後のような気持ちで
これからはぼちぼち
投稿を続けていこうと ....
気遣っていたつもりが
気遣われていたり
助けたつもりが
助けられていたり

この文が
傲慢に見えたら悪いが
自分なりの善意を絞りつくした結果だった
そこで逆に人の優しさを貰った

 ....
煮え切らない気持ちをいくつも抱えて
仲良くなれない高層ビルの町や山々を
何度も歩いて

僕はいつ
幸せという人によって定義が違うものを
手に入れられるか
それとも誰かの定義によれば
も ....
無気力が体に住み着いたら
太陽を浴びて
それを体から追い出そう

そのまま散歩をして
日々が自由だと言う事を思い出そう

歩けば河川敷のくっつき虫のように
後悔や怒りがまとわりつく
 ....
二年前何度も通った道を
自転車で下っていく

川沿いに出て
ランニングやキャンプをしている
人たちの隣を通り過ぎる

河川敷前の公園で休む
あの頃より
少しは成長できただろうか

 ....
今日2年ぶりに会った人がいた
2年前一緒に弁当を食べたのを
覚えてくれていて
嬉しかった

人から覚えてもらっていたというのは
予想より嬉しい
勿論自分も覚えている

もう一度食べに ....
人との別れが突然
やってくる
一応喧嘩とかではなく

多分もう会わないのだろうなと
何となく分かったり

そうした少しの切なさには
もう心動かされないと思っていた

子供向けの作品 ....
6月下旬

コンクリートの上
干からびて死んでる
随分
平べったくなってる
ミミズがたくさんいる

毎年これを見たら

夏が来たという感じがする

日陰を散歩しながら
俺の人 ....
自分の人生が映画だったら
まだ半分もいってない

なのに席を立って
映画館の外に出ていきたい

ポップコーンもジュースも
買ったのに食べても美味しくない

見てるのは自分だけ
時々 ....
絶望は急勾配
先はずっと下
落ちるわけにはいかない
ここから離れようとする

立ち去る時の土煙が
さようならと言ってる

力の限り
足で蹴る地面
心の限り
腕を上げる天に
自分が苛立ちやすいのは自覚している
自分が落ち込みやすいのは自覚している

どちらにしろ
呻き声を殺すのは
壁一つ隔てた
悲しみに気づかれたくないから

ここから離れろ
お前なんかに ....
全部何から何まで良い人なんて一人もいないように
全部何から何まで悪い人も一人もいないんだよな

朝日に苦しまなくなって
でもどこか空虚さが残る
朝食

それを吹き飛ばすような
詩をくだ ....
建前と本音が
ずれる時 

建前で賛成しながら
本音では文句ばかりの僕を
許さなくていい
建前で綺麗事を言いながら
本音では下心ばかりの僕を
許さなくていい

外側じゃなく
内側 ....
今日から一ヶ月ほど
毎日詩を投稿しようと思う
7月中旬あたりまで
その分申し訳ないことに
他の人の詩を読む事が減る
一日一度投稿しないと
銃で撃たれる覚悟で
投稿する
切羽詰まらせてい ....
毒一つもない詩より
毒がある詩の方が好きだ
でも毒一つある詩より
解毒してくれるような詩の方が好きだ

時々どんなに頑張っても
夢には届かないんじゃないか
と思うことがある

今は届 ....
心に挟んだ栞
落として
どこまでを読んでいたか
分からなくなってしまった

そんな目覚めから
今日の謎を解いていく

今に見てろという
決断が鈍る瞬間の連続
暴走していた過去がある ....
僕の心の声が筒抜けだったら
ただの最低な人間かも
しれない

そんな事をふと考えた

おかえりなさい暗闇
この部屋に

おはよう絶望
僕の中に

でも
もう僕に挨拶しないでく ....
下を向く
女性と目が合って
不審者だと思われたくないから

下を向く
男性と目が合って
絡まれたくないから

下を向く
イヤホンや心を
落としたくないから

少し
前を向こう ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
何度目か- sonano自由詩225-7-31
大人- sonano自由詩225-7-29
愛と対等- sonano自由詩125-7-27
突如- sonano自由詩225-7-25
ふと- sonano自由詩225-7-23
- sonano自由詩125-7-19
考えられたらよかった- sonano自由詩125-7-18
軍資金- sonano自由詩325-7-16
abusive_language- sonano自由詩225-7-15
間違えた場所- sonano自由詩325-7-14
アルバイト- sonano自由詩125-7-12
不安定- sonano自由詩525-7-8
毎日投稿一旦終わり- sonano自由詩225-7-7
感謝- sonano自由詩425-7-4
ゴミ捨て- sonano自由詩225-7-3
生存報告- sonano自由詩125-7-3
あの頃- sonano自由詩225-7-2
記憶- sonano自由詩425-6-30
別れ- sonano自由詩125-6-26
日なた- sonano自由詩325-6-22
駄作では終わらない- sonano自由詩6*25-6-20
ずっと下- sonano自由詩425-6-19
戦い- sonano自由詩125-6-18
出かけよう- sonano自由詩225-6-18
建前と本音- sonano自由詩625-6-17
始め- sonano自由詩125-6-17
解毒してくれ- sonano自由詩525-6-16
- sonano自由詩525-6-15
おはよう絶望- sonano自由詩2*25-6-13
- sonano自由詩4+25-6-11

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