限界を越え
誕生と死という
限界を越え
遥か彼方を一時に臨む

顕在する生、繰り返される人生
広がる、広がる
時空の後方に前方に

無限の彼方の青い青い水平線
白いヨットが曳航され ....
目的地に辿り着けない
イメージと現実が繋がらない
鉛のような肉身引き釣り
見知らぬ街を只さ迷い歩く

空は灰色、大気は冷え冷え
行き交う車の騒音が
林立するビル群に鋭く反響して

( ....
日本人の遺伝子は
皆同じと思っていたら

つい最近
ヒトゲノムが解読されて
わかったことの一つは

どの人も
99.9%は同じDNA配列を持ってはいるが
残り0.1%は異なっていると ....
今日が明日になると 
昨日になる
明日は今日になってしまうのさ

当たり前の事が当たり前に思えなくなると
面白くなるんだよ

当たり前に笑っちゃおうよ
貴女の密林
俺の密林

密林から受ける刺激
隠れてるから密林
何も見えないから
密林

汗もかくから
密林
雨風は吹かない
密林

人によっては
誰とでも
楽しめる
密 ....
マスクをしても感染し
手洗いしても感染し

部屋の中
あちこち殺菌
換気をしても感染し

人混みをさけても感染する

副反応に苦しみながら
ワクチンを2回接種しても感染し

と ....
ひたすら自分だけの世界に引きこもり 
内面の壁画に自分でしか解読できない
文字と絵を書いている
書き続けてる
久々に満天の星てらす道歩くおとなを振り返りみる バイクに乗った女医さんの太ももちらり見るアホウ同じアホならかかなきゃそんそん 身体感覚に素直に従って生きてゆきたいのですね
回答の得られない食べきりサイズの人生でもそれでも

新たな無限のドアを自ら鎖してしまわないように
太陽が遍照する微妙なバランスの不自由にありがとう ....
心からお礼を言うのって
難しい
顔はなんとでもつくれるからさ
心は一礼もできないなんて
普通にあるから

儀礼に近い
お礼なら
しても
されても
何の意味もないかな
コロナウイルスの騒ぎで
ウイルスというものに興味がわいて

いろいろ調べてみたが
調べれば調べるほど

ウイルスの奥深い謎の
底なし沼が見えてくる

その謎のなかで
最も面白いのは ....
私の場合は創作文を書くことで詩的体験を楽しみ波長の合う対象には憑依して連詩を書いてきた根無草。伝えたいこととかなんも無いフラットだから解るのかもしれないけど、悪文と駄文は別なんだよね。自称ネット詩人を .... 眼下の川では子供たちが裸ではしゃぎ
遠く茶褐色の岩峰が冷たい灰色の空を背景に連なっている

僕はゆらゆら揺れる色褪せた肌色の廃棄バスの屋根の上
何とかバランスを取りながら何度も落ちかけ
終に ....
遺伝子工学の世界からやってきた
遺伝子を操作するワクチンを接種して

mRNAという遺伝子を
体の中に打ち込んだ人は

遺伝子を組み換えされた食品などを
もういやだと拒否できなくなった
 ....
優柔不断をバランス感覚だと誤魔化しているだろう?
綱渡りに憧れてはいるが
綱の張り方を知らないだろう?
綱さえうまく張れればそう落ちることはないんだよ

500ワットの電子レンジがキッチンで ....
今まで見たことのない世界って
今まで誰も見たことない筈なのに
さもありなんと言う世界を演出して
テレビや映画や本に
よく出て来るよね

それ絶対おかしいだろ

誰も見たことないんだった ....
このコロナ禍の中で
現実からは目を反らし
こんな風に作品投稿していることに
疑問に思わない
感覚のズレ
って何なんだろう

詩人特有の症状なのかな

アハ
アハ
アハハハハ
笑 ....
深い意味もなく
女性に既婚か未婚か尋ねてはいけません

深い意味もなく
女性に年齢尋ねるのも問題ですね

深い意味もなく
女性の容姿や着ているものについて
感想や意見述べてはいけません ....
未成年だった頃はよく絶望したものだ
絶望も何度も繰り返すと飽きてくる

希望の光が欲しくなるものだ

そこで書店で夢と希望に充ちた本を買ってみた
買ったけれど
ふたたび絶望が襲って来たの ....
薄暗い
漠然と広がった
空間のなか
台形の
ノッペリとした
大人の背丈半分程の
鉛色の工作機械が
等間隔で何台も
一列に並べられている

大きな金属音があちこちから
互いに呼応す ....
水源と柔らかなことばにめぐりあう
船の舵取りは水辺の花を想いながら

いくつになってもできないものはできない
今更のようにはぐらかして過ごそうか

永くゆっくりと関わってゆく事は大切だし
 ....
ヒトもヒト以外も
体があって生命が維持されている

生命は生命だけでは存在し得ない訳です
当たり前と言ってしまえば
当たり前
不思議と思う人はほぼほぼいないだろう

生命維持する装置だ ....
娘の国民年金免除申請
今月 却下を知らせる郵便物届いた
これまでは通って来たのに
納付書後日送ると記述されてた

慌てて翌日役所に電話いれた
私は父親

説明聞いたら
世帯主様の収入 ....
光に貫かれ
すべてが踊り出す
この八月、
白い波しぶきを浴びながら
旅人は麗らかな海辺の街をいく

静かに客人を待つ庭先には
石と薔薇、石と薔薇
石に刻み込まれた眼は
鬱屈を宿しなが ....
ワクチン接種何とか予約しました
まだ接種には至ってません
周りの皆さんの様子見ながら
予約したくらいです

副反応の怖いです
運悪く死亡する人も出ているみたいですね

でもお国は都合悪 ....
' 水素60% 酸素26% 炭素11% 窒素2.4% その他
' ぼくの身体を構成する原子は宇宙の始まりから在る
' ぼくの身体を構成する原子は宇宙の終わりまで存る

ラスコーリニコフは身体 ....
背骨をなする
指の腹
おうちに帰る
無事でいて
空の青にはいつの間に
雨雲いっぱい埋め尽くし
不安と恐怖
込み上げて
思わず
言葉にすがりつく

ずぶ濡れのまま横になり
ずぶ濡 ....
すべて、滅びるために
すべて、花開くために
人は永遠の登攀を試みる

高みへと

 森の眩暈するような蝉時雨のなか
 陽が落ち地球という宝石箱が
 辺り構わずぶちまけられるまで
コロナに感染しても
完全に陰性になって回復したら

コロナウイルスは
体のなかには存在していない

それなのに
いろいろな後遺症が報告されている

それらは
しばらく後に突然発症し ....
田中宏輔さんのおすすめリスト(5216)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
岸辺- ひだかた ...自由詩621-8-24
彷徨- ひだかた ...自由詩421-8-23
コロナで重症化する人の遺伝子とは- st自由詩421-8-23
明日がくる- こたきひ ...自由詩321-8-21
密林- こたきひ ...自由詩221-8-21
コロナウイルスと太古の記憶- st自由詩121-8-21
孤独- こたきひ ...自由詩421-8-20
リブート- 足立らど ...短歌321-8-20
じょうほう- 足立らど ...短歌421-8-19
旅人のうた- 梅昆布茶自由詩14+21-8-19
心からお礼を- こたきひ ...自由詩221-8-18
謎だらけのウイルスと免疫システム- st自由詩521-8-17
自称ネット詩人を突き抜けて欲しいのかな?- 足立らど ...自由詩221-8-17
無垢と大地(改訂)- ひだかた ...自由詩1121-8-16
もう拒否できない遺伝子操作- st自由詩221-8-16
潮の満ちる波打ち際で- ゼッケン自由詩121-8-15
今まで見たことのない世界- こたきひ ...自由詩221-8-15
コロナ禍の中で- こたきひ ...自由詩321-8-15
深い意味もなく- こたきひ ...自由詩221-8-14
ミステリーとサスペンション- こたきひ ...自由詩221-8-14
〈根源悪〉の原体験(改訂6)- ひだかた ...自由詩421-8-14
柔らかな疎外- 梅昆布茶自由詩18+21-8-13
生命維持する装置- こたきひ ...自由詩221-8-13
リアルな現実- こたきひ ...自由詩221-8-13
八月の光- ひだかた ...自由詩821-8-12
ワクチン接種の事- こたきひ ...自由詩321-8-12
志向―在る- ゼッケン自由詩221-8-11
横臥- ひだかた ...自由詩521-8-11
登攀- ひだかた ...自由詩6*21-8-10
あなどれないワクチンの副反応- st自由詩321-8-10

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