私のこころには

ちっぽけな美しさがある
ささやかな優しさがある
愛された記憶がある
愛した記憶がある
ただただ
愛するひとの幸せだけを祈った純粋がある

醜さに満ちたこころにも
 ....
私には
いのち以外の何もない
だから
新たな私を構築できる

今からは
幸せな私になろう
料理が同じ食材でも
全く違う料理になるように
喜びをただ喜ぼう

ひとさまに
何かして ....
道は定めた
もう彼に累が及ぶことはない

決意というアドレナリンが
私を支えている
古株が遠慮してゐる金魚鉢

根詰めるなと今にも母が言いさうな

花遍路なつかしき人は風の中
 これを読んでくれた読者の皆さまにお願いがあります。神棚に八拍子を奏上してください、一度だけで良いです。時間も問いません、夜中でも昼間でも朝でも構いません。神霊界の応援に皆さまの力を貸して下さい。 .... しと しと しと
ざぁざぁざぁ
イッテシマッタネ
イッテシマイマシタ
しん しん しん
ざぁざぁざぁ
アシハミエタヨネ
アシハミエマシタネ

夏空来て 
梅雨のお葬式、遠去かり
 ....
8月6日や8月9日と一緒だという
他国から見たらそういう存在だったんだろうか
今他国ごとのように見ているこの光景は

自分のことがわからないように
自国のことはわからない
わかっているのは ....
職場での問題やら

他色々と

出口が見つからず

地団駄を踏む心持ち

状況がすぐ見えず厄介である

自分を少し見失っているよう

これはいかぬと思い

久方ぶりにお茶を ....
1996年から2002年にかけて北九州一家監禁殺人事件
というものがありました。
犯人は一家5人とその知人2名を通算6年ものあいだ
監禁してしかも家族同士に殺人を強要したのです。
ぞっとするよ ....
たまいれ
たまいれ
はい
たまいれ
たまいれ

たまいれ
はいって言えよ
すみません はい
たまいれ
たまいれ
はい はい
はいは1回でいい
すみません はい
はい
俺が ....
夜毎の夢に開け入る現、

ほら 一昼夜おいて昨夜の更に
鮮明に浮き立ち
私の思考生命の今に響き刻み込まれ

日々この世の側 遠くとほい此の感触、

残響し続ける大宇宙 詩想し続ける小宇 ....
正しい人は
正しいことを正しいといい
間違っていることを
間違っているという
本当の友は
傾いたバランスをなおしてくれる
想定を超えてまっすぐ
まっすぐ続く水平線
海、あの頃
僕らは ....
吸って
もっと吸って
やわらかくして
揉んでやわらかくして
来て
こっちに来て

クーリッシュみたいに溶けて
飲み込むだけ
みんな真っ白になって
クーリッシュみたいに溶けて
飲み ....
風はゆふぐれの懐かしさを湛えていた
《ア》と《オ》の螺旋が交差し争って
辺りは静に満ちていた

みみのあな

鼓膜を突き刺すくらいキンと痛い

酔いどれ月が
小石となって
ばらばら ....
肌がチリチリと泡立つ
  
       “迫っている”

 危険に囲まれて
 墓場にいる気分

気配を耳で聴いている


 ー 怖いか? ー

沈黙が問う

   ー 怖 ....
俺も、世の中に興味がないし
世の中も、俺に興味がない
俺も誰が死のうが、別にいいし
誰も俺が死のうが、別にいい
OH これは、愛からの解放か?
OH トンネルを抜けるとそこは、深い闇
ただ ....
 散歩日和さ
  埃が光ってる

    ── never young beach






夏きざし隣街まで散歩して

挨拶に日傘を上ぐる日和かな

話しかけやすさうな ....
蒔かれるときは朽ちるものでも、朽ちないものに復活し、
蒔かれる時には卑しいものでも、輝かしいものに復活し、
蒔かれる時には弱いものでも、力強いものに復活するのです。
つまり、自然の命の体が蒔かれ ....
夜中目が覚めた
夢の道中から外れて
雰囲気だけを
鼓動と共に纏って
何かと戦っていたようだ

どんな夢だったか
みるみる失われていく
記憶を拾おうとしても
すり抜けて消えてゆく
何 ....
廊下は走るな!
と 、
廊下を走りながら云って居る、
人の無数無数次々と
今日も、何処かで飛行機は堕ち
何百人もの死者の一遍に

 けれども、

廊下は走るな!
と 、
廊下を走 ....
嗚呼、インセル その言葉を聴くのは、怖い
嗚呼、インセル 逆らったら、精神病院
嗚呼、インセル 弱者男性 弱者男性

嗚呼、インセル その言葉を聴くのは、辛い
嗚呼、インセル 逃げ出したら、 ....
気力萎えて 夜の
横顔も暗闇も見えず
風に誘われ風を誘い
揺れて揺らし
ただ微笑みながら

虚脱を眼差す濃密な瞳 、

慄然と立ち上がる
時間を串刺しにし
筋骨隆々と
のた打ち廻 ....
 これは統合失調症患者の僕の個人的な、異常感覚と妄想の話だ。
 先日、大祓の言葉を奏上して、原口議員の守護を天照大御神にお願いした。後日、原口議員の守護を申し出る、宗教界とかスピリチュアル関係の ....
初めての気持ちを
久しぶりに思い出して
少し心逸らして
今更痛さに震える

まだ
消えない
まま
見れない

初めての別れを
久しぶりに思い出して
もう戻れない夜に
今更君の ....
それが自分の破滅を招くとしても
もう決して
自分が自分に恥じること
卑しい行いはしない

私は自分自身の弱さに打ち勝ち
正しい行いをする
遥かな静かさの声に
耳を傾けてみれば

自らが今に在ること、

過去からの行為
今生を貫き頭部へ
滲み拡がり幾重にも 

未来未知へ棚引き入りつ、

静かさの声の尚も遥か
此処 ....
左右の花瓶に生けた
百合の花
花びらの隙間に
ひと雫の涙

もう二度と会えないんだ
花の香りに慰められるのは
僕の方

空っぽの手のひら
重ねる君の手はない

閉じ込めた記憶
 ....
今が平和(しあわせ)だって本当に言えるかな
耳も目もすべて塞いで
知らないフリして
メンドクサイことは全部放り出して
命すら国に任せて殺りたい放題なんてそんなのホントに平気なの

脅されて ....
『現代詩手帖』
読んだこともないのですが、それをけふ、
ネットを流していたら
表紙だけでも目にすることになり、目に
ちらりとでも見えなければよかったもの
を目端に入ったのでついうっかり見てし ....
わたしたちは
《お仕舞い》の話をした

悲しくて
寂しくて
涙が出て驚いた

(腹の底に、まだこんな未練が残っていたのか…)

心底
驚いた


それは
履き心地の良い履き ....
田中宏輔さんのおすすめリスト(6664)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
こころ- りつ自由詩10*25-6-27
可能性- りつ自由詩4*25-6-27
アドレナリン- りつ自由詩2*25-6-27
花遍路- 紅茶猫俳句5*25-6-26
クレクレ星人の独り言「皆さまにお願い。」82- ジム・プ ...散文(批評 ...1*25-6-26
去来・来- ひだかた ...自由詩725-6-26
Bombing- 自由詩625-6-26
茶を点てる- 花野誉自由詩14*25-6-26
今日からあなたの先生を呼び捨てにしなさい- 室町 礼散文(批評 ...2+25-6-26
たまいれ作業- 林 理仁自由詩325-6-26
詩想、夜夢の現- ひだかた ...自由詩7*25-6-25
プラトン- おまる自由詩4*25-6-25
クーリッシュみたいに- 自由詩8*25-6-25
火群- りつ自由詩3*25-6-25
Sign- りつ自由詩2*25-6-25
愛からの、解放- 鏡文志自由詩3*25-6-24
散歩日和- 森田拓也俳句11*25-6-24
架橋- ひだかた ...自由詩725-6-24
潜在意識- 自由詩8*25-6-24
るぅーるぅ、、、正しい行い- ひだかた ...自由詩825-6-24
インセル- 鏡文志自由詩3*25-6-24
お年頃の婚姻- ひだかた ...自由詩425-6-23
クレクレ星人の独り言「祈り」81- ジム・プ ...散文(批評 ...1*25-6-23
振り返るほどに痛くて- 自由詩6*25-6-23
Pride- りつ自由詩4+*25-6-23
フューチュラマ- ひだかた ...自由詩11*25-6-22
Lily- 自由詩12*25-6-22
騙されないで- 栗栖真理 ...自由詩6*25-6-22
_A_cesspool_of_corruption- 室町 礼散文(批評 ...4+25-6-22
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