あの日この日に出逢った人人、どうしてるかなぁと
思わずふと想い
俺の肉体、まだ大丈夫だよなと確認しつつ
寝床で肋骨を腹筋をゴリゴリグリグリ 、
近付いては遠退く何か不可視な物に手を伸ばす

 ....
・・・無音の荒れ地から、

地球の景観は むごたらしいほどの壮麗な美しさ
海と雲のコントラスト
星の陰 マイナス170度の砂は、
手の届かない 蒼い海を懐かしむ

月は人を受け入れ
 ....
 
 昨夜、「大祓の言葉」を奏上して、天照大御神《あまてらすおおみかみ》様にお願いしてまごころを失ってしまった、特に首相をはじめ、国内左派、売国議員の執着心を打ち払うことにお力をお貸しくださいと祈り ....
※という訳で(どういう訳かは、コメント欄を参照して下さい)、雑談スレッドに移行しました。
※この書き込みは、他の方の参考になるかもしれないので、
削除せず、このまま残しておきます。


飛び ....
黒髪の乱るるままに
   くちづけを
     深く交わした 遠き海鳴り


風交じり 雪降る朝の
   ゐ寝られず 寝ずして待つる
     帰り来ぬ明日


「アイしさ」に 寝 ....
番号札という名の鳥を初めて知った
得体の知れない闇の集団のような
いわゆる1つの鳥愛護団体によって
優しく正しく管理されている
らしい
あるブログ最新記事。
写真の撮影が202x年8月3日 ....
お読みいただき、ありがとうございます。

募集要項 詩 
     俳句
     短歌
     川柳
     随筆、エッセイ

プラン1
コピー用紙で作成する

募集人数  ....
半月の
やや太り始め
風吹かし

浴びる
熱 、
この血流れ
ひと ひと ひと

中心点の
彼方此方
何処にでも在りと

黄白い響 私を照らす
夜、開け放った窓から、
しとしとと雨の水の気配、
その少し生ぬるい涼しさに、
ぼくはなんだか妙にワクワクそわそわ!
夜、その湿った夏の夜風に混じって、
青々とした草木のにおいが、
さやさや ....
ひゅーん
ぱーん
ぱぱんぱんぱん
ぱぱぱんぱぱんぱん
ひゅーんひゅーん
ぱぱぱんざざん
ばりばりばり
ひゅーん
ぱんぱぱんざりざり
ぱーんぱーん

熱い夜
炎の花が咲く
君の ....
お坊様の話を聴く日

もっと大変かと思っていた坐禅

雑念だらけでいいらしい

─蝉が鳴いているなぁ

─ミルク金時が食べたいな

と、私は今、思っている。

それでいいら ....
勝手のうえに
勝手をこぼしてたら
「それをじぶんに言われてたら
どう思う」という矢印が向いて
ハッと
黙ってしまった

おむつなどを買いに走り
熱り疲れた頭で
排尿日誌がいるか、とか ....
しっかり!
皆んなシッカリと
自らの光保ち尚も耀かせつつ、
資本主義システムに従いながらも
怯むこと無く抗いつつ、

皆んなそれぞれに
息して受肉し
やがてきっと自らを見出し貫いて
 ....
都市のざわめき人混み逃れ地下一階へ
降りて橙に明るむ喫茶で静か鎮まり横並び
貴女の声の響き段々色付き始める瞬き驚き
まるで此の世の涯てに呑み込まれていく迄
美しさ帯びとっくにオトギ噺してんだっ ....
えっと、
これは、リリーさんが「空が青い」でみんなで詩集を作れたら素敵!と仰有って下さったアイデアを、
「面白そう」と思ったので。

まず、書いてもいいよ、という方は何人くらいおられるでしょう ....
一日の縁を、刷毛でなぞるように
蜩はかなしく、ひたすらに鳴いて
いたずらに夏は強度を増し
暑さはまるで言葉を持たなかった

川魚は消え入るような息で
わずかばかりの小さな淵にうずくまってい ....
はじめましてって
私のこと覚えてないんだ
胸がチクリとする
エキストラのような存在
だめだ泣きそう
あの日の私の声
届いていなかった
運命を感じたのは私だけ

うわの空で会話するあな ....
足元で油蝉が腹を見せて静かに死んでいる
目からの距離が遠くやけに小さく見える乾いた亡骸
その隣に腕時計を外して寝転び
同じように静かに死んでみたいと思う
誰がが通報した真夏のサイレン
十数分 ....
真夏の太陽の下を幾組かの親が子の手を引いてゆっくりと歩く
子は親の腹あたりに額づきながら物悲しそうにゆっくり歩く
親や引率者、関係者たちは微笑をたたえている
葬列のようにゆっくりゆっくり進むがそ ....
詩とはな何か。あまり問われたことはないので、問わず語り
詩というと 人間…魂、あなた、わたし 運命…時間、神 美…自然、こころ、光 ということになり 永久不滅ということになるかなと 現代詩とは現代を ....
 
 八百万の神々が復活して、日本の神霊界の「高天原《たかまがはら》」が再生されつつあります。私は、まごころを忘れ、神意を汲み取り損ねたため、高天原の再生に水を差してしまいました。
 これにより日 ....
日ばかりで 
葉がみえない

三ツ矢サイダー塩素のプール

麦わら帽子はどこ
探している

霧積まで
百日紅のみち

消費期限ぎれの
サクマドロップスの山を
走っていた
 ....
この度、強盗致傷事件の裁判員として職務を全ういたしました。
この貴重な経験を記録し、皆様と共有したいという思いから、こちらに投稿しました。

裁判員に選出され、その一週間後、いよいよ裁判初日を迎 ....
例文として、「空が青い」。

えっと、自分の詩も満足に書けてないのですが、書いちゃいます。
(詩を書きたいが書き方が分からないという方や、私のような凡人の方を想定しております。)

「空が青 ....
半月の
白い薄雲に
まぁるく円か
取り巻かれ
薄っすら真白く耀き在り
ただただ綺麗だと
夜の天空を仰ぎ見て想い、

もう少し りらっくすらっくす!
苦痛苦悩はお互い様々だけれどね、
 ....
この夏の夕べ、
斜光の残響に染め抜かれ
真青に暮れなずむ天空仰げば

 外にあるもの余りに美しく
  もはや外にあるとは想えずに
  内にあるも内にあるとも想えず

 暮れなずむ真青に ....
眠い時に眠るしあわせ
憂鬱を忘れる時間
シェルターの中にいる
夢でシミュレーションして
現実に還っていく

眠れ眠れ眠れ
泥のように

眠れ眠れ眠れ
泥のように


{引用= ....
ガス燈の灯る、
光の街は
地図にない
ヴィヨンの橋影が
夜の流れに
揺らめいている

街行く人も
名を伏せた仮面のまま、
濡れた石畳の道を
忙しく
通り過ぎた

裏通りの女も ....
さようならの時、楽しみ 楽しみ
だけども、どこか? 寂しく 悲しい
戒めの時を、受けずに 去るのさ
なにを残して、立ち去るのか?

雨が止んだら、空は晴れ
何事もなく、人は行く
最後の言 ....
半月を過ぎる未だ手前、
夜陰の上弦引き絞り
闇に閉ざされた弓の
残りの弧  夕刻から
薄っすらと今に黒光り
浮き出し円を描く折 、

想い一にして人の脳髄に
影踏み落とす自我それ自体
 ....
田中宏輔さんのおすすめリスト(6879)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
月曜日の朝・対抗スル意志、事始め- ひだかた ...自由詩625-8-4
3001- 月乃 猫自由詩13*25-8-4
クレクレ星人の独り言「公憤」04- ジム・プ ...散文(批評 ...2*25-8-4
まったりダベリング- りつ散文(批評 ...2*25-8-4
殉血- りつ短歌1*25-8-3
番号札- 降墨睨白 ...散文(批評 ...4*25-8-3
現フォアンソロジー詩集概要- りつ散文(批評 ...2+*25-8-3
セントラルステーション- ひだかた ...自由詩525-8-3
夏夜のトイレ- 本田憲嵩自由詩825-8-3
スターマイン- 自由詩8*25-8-3
雑念即是道- 花野誉自由詩11*25-8-3
布団- 唐草フウ自由詩18*25-8-3
単純アンセム- ひだかた ...自由詩625-8-2
ストロボライト- ひだかた ...自由詩425-8-2
現フォ一同で、アンソロジー詩集を作りませんか?- りつ散文(批評 ...2+*25-8-2
蜩の夕刻- 山人自由詩12*25-8-2
私の大好きな人- 自由詩7*25-8-2
- 降墨睨白 ...自由詩12*25-8-2
徘徊- 降墨睨白 ...自由詩5*25-8-2
問わず語り- 降墨睨白 ...散文(批評 ...5*25-8-2
クレクレ星人の独り言「日本の歩む道」03- ジム・プ ...散文(批評 ...1*25-8-2
百日紅- wc自由詩12*25-8-2
裁判員日誌2-1- TwoRivers散文(批評 ...5*25-8-2
簡単な詩の書き方(初心者や私みたいな凡人への詩の書き方の一提 ...- りつ散文(批評 ...2+*25-8-2
あゝ友よ、今宵共に- ひだかた ...自由詩825-8-1
詩想、It_happens_.- ひだかた ...自由詩425-8-1
ララバイ- 自由詩5*25-8-1
ヴィヨンの橋影- atsuchan69自由詩27*25-8-1
ありがとう(OLD_MAN)- 鏡文志自由詩5*25-7-31
詩想、月の私のまた充ち生き- ひだかた ...自由詩725-7-31

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230