巨人の吐息
甍の黄金
聖玻璃の風吹き
僕は行く
巨人が眼差す
夢の突端
輝き始める黄金の矢を
掴み取ろうと
僕は行く
一回100円で投票した後
当選者に投票した中から抽選で
8億円当たるようにしたら
区議会議員選挙にだって
行ってやるんだけどなあ
みんな穴狙いで
下ネタ全開の泡沫候補が当選したりしてさ
....
「数」
数、が、いる。
頭、が、たりない。
スマートフォンの、計算機、を開く。
。
50
50✕365=18、250
50✕366=18、300
7✕365= ....
こそこそと 東急プラザ蒲田で開催していたコミュニティサークルで
勉強してることは秘密だったんだね サークルが閉鎖になってしまって
僕に相談しにくるまで 知らなかったよ
長い間頑張っていたんだ ....
トロピカナルパイナのチップルで、胃をオンラインしててて発生です。
最上の生物エネルギー生産に。
痛いみを軽減すててて頭蓋が快適。生物学的機能を好します。
非定義外因性状態発細胞適合粒子の一酸 ....
波の音を聞くと
ガラスの破片で
胸を切ったように痛むんだ
手を重ねて誓った未来が
抜け落ちてまた鼓動をなぞる
望んでも二度とは
戻らない時間が
そこに流れて
切なくなるから尖ってしまう ....
自分は、昔からサイエンス・フィクションを愛してやまない人間であった。昨日、ある詩人の方が投稿された詩を読んでいて、忘れかけていたそんな思いが胸のうちに甦ってきた。
自分はかつて夢を見ていた。SF ....
このまんま消えちゃってもとひかる針で潰した汗疱の冠
ノコノコもキノコもはじく虹色になれる薬を煮てるグルグル
無敵のひとになりたいねって虹色のデコトラ2人でくっついて寝る
ここにいてい ....
飲みさしの雪遠ければ巡らないまま日々同じ鉢植えに注す
隙間風はだかはだか二つ並べ(なべ)電気毛布を蹴り落としたり
地ビールの缶に汲んだ湯を捨てる 神経麻痺のリハビリをする
詐欺罪につ ....
アクリル壁の厚みその身のごとく 砕けばながれこむ風刃
擦り切れたテントの傷にむずぶ星 故郷のベガは依然異常なき
海には種類があるのと知らされる、前、に、海も知らない日焼け肌
暮らす頃 ....
17歳の時に書いてた詩をみつけて
乾いていく心を守れなかったなと思う
ばかものよと
誰かに言われるんだろう
YES YES YES
無のなかを
のぞいてごらん
NO NO NO
何かが
うごいている
OUI OUI OUI
そっと
耳をすますと
NON ....
言葉一つ、満足でない気がする。つまり、言葉はそもそも満足なものではない気がする、という叛逆的意識。たぶんこれは間違っている。言葉への入口に書かれている立て札「立入禁止区域」に思わず仰け反っただけの、一 ....
数多(あまた)の田は
既に水が張られ
夜ともなれば蛙が鳴き、
やがて狂おしいほどの肌の火照り、
野鯉を釣った後の
烈しい血の騒ぎも抑えがたく
儀式は、六月のうちに
さも義人を装って
....
田中宏輔さんのおすすめリスト
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タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
黄金の矢
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ひだかた ...
自由詩
5
20-11-16
選挙投票券
-
花形新次
自由詩
2
20-11-16
三
-
津煙保存
自由詩
2*
20-11-15
再会
-
足立らど ...
自由詩
2
20-11-14
ケトーシスのためのケト
-
自由美学
自由詩
1
20-11-13
感情回路
-
ミナト ...
自由詩
7
20-11-12
苔生した遺跡群の中の「SF(サイエンス・フィクション)」
-
道草次郎
散文(批評 ...
5*
20-11-11
足元に熱
-
犬飼敬
短歌
2
20-11-11
霧吹きに仙人掌
-
犬飼敬
短歌
1
20-11-11
ポット塩味
-
犬飼敬
短歌
1
20-11-11
自分の感受性くらい
-
鳴海
自由詩
4
20-11-11
無のあこがれ
-
st
自由詩
6
20-11-9
言葉と詩についてのメモ
-
道草次郎
散文(批評 ...
1
20-11-7
夏越の祓_★
-
atsuchan69
自由詩
11*
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