銀の輝き放ち
小さな機体移動して
濃くなる青の高空を
ゆっくりゆっくり
前へ前へ真っ直ぐ
あるもの在りと
力動ツラヌキ
飛行機は行く

世界から来て世界へと

 あるもの在らしめ ....
私の中にたくさんある言葉
君のために取り出してみれば
悲しみも希望も一緒になって
一つの流れあふれ出す
涙と笑顔が私の心
どうしたってたどり着けないところ
もしも知っているなら連れて行って ....
好きな詩・好きな言葉

好きな言葉は「折々のうた」。
ネット詩オタクを代表していわせてもらえばそのときそのときで 

好きな詩好きな言葉好きなフレーズ好きな映画俳優は変わるか 

と、思った ....
天国と地球の狭間に在り
光の響きに注ぎ込まれていく
ヒビキの速度と一体化しながら
巨大な何かの残響足跡残像

反復され前進し反復され

天国と地球の狭間に冷ややか覚醒して生き
ひたすら ....
昔から縷々とおんなじおはぎかな 白と紫の色彩たち浮き上がり振動し
青く涼やか秋のふるふる降り震えて
両眼一点に交わり結び移動しながら
路傍の草花の群れの成長を追いかけ
吹き抜けゆく秋の大きさを跡付けて

白の紫の
光の ....
崩れそうな わたしを背負う

涙涙の日も ありえる

干からびるまで 愛して欲しい

愛がいとしい 恋が恋しい

神秘は神秘な ままにする

暴きたいのが 人のさが

結婚 ....
愛するという事は
まず 自らを愛する事 それが出来ている事が最低限必要である

なぜなら 自らを愛せず自らをゴミのように粗末に扱っていたら

他人にまで同じ事をしてしまう危険性があるでしょう ....
鮫がいたんだがな
 とポケットをまさぐる
 何もなかったので有るふりをした
  洋ちゃんがそれを見て大きなあくびをしたよ
 何もないくせにポケットだけがふくらんでいる
          ....
この掃除機なんでも吸い込んじゃうわよぉ

過去の嫌なこと 嫌な人 嫌なもの

なんだって 吸い込んじゃうわよぉ

じゃあ

あの人の奥さん吸い込んじゃってください
子供も一緒に
 ....
いつ なんどきでも私自身を愛しますと
そう 誓ったのに

自分自身さえ 大事に出来ないの
こんなんじゃ 他人になんてますます愛を捧げられるわけなくて

困っている

わたしは 持病 ....
幼児に遊んでもらう大人

大人引き連れる幼児

おばあちゃんの指にネイル

おじいちゃんがスーツでキメている

洗いざらい話して何になる?

語るほどの人生おくってないわたし
 ....
かしこまってちゃ 話にならん

軍配は すでにあがってる

らしくない 自分もゆるす

出来過ぎた話に 尾ひれをつける

完璧じゃないから いとしい

秘密なんだか広めたいんだか  ....
時に漂い佇み
名の言葉の
剥離した
何かを
観て

吹く風の霊 纏わり付く概念、融解し
なにか寄り添いなにか抱擁されて吹く

ひたすらに、

 脈打つ肉体の悲鳴上げ
 魂の激痛 ....
私を眼差す深い森の眼、
漆黒の光輝に充ちた眼、

荒れ狂う閑かさの
森の眼の宿す
青銅の銀の黄金の
力と光と智と

門出を祝し刻まれる、
いやらしく孤独で冷酷な
深い森の眼のさらに ....
とくに芸能人がスゴイわけでもない

いくら可愛かったってそれはマズイ

不倫にひっかかる真面目な人

どんな美人にも汚点はある

叫ぼうったって叫べない夜だ

芸能人のファンなんて ....
目が覚めたら強襲フツカヨイ
周回軌道を弾かれる予感
夜の裡から ハザマまであった
更の加速は無謀的です
だろうが進め
見えるか あれが帰還限界点

戻れなくなるのは
私はレミングだから ....
 ふんわりあかるい 丘をもちあげ
 かげにかくりと 谷をおる
 ひらひら帰りみち

 みどりのうらで こえをきく
 蜘蛛のこわさや あしたの雨の
 ひろがりについて

 夕陽がおちる
 ....
街角のパスタ専門店で
茸と、
ベーコンと、
キャベツの入った
スープスパゲッティを注文した

運ばれたのは、
日本人向けの謎のパスタ
喫茶店の定番メニュー、
ナポリタンと同じく
ス ....
わたしさあ
芸能人好きになれないんだよね


だってさあ
ある程度 実際に会って
話こまないと
人ってわかんないでしょ

そして一度や二度じゃない
何度も会って
その人の人と ....
どうあがいたって
死ぬときゃ死ぬんだからさあ

ヘイ!カモン!死神の野郎!!

とでも思いながら
生きていたいよね

好きなもん食って
好きなもん着て
好きな男連れて歩いて

 ....
アイツはさ ただモテたいだけなんだ
僕は 僕はね
いいの 女子受けも男子受けも狙ってないから・・・

学校のマドンナの夕子ちゃんはキレイだ べっぴんさんだ
そりゃ 僕だって 夕子ちゃんが ....
佳子さまと紀子さまの苦い関係

愛子さまがGUを着こなされる清々しさ

愛子さまのユーモアと知性溢れる話っぷり

天皇陛下への国民の親近感すごい

愛子さま天皇の器ありまくり

 ....
どんとこい!と羽生さん

羽生さんの結婚話にかじりつくみんな

ついにばれちゃった羽生さんの結婚相手

羽生さんの気持ち いくばくか

そっとしといてほしかった羽生さん

羽生 ....
LUNA SEA

月よ、母よ、死が近づくにつれあなたがしだいに大きくみえてくる

あなたは海を誘い 海を呼び戻し

月の木陰でわたしを見送る

小さな震え

LUNA AND ....
グレーのスーツが似合う彼女は普通のお嬢さんで
普通の家庭に育ち普通に教育を受けてきた
彼氏の部屋は引っ越しをしたばかりで
壁はまだ白いまま放置されて無口のままだ。
 まだ片づけてないけど、 ....
ひっそり
雨、
ふりしきる

自ら自らを殺した際に

果て無き力動の核、感じ

ひっそり
雨、
ふりしきる

うねる大海原に、
戦慄の太陽昇り

麻痺した記憶
引き裂き ....
太陽のペニス、
振り子運動し

東に揺れ
西風、 
沸き起こり
西に揺れ
東風、 
沸き起こり

光風と共に
死者達の降る

ヒビキ、

垂直に幾何学模様

降り来て ....
いつでも巨きな花を抱え
わたしはワタシという場に生きて、

いつでも巨きな花を抱え
あなたはアナタという場に生きて、

わたしとあなたは繋がって居る

いつでもいつでも、

巨きな ....
好きすぎて格納しても隙の隙に逃げるだろうLoveAI
田中宏輔さんのおすすめリスト(4085)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
詩想18- ひだかた ...自由詩423-9-26
ハイヒール- 黒髪自由詩3*23-9-26
好きな詩・好きな言葉- 足立らど ...散文(批評 ...4*23-9-25
Heaven_And_Earth2- ひだかた ...自由詩7*23-9-25
おはぎ- 足立らど ...俳句6*23-9-24
VISION5- ひだかた ...自由詩3*23-9-24
加点方式の逆- ルルカ  ...俳句4*23-9-24
愛とは- ルルカ  ...自由詩3+*23-9-24
ポケット- アラガイ ...自由詩11*23-9-24
いいじゃあん- ルルカ  ...自由詩5*23-9-24
この繰り返し巻き戻し- ルルカ  ...自由詩3*23-9-24
胸かすよ?- ルルカ  ...俳句4*23-9-24
期待しちゃダメ- ルルカ  ...俳句4*23-9-24
空と海- ひだかた ...自由詩623-9-23
THRAK12- ひだかた ...自由詩323-9-23
はまってみやがれ- ルルカ  ...俳句3*23-9-23
ポイントオブノーリターン- soft_machine自由詩6*23-9-23
ちょうちょ- soft_machine自由詩10*23-9-23
長崎ちゃんぽんスパゲッティ- atsuchan69自由詩9*23-9-23
芸能人好きって- ルルカ  ...自由詩5*23-9-23
死神の野郎!!- ルルカ  ...自由詩5+*23-9-23
冷やしてくれ- ルルカ  ...自由詩6*23-9-23
天皇家を見つめる- ルルカ  ...俳句2*23-9-23
羽生さん- ルルカ  ...俳句2*23-9-23
LUNA_SEA- アラガイ ...自由詩8+*23-9-23
白い壁の女- アラガイ ...自由詩6*23-9-22
夜想75〇イッヒ、ゼルプスト- ひだかた ...自由詩5+*23-9-22
VISION_4- ひだかた ...自由詩323-9-22
詩想17- ひだかた ...自由詩423-9-22
好き- 足立らど ...短歌3*23-9-22

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137