術後には院内食バツ好物を夢中で食べた内緒のはなし ・氷を噛み砕く癖  オマエを頭からバリバリ喰ってやる

・臭い屁を連発する  お腹の中で、不平不満、愚痴、鬱憤、憎悪など、マイナス感情が溜まって発酵している

・咳ばかり出る  言わせないとす ....
あれ?オカシイやんけ
オレ除いて皆んな
スキーやらクルマやらバイクの話してる

俺ら音鳴らしにスタジオ向かって居る

ハズなのに、音楽そっちのけかぁカースキーだと
ただの紙切れから繰り抜いた人の形に
自分の証を書き込み息を吹きかけ分身とする

八百万の虚言の言霊
物語となって誰かに寄り添え
架空でありながら文化に棲む龍のように

形代よ龍と共に翔べ
持続する冬晴れの青みに 何か白いもの
すっと尾を伸ばし垂直に輝き走り落ち消え
隣席から幼子の泣き声
時空を割りじんじんじんじん響き渡る

(世界は自らの時流の枠組み絶えず壊し
新たな在るの ....
美しい海を観たよ

寄せては返す波しぶき

{ルビ碧=あお}く{ルビ零=こぼ}れた涙色

{ルビ仄=ほの}かに白い月は頬笑み

もうお帰りと{ルビ諭=さと}された





 ....
イタリア料理を精神障害者たちとスタッフと食べに行った
あらゆる種類のケーキが一つずつ出された
僕はチーズケーキを食べたかったんだが
スタッフの女の人もチーズケーキが食べたい感じだから譲った

 ....
{引用=
いつからか、おなじ風景をみていて その光景が、なにか いつもと違っているような、そんなふうに想えるような どうしてか、陽射しの注ぐ よく晴れた日のこと
 ひとの話し声や、遠くのひとかげや ....
書いてみると、ずいぶん重いことばのように思います

お互いがお互いのことを想うとき、こころ安らかな無条件の信頼があるかどうか

正直、言語化はとても難しい。

たぶん、もっと単純で、シンプ ....
水炊きにあすはビーフン東京の水はおいしい目はうつろでも アルルカン?ハーレクイン?道理で惹き付けられたはず。それは、猫!道化師!


    どう考えても字余り。失礼致しました。
    どの道を辿れど、それが正解。 恋とか愛とか
そんな難しいことは
よく解りません

ただ
私は私の名前を
あなたに呼んで貰いたい

あなたの声で呼ばれる私の名前は
どんな風に響くのか

それが知りたい。

 ....
少し早い気もいたしますが、
ゆっくり行きたいと思います。

青い指環のあなたへ
今日は朝、プラットホームでお会いしましたね?
背中が呼んでおりましたが、今日はクリニックの通院日で急いでおりま ....
毎日むなしさを
通り越してしまい
虚空の身体に響き
吐き気まで感じる
それでも多忙か
このパノプティコン監獄ロックを生き切れ無いなら
空の青悲しいセンチメンタルジャーニー生きるべし

ただし、謙虚なフリして実は他者を見下してる
自己欺瞞のカタマリになって無い限りでは だ

 ....
権力の監視下にある文明
社会構造の中でもがいて
大声出したって
自由というシールを貼った
透明な監獄の中
見世物小屋さ
気づかない方が幸せ
目の前にいる人々は
飼い慣らされて
権力者 ....
貴女の肉体はもんどり打ち
苦悶に波打ちもんどり打ち
何度も何度も反り返り
持ち上がりもんどり打ち
去らせて貰えぬ魂の
貴女ヲ担う肉塊の抹消

待ち望んでいるんだ

どれほど長く待ち続 ....
AI利用の結論:文字の表層の上書きでなんとなく伝達できるのだし、根っこがコミュ障の仮面人間が増えていくことを阻止する為には、創作する側がしっかしとせにゃぁなんらとです。でないと人類は背乗りされる
: ....
朝、ぼんやりしていたら
何故か十字を切りそうになって驚く

これではまるで
隠れキリシタンではないか

日曜学校に通っていたのは
小学六年生の頃なのに、何故?

誰かの祈りも正しく私 ....
白いテーブルに散らばった、
古い痛みと哀しみが
碧色のガラスの欠片とともにある
陽の当たる部屋から外を覗く

破れた写真をページに挿んで
永く閉じている本の背表紙に触れる
想い出は、夢の ....
バスの中でそっと外した薬指の指環
外しはしても 捨て去ることは
できなかった

外して間もないせいか
薬指が物足りない

薬指が泣き喚いていた


ねぇ、指環、してよ!
してよし ....
あらあら、
昨日もお会いしましたね?
懐かしい方

全てが結びつきました

あなただとは分からなかったのです
ゴルゴ13ではありませんが
バックはやめて(笑)
あの熱量では
変質者 ....
松本さんは
おはよう。こんにちは。こんばんは。
精一杯振り絞るように挨拶をする
今までそれも無かったと看護師は言った
回廊でぼくの袖を引っ張り
彼は時計を差し出し
何かを聞きたいらしかった ....
布団の中を温める自分の体温

この世にいるということ

私が私であること

自分の世界を歩むこと

ありがとう

愛している

ここにしかいない



愛している
今宵この人生の終わる時 、

とてもとても遠い声のする
この光満ちる意識の視界に

為され来た約束全て破棄され

彷徨える人魂は風の吹くまま
シルフの知るかよと救いなく
さわさわ囁き ....
またしても兵庫県知事関連の話題で申し訳ありませ
ん。
どうしても「空気頭」の皆さんの頭の中を覗きたい。
これはわたしのライフワークのようなものでして、
そのためには今回の兵庫県知事騒動が恰好の ....
拝啓 必殺仕事人さまたちへ

天誅を下していただきたい正真正銘の真っ黒な奴がおります。
たぶん、現フォとは関わってない奴です。
(私の記憶によれば、奴は詩を書いてない)
奴は女を手当たり次第 ....
私は高級娼婦
どんな男も選り取り見取り
お客は私が選びます
安い男は指先に
触れることをも出来ません
贅沢三昧
パーティーの日々
ボンボンを食べ、シャンパンシャワー
さぁ皆さま
今宵 ....
空の青がとても悲しくて
黄色い銀杏の葉が飛ぶ時を待っている
中庭に降り注ぐ陽射しは眩しくて
{ルビ眼=まなこ}を閉じて五体を開き暖をとる
ときおり吹く風は透明な北の便りを運んできた

午後 ....
田中宏輔さんのおすすめリスト(5216)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
料理短歌- 足立らど ...短歌524-12-6
1000年の時を越えて_―Please_Call__My__ ...- りつ散文(批評 ...3*24-12-5
五行歌、電車内にて想い出す- ひだかた ...自由詩3*24-12-5
祈り- 自由詩424-12-5
見つめて- ひだかた ...自由詩3*24-12-5
五行歌_浜辺- レタス自由詩4*24-12-5
チー亀- 陽向(2 ...自由詩4+*24-12-5
落とし物- ryinx自由詩1024-12-5
愛=南無妙法蓮華経- りつ自由詩2*24-12-5
料理短歌- 足立らど ...短歌5*24-12-5
猫、道化師。- りつ短歌3*24-12-5
正解など無い。- りつ川柳2*24-12-5
名前- りつ自由詩3*24-12-5
femme_fatal- りつ散文(批評 ...5*24-12-4
五行歌_今、今、詩- 足立らど ...自由詩424-12-4
五行歌、監獄ロックとセンチメンタルジャーニー- ひだかた ...自由詩724-12-4
監獄- 自由詩6*24-12-4
光響の残跡- ひだかた ...自由詩424-12-4
AI利用の結論- 足立らど ...散文(批評 ...5*24-12-4
祈りは届く- りつ自由詩7*24-12-4
碧の欠片- atsuchan69自由詩19*24-12-4
薬指が呼んでいる- りつ自由詩3*24-12-4
ジャズ喫茶であいましょう♪- りつ自由詩2*24-12-3
【病棟日誌】_凸凹- レタス自由詩7*24-12-3
ギフト- 自由詩524-12-3
詩想、この人生の終わる時に- ひだかた ...自由詩324-12-3
速報!「空気頭」の研究3- 室町 礼散文(批評 ...3*24-12-3
必殺仕事人募集!- りつ散文(批評 ...3*24-12-2
道を踏み外した女- りつ自由詩2*24-12-2
【病棟日誌】_冬のはじまり- レタス自由詩11*24-12-2

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174