心からお礼を言うのって
難しい
顔はなんとでもつくれるからさ
心は一礼もできないなんて
普通にあるから

儀礼に近い
お礼なら
しても
されても
何の意味もないかな
コロナウイルスの騒ぎで
ウイルスというものに興味がわいて

いろいろ調べてみたが
調べれば調べるほど

ウイルスの奥深い謎の
底なし沼が見えてくる

その謎のなかで
最も面白いのは ....
私の場合は創作文を書くことで詩的体験を楽しみ波長の合う対象には憑依して連詩を書いてきた根無草。伝えたいこととかなんも無いフラットだから解るのかもしれないけど、悪文と駄文は別なんだよね。自称ネット詩人を .... 眼下の川では子供たちが裸ではしゃぎ
遠く茶褐色の岩峰が冷たい灰色の空を背景に連なっている

僕はゆらゆら揺れる色褪せた肌色の廃棄バスの屋根の上
何とかバランスを取りながら何度も落ちかけ
終に ....
遺伝子工学の世界からやってきた
遺伝子を操作するワクチンを接種して

mRNAという遺伝子を
体の中に打ち込んだ人は

遺伝子を組み換えされた食品などを
もういやだと拒否できなくなった
 ....
優柔不断をバランス感覚だと誤魔化しているだろう?
綱渡りに憧れてはいるが
綱の張り方を知らないだろう?
綱さえうまく張れればそう落ちることはないんだよ

500ワットの電子レンジがキッチンで ....
今まで見たことのない世界って
今まで誰も見たことない筈なのに
さもありなんと言う世界を演出して
テレビや映画や本に
よく出て来るよね

それ絶対おかしいだろ

誰も見たことないんだった ....
このコロナ禍の中で
現実からは目を反らし
こんな風に作品投稿していることに
疑問に思わない
感覚のズレ
って何なんだろう

詩人特有の症状なのかな

アハ
アハ
アハハハハ
笑 ....
深い意味もなく
女性に既婚か未婚か尋ねてはいけません

深い意味もなく
女性に年齢尋ねるのも問題ですね

深い意味もなく
女性の容姿や着ているものについて
感想や意見述べてはいけません ....
未成年だった頃はよく絶望したものだ
絶望も何度も繰り返すと飽きてくる

希望の光が欲しくなるものだ

そこで書店で夢と希望に充ちた本を買ってみた
買ったけれど
ふたたび絶望が襲って来たの ....
薄暗い
漠然と広がった
空間のなか
台形の
ノッペリとした
大人の背丈半分程の
鉛色の工作機械が
等間隔で何台も
一列に並べられている

大きな金属音があちこちから
互いに呼応す ....
水源と柔らかなことばにめぐりあう
船の舵取りは水辺の花を想いながら

いくつになってもできないものはできない
今更のようにはぐらかして過ごそうか

永くゆっくりと関わってゆく事は大切だし
 ....
ヒトもヒト以外も
体があって生命が維持されている

生命は生命だけでは存在し得ない訳です
当たり前と言ってしまえば
当たり前
不思議と思う人はほぼほぼいないだろう

生命維持する装置だ ....
娘の国民年金免除申請
今月 却下を知らせる郵便物届いた
これまでは通って来たのに
納付書後日送ると記述されてた

慌てて翌日役所に電話いれた
私は父親

説明聞いたら
世帯主様の収入 ....
光に貫かれ
すべてが踊り出す
この八月、
白い波しぶきを浴びながら
旅人は麗らかな海辺の街をいく

静かに客人を待つ庭先には
石と薔薇、石と薔薇
石に刻み込まれた眼は
鬱屈を宿しなが ....
ワクチン接種何とか予約しました
まだ接種には至ってません
周りの皆さんの様子見ながら
予約したくらいです

副反応の怖いです
運悪く死亡する人も出ているみたいですね

でもお国は都合悪 ....
' 水素60% 酸素26% 炭素11% 窒素2.4% その他
' ぼくの身体を構成する原子は宇宙の始まりから在る
' ぼくの身体を構成する原子は宇宙の終わりまで存る

ラスコーリニコフは身体 ....
背骨をなする
指の腹
おうちに帰る
無事でいて
空の青にはいつの間に
雨雲いっぱい埋め尽くし
不安と恐怖
込み上げて
思わず
言葉にすがりつく

ずぶ濡れのまま横になり
ずぶ濡 ....
すべて、滅びるために
すべて、花開くために
人は永遠の登攀を試みる

高みへと

 森の眩暈するような蝉時雨のなか
 陽が落ち地球という宝石箱が
 辺り構わずぶちまけられるまで
コロナに感染しても
完全に陰性になって回復したら

コロナウイルスは
体のなかには存在していない

それなのに
いろいろな後遺症が報告されている

それらは
しばらく後に突然発症し ....
私たちは永遠の吐息、
その美しい比喩

私たちは下降する、
空の底を割り

永遠は生動し、
遥か彼方に接続する
いずれ
世界に終末来るのは間違いない

問題はその前に
俺っちに終末来るか
来ないか
だけど

その可能性は
百パーセント
俺っち
だよね

地球は温暖化に
一途に向かって ....
死ぬまで生きていく
死ねないから
生きている

死んだらどうなるか
おそらく
死ななきゃ
わからない

死んだらどうなるか
死んだ人間に聞いてみるといい
一度死んだら
お終い
 ....
「悪い」について〜赤の他人の介入に屈しない

破壊されたバックルのズレを直しに駅前商店街路地裏のジーンズ店に行くまでの間、みっともないのでベルトの位置を固定しなくてはならず、雄鹿皮のワッペンの ....
病院の午睡時は
誰も居なくなる
ただ人の気配だけ
影絵のように残り
自分が此処に居ることが
怖いくらいはっきりと浮き立つ

病院の午睡時は
誰も居なくなる
ただ人の気配だけ
影絵の ....
生活に芯というものがあるとしたら
花を挿していなければいずれは緩んでくるものだ

日々の心のゆらぎは錆びた弦楽四重奏
山巓からの水脈が生をうるおしているのならば

堕落した駱駝は回文好きだ ....
こんな非常時でなかったら
誰もが避けるはずの

副反応データだらけのワクチンを
全世界の人々が受け入れている

最近ようやく明らかになった
その副反応の割合の異常な高さが

なにか言 ....
唇に歌なんて持ってないけど
音楽は嫌いじゃないかな

スマートフォン
ユーチューブで音楽よく聴いている

難しい事は
考えたくもない

明日の事も考えたくない

頭ん中
空っぽ ....
美しいケモノに見とれていたら
自分を見失なってしまいました

ケモノも美しくなると手に負えなくなるものでした
イエイエ
男の錯覚でした

ケモノは美しい人間のオンナでした
だけどね
 ....
欲望のカタチは
すっかり資本に飼い慣らされ
あははあははと笑っている
明けても暮れても笑っている
テレビコマーシャルのような
予定調和な日々日常、
そんなものは何処にも無いと
ただただ泳 ....
田中宏輔さんのおすすめリスト(4100)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
心からお礼を- こたきひ ...自由詩221-8-18
謎だらけのウイルスと免疫システム- st自由詩521-8-17
自称ネット詩人を突き抜けて欲しいのかな?- 足立らど ...自由詩221-8-17
無垢と大地(改訂)- ひだかた ...自由詩1121-8-16
もう拒否できない遺伝子操作- st自由詩221-8-16
潮の満ちる波打ち際で- ゼッケン自由詩121-8-15
今まで見たことのない世界- こたきひ ...自由詩221-8-15
コロナ禍の中で- こたきひ ...自由詩321-8-15
深い意味もなく- こたきひ ...自由詩221-8-14
ミステリーとサスペンション- こたきひ ...自由詩221-8-14
〈根源悪〉の原体験(改訂6)- ひだかた ...自由詩421-8-14
柔らかな疎外- 梅昆布茶自由詩18+21-8-13
生命維持する装置- こたきひ ...自由詩221-8-13
リアルな現実- こたきひ ...自由詩221-8-13
八月の光- ひだかた ...自由詩821-8-12
ワクチン接種の事- こたきひ ...自由詩321-8-12
志向―在る- ゼッケン自由詩221-8-11
横臥- ひだかた ...自由詩521-8-11
登攀- ひだかた ...自由詩6*21-8-10
あなどれないワクチンの副反応- st自由詩321-8-10
比喩- ひだかた ...自由詩521-8-9
世界に終末きたら- こたきひ ...自由詩321-8-8
耳を塞いで- こたきひ ...自由詩321-8-8
「悪い」について〜赤の他人の介入に屈しない- 足立らど ...自由詩221-8-8
病院の午睡時- ひだかた ...自由詩621-8-8
夏の四重奏- 梅昆布茶自由詩1621-8-8
非常時の憂鬱- st自由詩321-8-8
ララララララららららら- こたきひ ...自由詩221-8-7
美しいケモノ- こたきひ ...自由詩221-8-7
飼い犬- ひだかた ...自由詩521-8-6

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