人と争っても
つまらない
喧嘩してても
もめても
何も良いことはない
最近
はじめて
気が付いた

自分を
大切に
これからは
したいことだけを
していく

前向きに
 ....
別れても
別れても
忘れられない

別れても
1人でいても
あの人のことは
思い出します

ちょっとした
癖も
しぐさも
忘れられません

遠くにいても
また
逢えるよ ....
がんばらない
がんばり過ぎない
がんばりすぎて
心も体も
壊してしまわないように

マイペースに
ゆっくりと
好きなことを
やっていこう

がんばる
必要はない

ひとつひ ....
ぼくは、運命だと信じ込んでいたけれど



きみは、偶然だとしか思っていなかったんだね
ウイスキーを飲む友人
ビールを飲む俺
何杯飲んでもケロッとしている友人
ジョッキで顔真っ赤っ赤の俺

ホッケを頼み
焼き鳥食って
から揚げ食って
余は満足じゃ

男同士水入らずで話 ....
春の風笛が鳴ったら合図です羽根を使ってダッシュしなさい

さようならちょーく・いす・つくえ・らくがき・あのひとのせき・あのひとのかげ

リセットボタンをガチャガチャ押しても散りゆく花片はもう戻 ....
僕が知りたいのは
CMの後に出される答じゃなくて
消費されていく新曲じゃなくて

僕が知りたいのは 僕が知りたいのは
作りかけてやめた
誰に送る宛てのなかった
 ....
ひとり部屋

にも関わらず

感じる別の温度

わたし部屋

にも関わらず

散らかされた言葉たち


わたしが私から

出ていくことはないから


それもこれも
 ....
もつ煮込み屋で
黒ホッピーと
さんまを食べる

このはらわたをねえ
日本酒で食べたらおいしいんだよね
それだったら、日本酒、たのめばいいじゃないですか
そうだねえ
そうなんだけどねえ
 ....
気の向くまま

足の向くままの

ひとり旅

ゆらゆら揺られ

向かう旅先に

とうに気付いてたはずの

色の変化

知らされる


悲しみと平和の街

これから ....
光の速さで君とすれ違う
ものすごく
速いスピードで

麗かな春の景色にも逆らって

不思議だね
同じ日にまったくの
逆方向に向かうなんて
今の距離より
はるか遠く

嘘を本当に ....
電子の中で君を探る
指先に電気信号が走る
チクリ
少し痛みが走る
君の温もりに触れたのかな
少しでもポジティブに考えなければ
君の事を探すことが出来ない

巡る言葉は数に表せないほど
 ....
    猫のあくび
    窓辺のコスモス
    いろあせたオルゴール
    金魚のあぶく
    ハチミツ入りの紅茶
    それから
    きみ

   そういうやさ ....
なだらかな曲線や
いびつな凹凸も
形通りに
そっと撫でてやると


こわばった起伏が
するん と解けて
一本のゆるんだ線になった


とたんに安心して
ぽろぽろ涙をながす
キ ....
この世が 
何処まで歩いても追いつかない 
見果てぬ場所への旅路なら 

仕事の後の 
誰も来ない秘密の部屋で 
わたしは横たわり 
時々現れる 
「夢のドア」に入る 

足を踏み ....
誰もが皆、殺害者







Good morning !

さぁ、カーテンを開けて。深呼吸。
ハミガキをして。顔を洗って。お洒落して。

さぁ!出かけよう!


G ....
鏡に映る 
ふぬけた{ルビ面=つら}が 
自分だと気づいた日 

自らの顔を 
つくりなおしたい 
と思った 

( 生きること
( そのものが、
( たった一つの答だよ・・・ 
 ....
自分が忙しいときほど

周りにやさしくありたい、と

思います

周りが忙しいときほど

あたたかく包んであげたい

そう思います

本当は手を貸してあげたいのだけど

今 ....
本当の幸せ教えてよ
侮辱され
無視され
見下され

這い上がると
突き落とされ
息をしようとすると
水につけられる

体罰を受け
バットが折れ
我慢をして
地上の楽園はどこ? ....
素直な君
明るい君
元気な君

憂鬱な君
淋しげな君
怒っている君

みんな
君のものだから
心配はいらない

笑っている君も
怒っている君も
しょげている君も
君らしく ....
ガンダーラ
昔聞いたけど

本当に
どんな
夢も
叶うのかなぁ

誰も
みんな
行きたがるけれど
はるかな世界と言う

ガンダーラが
どんな
夢を叶うと言うなら
行って ....
水を
汲んだのは
これで何回目だ
何回も
何回も
水を汲んでいるのに
しばらくしたら
完全になくなってるんだ

おかしいなぁ
何でだろうと
ふと思って
バケツを見ていたら
穴 ....
薄くゆるやかな隙間から
見え隠れする姿

ひそかに映る白い笑みは
今何を語ろうと

かたくなな心そのまま
やわらかな羽衣に包み
両手から
そっと空へと放つ
わずかにそよぐ風と
ま ....
今日も爽快
マーチングバンドの
小太鼓の音
胸を張って行くぞ!

地味がいい
派手よりも地味がいい
汗かきベソかき恥をかく
くつろぎのコーヒー

洗濯して
布団干して
掃除して ....
そこはもうすでに定位置で
ぬくもりは絶えず
陽だまりが雨の日も
そこにそうして残っているみたい

待ってくれている
それはどれほどの安心を
映し出しているのだろう

ここにいる価値を
少なからず持たせ ....
シギ シギ
森へ行こうよ
春の夜明けに
紅い三日月が出たよ

たくさんのアゲハ蝶が
群れをなして舞い踊る
あの草原へ行こうよ

森を抜けたらもうそこだ
あの貴婦人に会いに行くよ
 ....
誰かを信じるには短すぎるくらいの残された時を

新しい季節へ見送る わたしを 新しい季節を迎える あなたは

ありがとう を足りないくらいに


いいえ それは わたしの感じているだけ ....
丸みの無い水平線の向こう、
空と海の境界が
白く曖昧になるあたりで
春、が転寝している


寒気から噴き出した風が止み
陽の降り注ぐ砂浜には
くろい鳥のような人影が
水面に微笑み ....
一枚の写真のなかで私
笑っていた
卸したての制服は似合っていないし
表情もなんだかぎこちない

引越しの準備とかで慌しい最中
久しぶりに開いてみた
アルバム
こっちへ出てくるときに母が ....
雨のリズム
秒針の鼓動
一定に停まる気配もなく
ただ無機質に

「只今、午後4時39分になりました」
電子音が遠くから聞こえる
見えるはずの海のむこうは見えない
もやがかかって曖昧に直 ....
乱太郎さんのおすすめリスト(8217)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
前向きに- 妖刀紅桜自由詩3*08-3-18
また逢えるような気がします- 妖刀紅桜自由詩3*08-3-18
がんばらない- 妖刀紅桜自由詩3*08-3-18
勘違い- Honesty自由詩4*08-3-16
下戸の俺と大酒飲みの友人- ペポパン ...自由詩4*08-3-16
【短歌祭参加作品】弥生、なごりは一瞬宝石の光るような- 唐草フウ短歌11*08-3-16
宛てのない手紙- caleha自由詩12*08-3-16
カメラは要らなかった- こゆり自由詩8*08-3-15
さんま- 夏野雨自由詩57+*08-3-15
日の出の輝く場所- こゆり自由詩6*08-3-15
君が二度目に出逢う瞬間- こゆり自由詩6*08-3-14
- 海月自由詩408-3-14
ちいさな春のメロディー- Affettuoso [ ...自由詩13*08-3-13
ベクトル- 渡 ひろ ...自由詩13*08-3-13
菜の花畑の老夫_- 服部 剛自由詩3*08-3-13
事件- 三奈自由詩4*08-3-13
鏡の部屋_- 服部 剛自由詩608-3-13
ふかふかの座布団- こゆり自由詩6*08-3-12
壊れかけの心- ペポパン ...自由詩6*08-3-12
そのままの君でいて- 妖刀紅桜自由詩8*08-3-12
ガンダーラ- 妖刀紅桜自由詩4*08-3-12
どうもおかしいなぁ- 妖刀紅桜自由詩3*08-3-12
一片の羽衣- こゆり自由詩3*08-3-11
のほほほん- ペポパン ...自由詩5*08-3-11
どうも…- 小原あき携帯写真+ ...10*08-3-11
シギ- 未有花自由詩13*08-3-11
そつぎょう_までの・・- ひより自由詩10*08-3-11
湘南、春の片隅で- 銀猫自由詩12*08-3-10
引っ越すひと- 恋月 ぴ ...自由詩25*08-3-10
別れの手前_止まない音- 緋月 衣 ...自由詩9*08-3-10

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