新しいことをする時の
緊張感
背筋がゾクゾクして
顔面が赤くなる。

偉い人にお伺いを立て
人に頭を下げる。
半ば強引に押し通す
成功か失敗のばくちの様だ

根回しをしろと言うが
 ....
目をとじると
僕の
思い出の中で
君はいつも
笑っている

懐かしい
あのころ
楽しかった
何もかも
素敵な日々

忘れることのできない
懐かしい
あの日が
僕に
帰っ ....
いるはずのない
あなたの姿が
そっと目を
閉じていると
現れる

遠い昔
私が
初めて
愛した人

今は
思い出にしかない
あなた
どこにいるのか
なにしているのか
わ ....
雨の中を
ひとりで
立っている

ずぶぬれになるまで
家に
帰らず
雨の中を
ひとり
立っている

あいつと
別れたから
あいつに
ふられたから

わたしのこと
真剣 ....
忘れてはならないものらしい
愛した男の名前と
その男を奪った女の名前
そして事の顛末一切合切と発せられた言葉の一字一句まで

こんな近くに勤めているとは思わなかった

東神田の交差点を右 ....
ここは
自由の国
掟も
常識もない

極楽だけの場所
そう
ここは
楽園なのだ

長生きしたものが
魂を
永遠に葬る場所

ここは
亡くなった者たちの
極楽の場所なのだ ....
夢への旅が
今始まった

ここからは
自分との戦い

自分への
新しい人生への
旅立ちでもある

夢への
終着駅までは
まだまだ遠い

必ず
手にしよう
夢という名の切 ....
長く
生きたものたちよ
ここは
お前たちの魂を葬る
天の世界だ

何も
苦しむこともなく
悲しむこともなく
滅んだ魂を
休ませるがいい

安らかに
眠れ
亡者たちよ

 ....
正しい心
純粋な心
素直な心

心はいつも三拍子
心はいつも揺り篭
心はいつも右回り

笑って
明るく
楽しく
笑いを取る
それとも
料理を取る?

カッコよりも
中身だよ
虚より実

花より団子
中身のない
腰パンめ!
楽しく生きよう
笑って生きよう
伝えて生きよう
話して生きよう

男は攻撃
攻めて攻めて
攻めまくれ
怯まず進め

正しい道を歩め
自信を持って進め
自分が好きになる
歯を食 ....
女の声は殆どが水で出来ている


舐めとればそれはひどく甘ったるくて
お祭りの屋台で食べた綿菓子みたいに
口がべとべとになってしまうんだ


男の声は殆どが煙で出来ている


吸 ....
{引用=


 アウストラロピテクス〜はるかに
 ホモ・エレクトス〜さらに

 ひととひととを分かつ外的要因によって
 踏み出す一歩その一歩の歩幅の違いが決定的だとして
 ここまで
 ....
疲れて、
布団に倒れる。
今日も一日よく働いた!
少し気が立っている。

どこの家も
テレビがついている。
洗脳されている。
自分の意思がなくなる。

国家存亡の危機
日本はダメ ....
何が1番
大切なのか
生きているうちは
気がつかないものである

気がつくのは
ほんとうに
大切なことが
見えなくなってからだ
失ってからだ

見えなくなってからでは
失ってか ....
弱いものも
強いものも
みんな
同じ人間

だのに
なぜ
争わなければ
いけないの

傷つけあわなければ
いけないの

ひとり
ひとりの
考えが
ちがっているのは
当 ....

歯ブラシをくわえ
ベランダから
父親と並んで
満点の星空を眺めていた


夏の夜空は
広くて
蚊にさされるのが
難点だけど
それに勝る清々しさが
いいね


そんな感 ....
駆け上がったスケールの天辺で
頭にティアラを乗せられた途端
3オクターブ下の森へと転がり落ちた
黒鍵に打たれた身体に赤い痣が散る
地面に投げ出された
ティアラの真直ぐで静謐な輝きは
脆い影 ....
ふわふわの雲の上を
歩いて
ふわふわの心に
着地する。

くるくる風車は
回り
くるくる目玉は
回る。

欲しいものを1つ上げよう
と言われても
私のような者には
勿体無いお ....
悲しみと
同居する心は
未だ渇きが取れず
潤いの水を
求めていた

渇きを
癒すため
荒れた土地を
さ迷う
此処には
潤してくれる
水なんて無いのに

見当違いの
場所に ....
がんばることは
大切なこと
でも
そのことで
頭がいっぱいになってしまうことがある

何を
急いでいるのかな
何を
あわてているのかな

がんばりすぎるのは
あまり
いいもの ....
この世に
生まれてきた
私に
ありがとう

何事もなく
今まで
生きてきた私に
ありがとう

わがままだろうと
そうでなかろうと
あたたかく
自分を
優しく見守った私に
 ....
誰もいない
部屋に
ぽつんと
置かれている
ピアノ

このピアノを
ひいていた
あるひとは亡くなった

世界で
有名な
ピアニスト

不治の病に
侵され
若い命を
閉 ....
ぎごちなくてもいいよ
上手くなくてもいいよ
強くなくてもいい
弱くてもいい

よけいな
無理はやめる
誰かの振りも
やめる

そのままの
自分で
ゆっくり
生きていこう

 ....
空き部屋になって久しい一階奥の角部屋
いっこうに入居の気配感じられなくて
郵便受けはチラシとかで溢れている

ポスティングするのが仕事なんだろうけど
声をかけたとしても臆すること無く
ほん ....
変えられないものは
変えられない

変えられないものに
気にしても
悩んでも
しょうがない

考え方は
少しの
努力で
変えられるかもしれない

顔 身体は
生まれながら
 ....
学校の先生は
何でも知っている
顔をしているけれど
何一つ分かってない

だって世の中
分からない事の方が
多いんだもん。
本当だよ
分かっている事は
極僅かなんだよ

完璧な ....
空を見上げると
コバルト色の
澄んだ空気
誰の上にも
そそがれている

皆平等なんだ。
皆同じ価値なんだ。
皆違っていいんだ。
幻の平均値に
ならなくて
いいんだ

人が言っ ....
「生きたい」って
思うのはいつだろう

死ぬまぎわとか
病気にかかった時とか
自殺しようとした時
それくらいなのかな

「もっとはやく思えばよかった」
なんて
思わないのかな
人 ....
触り心地、なんて
求められても困るのよ

今日も私はきみの手に
小さな小さな傷をつける

いたい、と小さく泣いた声

そっぽを向いて
聞こえないふりをした


うさぎさんの所で ....
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