コーラ片手に
ジーパン着て
ハーレー乗り
ギター持って
弾き語りする

あの場所
あの時
あの時間

サングラスして
ウイスキー飲んで
シャワー浴びて
くだらないジョーク
 ....
求めていたものに
出会った時
泣くのをやめる。
気持ちでわかる。

母の乳房
一番安心できる場所
誰も傷つけず、
与えられる。

タオルに包まり
今日の命の糧を
明日の成長を
 ....
雨に濡れた明朝体のような
あなたのてのひらで
さやさやと海をやどす桃の実と

どこからか
うちよせる
まひるまの
葬列

泳げないわたしのために
あなたが桃にナイフを入れるたび
 ....
心にできた傷は
直らない
体にできた傷は
跡形もなく直る

暴言を吐かないで
下さい。
暴力も振るわないで
下さい。

人を愛してください。
人を傷つけないでください。
気持ち ....
また新たなる旅立ち
脱皮は必要だ
蝶になる
自由への解放

人の心を大切にしない
強引に引っ張ってゆく
金を無駄に使う
愛情がない

上司には愛がないと
人は着いて来ない。
こ ....
群雄割拠の戦国時代、尾張の国に出現した天才
日本史上 1、2の人気を誇る有名人・織田信長

信長が本能寺に散り、伝説の大返しで秀吉は山崎にて明智光秀を撃破。
天下統一へ走り始めた秀吉。
歴史 ....
ぼくらは
いちども
愛してるよ
好きだよ

言い合ったり
していない


多分
私の片思いだから


ぼくらは
いちど
またねという
さよならをした


だ ....
君の手のひらの
大きさと
あたたかさと
少しの戸惑いが

わたしを少しだけ
女の子に
してくれたよ
タンポポの花が黄色で
綿は白で
葉は緑

おばあちゃんの
シルバーカー
背中を丸め
休みながら
歩いていた。

話を聞いて
相槌うった。
おばあちゃん
苦労したんだね

 ....
輝いていた日々が
走馬灯のように
頭をよぎり
闇に消えた

積み上げた積み木が
崩れ去った。
泣いた。泣き明かした。
神様はいないと思った。

天から命の雫が落ちてきた。
もう一 ....
クツクツ
今日もおばあちゃんの
料理が香ってきた。

お鍋を焦がさないように
火の加減をして
いつもお腹が減ってきた

おばあちゃんの味は
お母さんの味
私の味

おじいちゃん ....
四十にして
要領をつかんだ
四十にして
人の心をつかんだ

多くの方の応援を頂く
謙虚に、頭は低く
そこには感動がある。
サプライズがある。
想いがある。

生きているのが楽しい ....
重い荷物を背負って
物憂い坂を上る
一番好きな歌を
でたらめに歌いながら

*

押入れの中には
持て余した夢の残骸
潔く捨ててしまえ
できそこないのガラクタなんか

*

 ....
京都市内は天気雨
 
烏丸通りを東へ進むと うっすらと虹の橋が

鴨川のあたりから 色づいた東山を通り 比叡のほうへと伸びている

消えそうな七色の向こうに

カメオベージュ、アイボリ ....
悲しみよ腕の中へ
ぼくは
手首をかき切る覚悟で
彼らを
自分の腕の中へ
つかまえよう

悲しみよ腕の中へ
ぼくは
どんな人との関わりに対しても
独りをおそれたことはなかった ....
詩を書くの初心者の私でも誰かに読んで欲しいと思うの

小さなノートに書いて読んでくれそうな人に渡すとね
興味がある人は目が変わるのがわかる
でも興味がない人には断られる

あたりまえだけど ....
今季一号の木枯らし吹き荒れた次の日の朝
あれだけ騒々しかったのが嘘みたいに静まり返っていて
近所の児童公園にはこれでもかってぐらい散り積もった落ち葉

これってプラタナスだよね

比べてみ ....
息も乱れ、瓦礫の町を彷徨えば
徒(あど)なく見あげる空は燃えさかり、
逃奔する馬、羊、火を吹くF‐35ライトニング?
目視の肩撃ち式スティンガーに撃墜された、
――あれは有翼の機械獣。
 や ....
頭のなかは
君との
卑猥なこと
だらけで
回想
妄想
幻想
繰り返し

あのとき
あそこをこうして
弄んだり
上に乗って
腰をくねらせたり
しまりがよければ
快感突き抜け ....
浄化する現実路線

聖なる賄賂

信じて舞う

瞳を閉じて ひらひら 揺れて 恋


きらめく滴 雪は溶け 水

誰にも知られない部屋に

内側から閂を掛ける

時計の針 ....
テスト1日と少し前
何もしないで
ボケーっとしている。
風邪だけは引きたくない。

あとはその時だけ
頑張ればいい。
色々したいけど
我慢我慢!

今日は有休
音楽聞いて
コー ....
 すれちがったトラックには
 零れるほどのいのちが
 ひしめいていた

 通勤車両ではこばれる
 ひとみたいに
 いっせいに体をゆらしていた

 くろい体毛
 くろい顔
 ....
 
 
(さ)

さかなが
さ、のじをなくして
かなさんになってしまった

きしへあがったかなさんは
あうひとびとに
たずねるけれど
さ、なんてしらないなあ
きれいなひとだなあ ....
血の気の多い奴は
肉が好きだ。
気の長い奴は
魚が好きだ。

私の唯一の欠点は
すぐ怒る所であろう。
精神的にいつも不安定である。
土台がないからである。

苦しいのだが
どうす ....
どんなに苦しくても
どんなに辛くても
離れない2人
切っても切れない関係

信じてちゃんと
待っていてくれる。
自分が悪いのではない事を
理解してくれている。

苦しいけど
距離 ....
手荒れの季節
指がぱっくり
縦にも横にも口をひらく
べぇ〜っと
舌を出すように出血する


お湯も水も洗剤も
ゴム手袋の摩擦も
ハンドクリームも

痛い


美容室でアシス ....
埼玉から都内の西に越して
一部屋減った

3LDKの都民住宅

なにも家具が入ってない
下見のときは
とても とても
広く見えた

が!!!

おとな5人と成猫2匹には
狭い ....
あり合わせの野菜と特売の豚ばら肉で作った野菜炒め
ちょっと辛めなのは彼の好みで
できたての熱々をふたりのお皿に取り分ける

彼はと言えば相変わらずのパソコンに熱中していて

彼のお皿にはお ....
命尽きて
力尽きて
愛が尽きて
死んでゆく

言葉にできない
苦しみだけが感じられ
溺れた人間のように
一人でもがいている。

言い訳は聞きたくない
エンジェルダストは
天使の ....
掟の中に生きている。
裁きの時は今来たらん!
破門を余儀なくされても
女性を守りたい。

間違えている
怠慢だ
認識が甘い
クレームをつけるのも
意を決してやっている。

膿は出 ....
乱太郎さんのおすすめリスト(8217)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
土曜の夜。- ペポパン ...自由詩4*10-12-10
What_I'm_looking_for- ペポパン ...自由詩2*10-12-10
葬列- 萩野なつ ...自由詩1510-12-10
Don't_hurt_me- ペポパン ...自由詩3*10-12-9
自由への解放- ペポパン ...自由詩2+*10-12-9
本能寺の変の_そのあとで_〜__After_the_inci ...- 北大路京 ...自由詩5*10-12-9
アカイイト?- こころゆ ...自由詩710-12-9
手のひら- こころゆ ...自由詩11*10-12-9
ダンデライオン- ペポパン ...自由詩4*10-12-8
天は与え給うた- ペポパン ...自由詩4*10-12-8
ばあちゃんの味- ペポパン ...自由詩2*10-12-8
我四十にして- ペポパン ...自由詩2*10-12-7
思い出- 未有花自由詩14*10-12-7
秋の天気雨__虹が架かる空- 北大路京 ...自由詩14*10-12-7
悲しみよ- シホ.N自由詩110-12-7
詩を書くということ- 小川麻由 ...自由詩7*10-12-6
片付けるひと- 恋月 ぴ ...自由詩31*10-12-6
蒼い唇_☆- atsuchan69自由詩11*10-12-4
。。。- こころゆ ...自由詩810-12-4
◆_黒裃_◆- 北大路京 ...自由詩15*10-12-4
ある朝焼けに吠えて- ペポパン ...自由詩2*10-12-3
運ばれた先で待っているもの- 石川敬大自由詩19*10-12-2
さしすせそ- 小川 葉自由詩210-12-2
オーララ、ジュシファチゲ- ペポパン ...自由詩3*10-12-2
Hug_of_War- ペポパン ...自由詩2*10-12-1
手荒れからの回想- こころゆ ...自由詩510-11-30
リビング- 森の猫自由詩20*10-11-30
取り分けるひと- 恋月 ぴ ...自由詩34+*10-11-29
Falling_Angel- ペポパン ...自由詩3*10-11-27
ひょろひょろ- ペポパン ...自由詩3*10-11-27

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274