クリームソーダを注文すると
ウェイトレスは 少し
嬉しそうな顔した

昔の僕は デパートメントストアの屋上に行く
そこで 必ず クリームソーダ
注文して

その透明な緑の泡 ....
Thinking time.
悩んで、迷って
成長する
でもね

YESやNOで
分けられない事がある
証拠や根拠が
なくても、

それだけが
全てではないのです。
物より
 ....
テストに明けて
仕事に終わる
早い1年だった
短い1年だった。

楽な1年だった
楽しい1年だった
皆に感謝
守られて、癒されて

言葉に生き
言葉に助けられ
言葉を感じ
言 ....
好きです。
嫌いです。
愛してます。
大切にします。

優しくします。
さらっとしっとり
うっとりしっくり
もちろん料理は手作り

毎日{ルビSURPRISE=サプライズ}の繰り返 ....
叶わない夢があったわけで
あなたは
そのなんていうか
ブラウン管の中で
夢を与える
夢を与える事を生業としている
私は私で毎日毎日
あなたを見ている

感動を呼ぶ出来事も ....
一年の垢を落とし
一年の疲れを落とし
一年のコリをほぐし
リセット

年賀状を見て
今年も頑張るぞー!
楽しみ、不安、苦労
乗り越えてみせる!

だから夢を見よう
だから忘れよう ....
               081229

面白い

心の缶詰
煮て過ごす

口直しの
通り雨
北から南へ
蹌踉けてる

巫山戯たヤツだと
猫イラズ

銀の鉱山
お金 ....
昼下がり
太陽が暖かい
散歩に行こう
ウトウトこくこく

6拍子の曲
気持ちがいい
髪を洗って
ドライアーかけて

買い物行って
料理を作って
そよ風になって
貴方の元に届け ....
天を見上げると
白い花
なぜ泣いているのか
菊の花

地を見ると
黒い土
なぜ泣いているのか
花吹雪

雪は降りぬ
自然に溶け込み
体を白く染めぬく
楽しく回って踊る。

 ....
自分には何もないと思っていた
中身がないんだ

惹かれるまま あっちこっちへ 手を伸ばす
特別なものを 自分は知っている
そう装いたいだけ だったよね

自分には 特別なものなんて 一つ ....
初雪
ふわりと風にのって

初雪
木々に街に
静かに降り積もる

初雪
この想いも
隠してくれるなら

初雪
胸の奥の哀しみをも

白く白く
優しく消しさってくれるなら
赤く染まる唇に 君は何をあげようか
鮮やかな髪で 顔を隠して
その笑みは僕以外 見せないで
揺れる瞳に映る 牙が眩しい
狼だって恋をする 愛を知る
束縛の熱に己を奪われる
その相手が君だっただけ
死ぬ ....
これはテストではない
完璧を要求されない。
手を放した空気風船
くさいアドバルーン

控えめがいい
周りが評価してくれる。
自分の仕事をして
黙っている。

愛が欲しければ
くれ ....
赤い唇 乱れた吐息
離れないで まだ淋しいから
色づいた頬 潤ませた瞳
動けなくなる 今が狂おしい
愛しい傷跡に舌を沿わせて
艶めいた声に身を投げ出そう
このまま傍で熱を感じて
揺らぐ水 ....
無意味と独創
のあいだに立っている

冬の小鳥の
さえずりを演繹したら
おだやかなわたしがいた

ひとりで
ひとりの救いを確立するための
戦いがはじまる

寒くなる
寒くなれば ....
最近、体が重くなった
癖がひとつ増えたから




街中では
がちゃがちゃと
大人たちが
癖を重たそうに
引きずりながら
歩いている


誕生日にひとつ
プレゼントされる ....
泣きたいか?
泣くがいい!
笑いたいか?
笑えばいい!

どうしてそんなに
個性を無視するのか?
どうして感情を隠すのか?
そして人の心も無視する。

大人ぶって
本当の気持ちを ....
詩人とは・・・ 
夜風に哀しく{ルビ項垂=うなだ}れる 
名も無き 
独りの草である 

詩人とは・・・ 
哀しみの野へと分け入る少年の 
蒼い背中に慰めの音色を贈る
竪琴奏者である  ....
忘れていって
生まれてまた
呼吸を覚える

雪にのまれて海を探す
枯れた花が埋められたら
そこからはもう逃げ出すしかない
白の中をゆっくりと
その中から生える手に足をとられても
白の ....
少女の夢は蜂蜜のように甘ったるい

乙女の夢は生クリームのようにとろける

女学生の夢はチョコのようにほろ苦い

大人になった私の夢は

鍋にこびり付いたジャムでしかなかった
今日は水族園の定休日
清掃はぼくの仕事だ
すっかり水の抜けた巨大水槽の中
頭上に燃える太陽
遠くジェット機が白い尾をひいて空を行く
濡れたコンクリの地面に空から落ちた星のように
 ....
冬枯れの木立のつづく泥濘の道、
小さな水溜りに爽やかな青空を映して
名も知れぬ誰かの、
虚しく残した懸命な足跡を
突然、山の麓から軋む音ともに登ってきた
四角張った黄色い一匹の獣が、
鋼鉄 ....
大きな水槽の中に入ってしまったのは、
久しぶりだった。


そこは、ゆらゆらうごめいていて、
別々の世界が水素と酸素を融合させている。


やさしみの泡は、その中をぷくぷくと
漂って ....
私がまだサンタクロースを信じていた頃
父方の祖母と同居していて
私たち兄弟の面倒をみてくれていた
今にして思えば幼さ故とは言え
彼女には随分と理不尽ことしでかしたものだと悔いる

それなり ....
雨が降る

洗い流して
街を、私を

傘は捨てたよ
子供の頃のように
ずぶ濡れになって
雨を楽しんで帰るから

だから、空よ

It cries more and.

 ....
時に終わりなんてないけど

世界に終わりなんてないけど

何かが生きている限り

僕らに命血が流れている限り

此の世は綺麗だと

彼の世へ伝えられるんだと

歪んだ赤い地平線を見ながら

そう確信し ....
黙っている時間が増えた
質問が上手になった
よく相手の話を聞くようになった
相手は話しすぎてしまう

体重が4kg減った。
腹筋を毎日する
Walkingをする
音楽を聞く

空の ....
皆愛が欲しくて
皆優しくして貰いたくて
束の間の感情を出してしまう
ちょっと待って、慌てないで

できなくても他の事で満足し
できない事でなく、できる事で
勝負!
何が障害になっている ....
幼き者 か弱き者たちよ
休む前に ここに集まり
静かに頭をたれ 心の重荷を降ろしなさい
今日一日 多くの出来事にあい
喜びや悲しみ 希望や不安に
心おののいたことでしょう


今日一日 ....
おんなの子はクリスマスに弱い
街じゅうのカッポルが幸せと思いこむ
じぶん一人だけ不幸に見える
そーゆー日

もしキミに気になる女子がいるなら
 「ラーメン食べに行こうか」でも
 「コンビ ....
乱太郎さんのおすすめリスト(8217)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
クリームソーダ- 瀬田行生自由詩10*08-12-31
信じる- ペポパン ...自由詩7*08-12-31
一年の終わりに- ペポパン ...自由詩3*08-12-31
ラブレター- ペポパン ...自由詩2*08-12-30
甘い果実- 瀬田行生自由詩1308-12-30
- ペポパン ...自由詩4*08-12-30
こころ- あおば自由詩5*08-12-29
午後のひと時- ペポパン ...自由詩7*08-12-29
雪は降りぬ- ペポパン ...自由詩5*08-12-28
支え- 佐々木。自由詩308-12-28
それは初雪のように- 風音携帯写真+ ...308-12-27
Red_hood_little_girl&wolf- 愛心携帯写真+ ...5*08-12-27
愛さずにはいられない!- ペポパン ...自由詩4*08-12-27
狂愛マーメイド- 愛心自由詩4*08-12-27
冬眠- 伊月りさ自由詩4*08-12-27
- 小原あき自由詩14*08-12-26
仮面舞踏会- ペポパン ...自由詩2*08-12-26
詩人とは・・・_- 服部 剛自由詩508-12-26
白と、呼吸- アオイリ ...自由詩308-12-26
- そらの  ...自由詩7*08-12-25
清掃日和- shu自由詩708-12-25
偉大なる詩人の歌- atsuchan69自由詩13*08-12-25
ブレス- さくら自由詩12*08-12-25
つくろうひと- 恋月 ぴ ...自由詩23*08-12-25
傘はゴミ箱に- 三奈自由詩708-12-25
とりあえず- 愛心携帯写真+ ...4*08-12-25
最近どう?- ペポパン ...自由詩4*08-12-25
介護- ペポパン ...自由詩4*08-12-24
眠る前に- 青い風自由詩9*08-12-24
クリスマス奉務- Wasabi 自由詩708-12-24

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