久かたぶりに訪れた渋谷センター街
取り壊し中の建物とかあったりして何となく余所よそしさを覚える

平日の昼間ってこともあるのだろうけど

チーマー、ガングロな人びと
そして神話の国の神話な ....
雨の日に
傘を差して
公園まで行った

ブランコも
滑り台も
みんな
みんな
雨に濡れてた

誰もいない
公園は
とても
静かです

雨の音だけは
聞こえます
平和を
願いながら
少女は
鶴を折った

病にも
苦しみにも
負けずに

少女は
ひとつ
ひとつ
折鶴を作った

戦争のない
二度と
同じ悲劇を起こさないように
願い ....
あなたに
抱かれて
うれしかった

淋しかったから
いつも
あなたの
そばにいたかった

あなたの
身体に触れたのは
はじめてだった

はじめてのキス
そして
あたたかい ....
恋しくて恋しくて
依存したくて
いつも一緒
楽しい

いつも話して
いつも笑って
いつもいつも
幸せでいたい

どんな辛さにも
耐えて見せます。
どんなに苦しくても
貴方を信 ....
元気良く
12、12、123
今日も元気良く
行ってみよう

人に頼ってみよう
世界が広くなるから
人に寄り添ってみよう
世の中が楽しくなるから

愛を与えてみよう
笑顔が出るか ....
眩むように
ひそやかで


賑わうように
うら寂しく



微かに浮き立つ
輪郭を描写するような



凝縮された時間の果ての
雪洞にも似た夜の入口に導かれ


僕は



記憶の中、
遠くか ....
水溜りに
水滴が落ちました。
波紋が伝わり
終わりました。

人を幸せに導く
私達の世代の務めです。
よく考えよく行いよく笑う
人を許して、優しくしよう。

命の波紋を伝えて
皆 ....
ガーベラ
モッコク
ミモザ
ナデシコ

ツユクサ
ゼラニウム
アジサイ
コデマリ

パンジー
シラン
ユキノシタ
キバナコスモス
懐かしい
海岸に
今は
ひとりでいる

あなたと
二人で昔
この海岸に
ドライブに
行ったわね

今は
私は
ひとり
そして
あなたも

私たちは
いろいろと
あ ....
愛することは
お互いが
惹かれあうこと

愛することは
互いが
思いやりを持つこと

愛するとは
お互いの
違いを
認めること

愛するとは
一人の人間を
大切にすること ....
見せ掛けでもなく
偽りでもなく
お互いに
信じあえるような
本当の恋がしてみたい

あなたの
そのままの
姿を見せてほしい

あなたの
本当の愛で
私を包んでほしい

あな ....
土に帰らぬ朽ち葉を一枚、
あてどなく水面に浮かべた細流の
畔に立った子らに見送られては
水の音も爽やかにせせらぎ

淡くまぼろしのように霞み
遥か幽景の連なる墨絵のごとき山々
それで ....
瞳を見つめあい
物言いたげな君
皆の前だから
恥ずかしい事はできない。

君は「女の価値無いから」と言う。
それ以来
メールを打っても
電話をかけても出ない。

その時、愛は自殺し ....
言葉を覚えて
可愛らしい瞳
素直で純粋
はむかわない

浮き輪を背中に付け
カタツムリ
浮き輪を顔につけて
ヒマワリと言う。

足に乗せ飛行機をすると
喜ぶ
臭い臭い布団もって ....
降り止まぬ雨はないっていうけど
それで地固まったのかな?

多摩蘭坂から見上げる雨上がりの夜空は
満天の星降るって感じには程遠くて

やっぱ悔しいけどそれが現実なんだよね

それでも、 ....
拍手の中
ピアノコンクールは
始まった。
絶対上がるまい
そう誓って舞台に出た


手が震える
汗をかく
頭が白くなる。
始めが出てこない


無我夢中で弾き始める。
いま ....
おいらが
君の
記憶や
残像の中に
いる
必要性は
もうないようで

寂しくも
虚しくも
悔しくも

あり

君の
声を
聞きたくなる
夜の
心も

悲しくも
 ....
何もないとき
幸せなとき
何にもないとき
楽なとき

津波の前触れ
考え方を変えろと
言うけど
悪い事してないもん

師匠は何でも知ってるけど
言わないで黙っている。
孫悟空の ....
夜中3時まで勉強をする。
疲れ果て眠りにつく。
誰とも付き合わない。
結婚したらできなくなる。

辛く苦しい。
修行のようだ
自分を痛めつける
コーヒーを飲む

部屋の中はごった返 ....
全ては終わった
全ては始まった。
悲しみの果てに
喜びに変わった。

礼拝堂に響く
ハモンドオルガン
全てを洗い流してくれる。
毎日努力する。

貧しくとも自分を守り
人に頭を下 ....
自分が
幸せである以上
相手の幸せを
考えなければいけない

命は
自分だけのものではない
幸せでいるのも
自分だけではない

なぜか
間違える人もいる
なぜか転落する人もいる ....
青空を
見ていると
心が落ち着いてくる

青空を
見ていると
何故だか
心が和やかになる

生きていく
力がわいてくる

青空は
広くて
大きい

何故だか
空を
 ....
さよならの後で
僕は泣いた
別れるのが
つらかったから

君には
もう
逢うことはないから

君の
笑顔は
消えることなく
僕の思い出の中に
いつまでも残っている

君を ....
くだらないらくだ
さかなさかなくて
はなははなはだし
とんでるとんとん

けいこうをけいこ
ぶたぶったらぶた
うしはうらめしや
しゃぶはしゃぶる

それソレイユ
それユリイカ
 ....
人生攻撃あるのみ
ロックはガンガン
攻めて攻めて攻めまくる
動きまわる。

行動に起こさなければ
何も始まらない。
鳥の唐揚げをあげる。
疲れる。

痺れる体に
ビール飲んで
 ....
仲間の為に
命を捧げよう
自分を殺して
人の為に生きよう

いくら自分は
辛い思いをしても
人が一人笑顔になれば
それでいい。

少しでも良い思いを
させて上げたい。
苦しみを ....
噛み付いた歯の先から、刺激


微笑みの国タイランド
とにかくひどく蒸し暑くて
立っているだけで背中を汗がつたう
ホテルの側で借りた自転車には
鹿児島県の防犯登録証が張り付いていた

 ....
哀しみという名の街で
二人 出会ったの
涙雨の降る街角
空も泣いていた午後

さびしがりやの恋人たち
ガラス細工の傘を差して
色褪せた通りを歩いていたの

心の傷跡なぞるように
冷 ....
校庭をタイヤ引いて
居残り特訓
砲丸投げをやれって?
砂場で練習

体格いい人には
かなわない。
県大会でも
散々な結果

疲れて水を飲んでいると
君はそっとタオルを出した。
 ....
乱太郎さんのおすすめリスト(8217)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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青空- そよ風さ ...自由詩5*10-6-5
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哀しみという名の街で- 未有花自由詩10*10-6-3
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