砂の上で
歩きながら考える。
このまんまでいいのか?
進歩がない。

本も読まない。
ゲームして
TV見て
カラオケする。

行きつけのスナックに
入りびたり
酒をあびるように ....
元気かい
達者かい
来るかい
飲むかい

昔の話をしよう
マージャンをして
語り明かした人生
部屋はタバコの煙で
曇っていた

君の触れた
手の温もり
何度もせがむ
マージ ....
ギターをジャカジャカ
かき鳴らし
ドラムをスットンタットン
ぶっ叩き

甘い声を発する
癒しのとき
純粋に伝えたいこの想い
本気で生きる。

冷めた態度じゃ
楽しくないさ
虚を ....
一日の疲れを取り
座禅を組む
無になる。
気持ちが晴れる。

また明日も荒野を歩く
世の中が白く霞む
雄叫び上げて
たとえ火の中、水の中

流行の顔で
流行の恋愛で
流行の服で ....
絶対とは個性である。
相対とは比較である。

それはまるで1匹の狼と
群れる魚である。
それはまるで男と
女である。

それはまるで欧米と
日本である。
それはまるでキリスト教と
 ....
主に体と心を供え物として捧げます。
感謝と賛美は私達の務めです。
困っている人を助けて上げたい。
命の平等性。
個人の尊重。
罪無き人はいない。
どんな人も1日は24時間である。
 
しあわせになれば
しあわせになるほど
こわくなる
 
しあわせになれば
しあわせになるほど
うたがってしまう
 
しあわせになれば
しあわせになるほど
なみだがでる
 
 ....
どれくらい進めばいいの?

この暗いトンネルの中

何すればいいの?

懐かしい故郷を背に

無くし物捜してる間に

いたずらに時が流れる中で

言えない思い抱えて

癒え ....
星屑に夢を抱いた
光り輝くその存在は
とても美しいものに
見えたから


雲に夢を抱いた
自由自在なその存在は
とても優雅なものに
見えたから


星屑と雲と夢

 ....
最近
札幌一番味噌ラーメンの
有り難みが分かった
野菜が食べられる。

ミニセットは皆美味しい
やっと野菜が好きになった。
野菜の量が増えた。
と言うか、美味しくなった。

でも肉 ....
今再び悪魔が蘇る。
生きていたいか
今宵死ぬのだ
天国へ行きたいか
地獄へ落ちるのだ

食ったら寝るな
寝たら食うな
頼れるものは何もない
全てのものは崩壊する。

I will ....
朽ち果てた誰も訪れる者もいない廃園
寂れた石畳の道をひとり歩く
色褪せた花壇には花一輪すら咲いてはおらず
春を謳歌していた面影はどこにもなかった

かつてこの花園で一輪の花を摘んだことがあっ ....
夜遅く喫茶店で
ジャズを聴く
また別の空間
くつろぎの時間

ボーカルと
ピアノと
ベースだけの
楽しい場所

目を見つめあい
ブルーベリーティーを
ゆっくりと飲む
明日は映 ....
人工的な空間に

とりのこされるような

ある春のいちにち

人工的な、というのは

花曇りの空もようと

コンクリートの

水を含んだ香りのことなんだが

ある春のいちに ....
結束は堅い
損得などない
familyは互いに
守る。

肉食的動物
獰猛である。
安心感
気を互いに使う

楽しい
本音が出る。
悲しい時は
共に泣く
嘘をつかない男は
魅力がない?
化粧をしない女は
魅力がない?

私は両方とも嫌いだ
中身で勝負
どちらも老人や子供には
通用しない

マスコミは
悪の道を
指し示す。
真央 ....
{引用=

水面の きらめきが 遠くから 広がった
扇のように くりかえし くりかえし

君の 遠い視線に ささやく
はにかんだように とりとめもない

風の言葉…




 ....
私達は何でも
できる
私達は空でも
飛べる

できないことなんて
ない
あきらめちゃ
だめだ

皆が助けてくれる。
皆が持ち上げてくれる。
皆が支えてくれる。
飛び出す風を待 ....
お日様の下
お庭で一人
日向ぼっこ
風がそよぐ

鳥達が鳴き
郵便配達の
お兄さん
雲ひとつない

ケヤキの大木
はだかん坊
洗濯物は
案山子の行進
ほら泣かないで
涙をぬぐって
辛かったよね
苦しかったよね

ごめんね
わらって
君は悪くない
君は間違えていない。

これからも懸命に
生きよう
手抜きはしないで
困ってい ....
先輩ってまんまセブントゥエンティーなんですね

褒められているのか
それとも貶されているのか
一回り年下の後輩が私の耳元で囁いた

街中でも見かけるあのスタイル
脚の短さを隠そうとしてパ ....
 
℃、インターナショナル。
――クライン・ブルー!

 震える 指の、
 「ナンデ簾乃ぉー?
 オラ、もさげに
 馬火きーナ、緋釜℃


餐ゲな女、
恥もこして 零零
麗しき ....
昨夜の雨を吸った落ち葉はぶよぶよと柔らかくなり
いくら踏みしめても何の音も鳴らさなかった
足跡さえも吸収してしまいそうな弾力は
寒さを忘れそうなほどの優しさで失望を覚える


冬はいつだっ ....
引いては寄せる
波のよう
良い時と悪い時
よせる唇

やわらかな肌
そっと抱きしめる。
髪を掻き分け
タマゴご飯を食べる。

ごめんねって謝る君
優しい君だから
くだらない冗談 ....
今夜は約束があるからと家をでて

春の夕闇の風をきる

自転車をたいせつに停め

茶のジャンパーのポッケに両手を入れ

小料理屋にはいらんとする六十がらみの男

そんな男においらは ....
苦しい
辛い
苦しい
つまらない

話し相手が
いない
遊びがない
楽しみがない

すべての人が
僕をfoolだと
思っている
侮辱だ
今日も細胞が
死んでゆく
同胞の死
共に助け合った仲

貴様も
同期の桜
日の丸の為に
突っ込んでゆく

平等の命
もはや
貴様は
偉くない。
もがけば
もがくほど
どつぼに
はまっていく

逃げられない
逃れられない
寂しい思い
虚しい思い

回る回る
時代は廻る
体が退化し
エントロピーは増大する。
             紙風船に ふうって 
             たましい吹き込んで
             ぽんっ とあげる

             あなたの心に届くころ
  ....
流れる雲
暖かい日射
ネコが腹を出して
ねころんでいる

生ハム食べて
音楽聞いて
香をたいて
コーヒー飲んで

パンケーキ焼いて
ブルーベリージャムつけて
食べながら
詩を ....
乱太郎さんのおすすめリスト(8217)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
萌え〜ているかい?- ペポパン ...自由詩4*10-3-10
徹夜の鉄っちゃん- ペポパン ...自由詩4*10-3-9
ロックンロールは好きかい?- ペポパン ...自由詩5*10-3-8
Corruption- ペポパン ...自由詩3*10-3-7
個性と集団- ペポパン ...自由詩4+*10-3-7
我徒然なるがままに- ペポパン ...散文(批評 ...2*10-3-6
しあわせ- 次元☆★自由詩210-3-5
ノスタルジア- ☆くるみ ...自由詩210-3-5
残骸- 三奈自由詩510-3-5
LOVE野菜。- ペポパン ...自由詩5*10-3-4
食ったら寝るな- ペポパン ...自由詩3*10-3-4
廃園- 未有花自由詩11*10-3-3
二人でお茶を- ペポパン ...自由詩4*10-2-28
ある春のいちにち- 吉岡ペペ ...自由詩510-2-27
family- ペポパン ...自由詩4*10-2-27
Disguise- ペポパン ...自由詩3*10-2-26
「春の頂」から- まどろむ ...自由詩4*10-2-25
We_can_fly.- ペポパン ...自由詩2*10-2-25
日向ぼっこ- ペポパン ...自由詩6*10-2-24
悪くないよ- ペポパン ...自由詩2*10-2-23
コブの無いひと- 恋月 ぴ ...自由詩11*10-2-23
”レ”を剥ぐ!- atsuchan69自由詩5*10-2-23
帳尻を、合わせる- あ。自由詩21*10-2-22
チュンチュン- ペポパン ...自由詩4*10-2-22
春の夕闇- 吉岡ペペ ...自由詩610-2-22
fool_on_the_hill- ペポパン ...自由詩4*10-2-21
Only_to_die- ペポパン ...自由詩3*10-2-20
蟻地獄- ペポパン ...自由詩3*10-2-19
言霊使い- 鵜飼千代 ...自由詩16+*10-2-19
のどか- ペポパン ...自由詩6*10-2-18

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