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陽が暮れるまで
はしゃぎ続けた
今も空は茜色
孤独の中で

陽が暮れるまで
煌めき続けた
今も夢はあの彼方
孤独の中で

陽が暮れるまで
書き続けた
今も紙は白いまま
孤独の ....
出会ったのは
文字の中で
言葉に隠れる君の気持ち
気づけなくて傷つけた

言いあって笑いあって
喧嘩しあって 触れあって
積み重ねが近づけてくれた
二人の距離を

突然に広がる
 ....
メリットがあれば
デメリットがあるのは
当たり前で繋がっている
毎日はそんな繰り返しで
成り立ってる

幸か不幸なんて
指で弾かれたコイン
常にハーフ&ハーフ
毎日はそんな繰り返しで ....
詩を綴って
日が暮れても綴った
そのあとに
後ろを振り向くのは
偏りを気にするから

人を追い抜いて
全力で追い抜いた
そのあとに
後ろを振り向くのは
楽しさから伸びる孤独に触れる ....
静寂の夜
幾つも過ごし
外の紺色と中の黒色が
床で重なりあっていくのを
幾度も目にしてきた
飽きてしまうほどに

片隅の夜
幾つも過ごし
強気な短針と優しい長針が
重なり合うことの ....
緩やかな曲線を
描くように
聴く音楽は
love song

まるで水彩画を
描くように
創る詩は
love Poetry

画面を見つめ
素直に描く
伝える言葉は
I lo ....
当たり前なこと
書くの止めました
上から目線
そんな感じがしたからです

当たり前じゃないこと
書くの止めました
自分自身
枠から出れなかったからです

詩うこと
止めま ....
左目から流れる一雫
後悔や悲しみの表れ
だとしたら
星が降る頃に
共に流そうか

そう
月は呟く

右目から流れる一雫
感謝や喜びの表れ
だとしたら
草木が香る頃に
共に伝え ....
仲間と盛り上がる時
大切な人を失った時
お腹を抱えて笑った時
許せず牙を向けた時
君と誓ったあの時
繋がっている
一つの時間(とき)に

早くなることなく
遅くなることなく
平等に ....
涼それは
沸騰している中身(こころ)を
落ち着ける小さな風鈴(ねいろ)

涼それは
身体を刺すような棘(あつさ)を
癒す青い海(ぬりぐすり)

涼それは
のしかかるような熱風(おもさ ....
鮮やかな蒼を僕は見つめる
見慣れたはずのその蒼
いつもより高く広く感じるのは
なぜだろう?

静なか碧を僕は見つめる
大好きなはずのその碧
いつもより遠く広く感じるのは
なぜだろう?
 ....
触れてほしくなくて
触れてほしい
貴女の温かなその手を

強くなんかないんだ
弱くて脆いんだよ
でも馬鹿だから

辛くとも苦しくとも
背中を見せたがるのだ
誰も見ることなんて無い ....
朝焼彩茜色さんのムウさんおすすめリスト(12)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
陽が暮れた空- ムウ自由詩314-2-19
僕らは- ムウ自由詩214-2-18
どちらもあるから- ムウ自由詩314-2-13
後ろを振り向くのは- ムウ自由詩2+14-2-12
飽きてしまうほどに- ムウ自由詩313-11-28
描く- ムウ自由詩213-11-25
止めました- ムウ自由詩513-10-30
ヒトシズク_- ムウ自由詩113-9-14
先と無- ムウ自由詩413-9-8
熱さとともに- ムウ自由詩713-8-18
あおのなかで- ムウ自由詩213-7-14
僕は馬鹿だから- ムウ自由詩313-7-9

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