暖かな春空の下
君と歩く来週の始め
晴れたらいいなと
願いをかける

離ればなれの時が
見え隠れしても
今だけは
幸せを信じよう

冷たい風に吹かれながら
君と語り合ったこと

くだらない話で
夜明け ....
普段はネットに繋げない環境に居るから
あんまりここもチェックできなくて
久しぶりにパソコンからみてみたら

レイアウトとか違ったり
動画が投稿出来るようになってたり
ひとこと日記がかけちゃ ....
今迄 
子供のように手を伸ばし 
あれがほしい 
これがほしい 
と駄々をこねて 
 
なにひとつ 
この手につかめず 
「幸せ」はいつも砂になり 
指のすき間から流れ落ちた 

 ....
喜び

それは毎日の中の平凡な暮らし

喜び

それは生きているとゆう幸せ

喜び

それは与えられた環境の中の幸せ

喜び

それは助けてくれる友が居るとゆう幸せ ....
山登りで
吊り橋があった
上下左右に
揺れた

2人は命綱を
つけて
慎重に渡った
落ちる時は一緒だ!

今や君は妖精のように
飛び跳ねて自由奔放
こっちは揺れを抑えているのに ....
「春だからレモンティー」
理由はよくわからないけれど
君がそう言うのだから
きっと美味しいと思う

グラスの中の氷を
ストローで
カラリカラリと遊ぶその指の
第一関節と第二関節の曲がり ....
むかしある男がある場面で
海を二つに割りその真ん中に道を作った
それは奇跡だった
その場にいた人々は驚愕し
うわさに聞いた人々は私たちも体験したいと叫んだ
男は皆を集めもう一度海を割り道を作 ....
パンのみにいくるにあらずとパンなしではしんでしまいますよ

数えれば29個も
もっと切ってひらいてつまんでいけばたくさんの
おれを連ねてきたものだなあ

たてに

たてだけにかさねて
 ....
春の甘き 薫り
色とりどり 霞

今宵 はじけ
花の幽玄の形態に酔う

春 揺れて
来る そして 去る

この スウィングに
夜の 君は・・・

見詰め 見上げた

樹木の ....
鼠が足音消して眠りだす頃
内緒話は夜から始まる
昼から逃げた月がおびえている
おびき寄せられた踵と爪先は
捕まえられた唇のふるえる音を
聞いている

両目の瞬きをする瞬間に
広がり始め ....
一人の部屋で
彼等はがやがやとしてしまっている。
思い出も一緒くたにしてしまうから
部屋がごみごみしてしまっている。
 
とうの昔に成ってしまったんだな、と少年野球用のグラブが寂しさを醸し出 ....
何が哀しくて泪を流したのだろう。

何が苦しくて泪を流したのだろう。

何が辛くて泪を流したのだろう。

流れる泪は同じなのにキモチは同じじゃなかった。

不安で、苦しくて、罪の意識を ....
目を閉じて
そっと目を閉じて欲しいのです
まぶたの裏に感じるものは
やわらかな陽の光り
それとも七色の虹のきらめき
じっとしていると
風のささやきも聞こえるでしょう


あなたの美し ....
罵りあうためにあなたを欲したのではなかった
ただ
ままならぬ人の世で瞬きの間だけでも
互いの鼓動を抱きしめることで
少し眠りたかっただけなのに
淋しさよりも悲しみを
罵声ではなく歌声を
 ....
簡単な言葉しか思いつかないけど
貴方に電波を送ってみるよ
上手く伝わるか分からないから
慎重に言葉を選別する

「届いていますか 私のメッセージ」

気持ちに整理がつかないのな ....
君といると何だか風船を持って歩いているみたいだよ。

だから何?

昨日は君の夢をみたよ。

だから何?

こんな事 人に話すの初めてだよ。

だから何?

これ、良かったら貰 ....
この 空に
風が 溢れかえっている

君よ
希望の 胸に
張り裂ける 叫びを 乗せて
キーボードを たたき続けて

理想の国を 
丹念に トレースする
君よ

きっと 春は そ ....
また独りぼっちになってしまった
ただ時だけが漫然と過ぎてゆく
花たちが一斉に咲き
町をにぎわせてくれる

朝、トランペットの音
気持ちのいい朝
いつも寝坊をして
外はほっかほっか

 ....
折りたたまれてゆく季節は
いつか振り返れば
一瞬なのかもしれない
湧きいずる水におされて
いま
雲母のいちまいが
なめらかに遠ざかる


使いきれなかったノートの白さ
描ききれなか ....
華やぎが 映る
空は 鏡

地の気息 のびて
高曇り

幽玄の 桜花 咲き出でて
この空が 霞む

大きく 咲き出でて
春の 約束は 果たされて

桜花の樹の下で
あなたと  ....
 こんな夜に君は何を想う
 僕は君に会う度に好きになっていく
 外が死ぬ程しんとしていて
 鼻が凍る程冷え込んでいる
 その中で星は眩しい程に輝き
 数多のドラゴン達や冬の妖精達や様々な種類 ....
いつもキラキラ輝いているあなたの瞳
ほじくりだして
魔法で
ビー玉に変えてしまえたらいいのに

だってあなたは
友達のこと
仕事のこと
趣味のこと
子どもの頃のこと
楽しそうにしゃ ....
光が射した、その場所に
あなたが、にこっ、と笑ってる

待ち望んでる、その姿
瞼の裏で、模擬練習

あなたを抱く、手がいつも
温かであれ
柔らかくあれ

願いを込めて、また今日も
 ....
FLY ME TO THE MOONが流れてる

寂しいとだめなのと
そんな悲しい顔をして遠くを見ないで
伏し目がちな目をして
頼りなさそうな肩で
まつげが少し濡れている

そのしずく ....
「個人的なジコが起きたんだ」 
老人ホームの会議で夜遅くなった帰り道 
同僚は先日別れたばかりの
妻と子の話を切り出した 

涙を{ルビ堪=こら}えた瞳で手を上げた彼は
交差点を渡って 
 ....
ひだまりに 
たたずむ石
ひとりきり
あたたまり
地にのびる 
まあるい影 
春がきたら お花見に行こうよ
ふたり並んで 桜見て歩こう

哲学の道や嵐山行こうよ
春がきたら 春が来たら...


春がきたら お花見に行こうよ
木屋町通りや 京都御苑行こうよ

 ....
オレンジジュースをコップに入れて
飲んでいる時、貴方の顔が
僕の頭にぶつかった
でも君は平気!と何もなかったように

君の部屋にはアマリリスが2つある
クロネコヤマトで配ってあると言う
 ....
まばたきをしたその一瞬の
見えない世界を見る為に
僕は今日も目閉じない練習をする

見えてる世界もみえない僕には
無駄な足掻きだけれど
水をふくんだ枝 
水をふくんだ花 
水をふくんだ土 

山を流れる川のほとり 
岩肌を覆い
染み渡る水に喜び
起き上がった 
無数の苔 

( か細い茎から
( 見えない胞子 
 ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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