https://suno.com/s/rf4zai78TIAoldea

黄昏砂浜
半分埋もれた懐中時計は
壊れて逆回転をします
長針の影が伸びてきて
足元までは届かないまま
夜に溶 ....
戻り道、
静まり返る森林の
木立の佇まいに
想わず身を正し
改め新たに観入る
私は誰か

自らに問いただしつ
思考生動に身を任せる

 ──

渦巻く宇宙に吐き出され
今 ....
社会風刺家として私が中日新聞などのメディアに受けていた時代があったのは、医療、福祉、平和の戦後のこの国の三本柱とも言うべき人々が安寧に暮らすために尊ぶべきものを私自身も尊んできたからだ。
数年前に書 ....
連れ立っていって連れ立っていって
歩行く 草に 血、鉄の味
しかと樹木の恩恵は近づいても


連れ立っていって連れ立っていって
日々 耳を鍛え 疑え
ソの音を聴く
ハーモニーに乗った個 ....
王が放った火は
黄泉の国まで届いた
人々を焼き、人々の罪を焼き、
市場には私がいた

汚い雑巾のような子の
唱え続けた祈りが
花を揺らし梢を叩き
夢から覚めろと私を揺らす

降り注 ....
春のぬるむ日
路地の軒先に咲く
沈丁花の香り

小さな花がたくさん付いて
ふわりと香る艷やかさ

焚きしめた香は好みかえ
そんな問いを空想する

ええ、ええ、
美しい香りですとも ....
ノーミュージック、ノーライフ
音楽のない人生なんてありえない
あなたにとって音楽に相当するものは?

自分はまごのてですね
自分には手が届かない所があるけど
誰も掻いてくれないので

 ....
僕の灯す篝火の元で、僕の見た原初は震えている。
砂よりも微かな寝息、遠く生まれ近くに死ぬ、星の名を冠し立つ人。
民のいない国を治める時、僕に出来ることはない。
震える指に触れるには老い過ぎて、ひ ....
海外に逃げようと
あと一時間で出発の時
パスポートがないことに気づく
そんな感じのミスを
いろんなところで
しでかしてる
ネジが抜けてる
崩れそうな僕

夢かもしれない
悪いことの ....
きのう、ふった雨が
アスファルトをくろくおおっている
ひざしがあたれば
すこしずつ気化されて
雲になり
めぐる日々になり
(どこまでゆくんだろう)
なにごともなかったように
わたしたち ....
私の人生は生まれてから今日にかけてほぼ余生と化し、若し社会復帰したとて大成難しく、御身無事でも妻子居らず。好き勝手生きりゃあ良い、知ったこっちゃあない勝手男であるのだが、そんな私が色々諦めつつ書き続け .... 砂漠の
何もない空を
枯木が凝視し、
砂塵が舞上がる

空の破片を剝がすように
密やかに虚空をぬけ
旅の終焉に
翼をやすめる時を迎えた
けれど、

イヤダ
シニタクナイ/シ ....
何れ別れる仲なのに
互いに頼り合い結ばれいき
終いに深い井戸水の底の方
真白く揺蕩い眼差す女顔の
ゆらゆらゆらら ゆらゆらら

 ママは悪くないんだから
 そっとしておいてあげて

 ....
去年の十二月から
見守る越冬サナギ

今日も
葉っぱで巻かれたように
微動だにしない

もしかして
羽化を忘れて
もう何年も越冬している

のかもしれない

もしや誰かが ....
私は沈黙翻訳家だ。
仕事は、沈黙を翻訳すること。
人が何も言わなかった瞬間を文章にする。

呼吸の長さ。
椅子の軋む音。
指が机に触れる間隔。
紙や衣擦れの音。

音だけでは分からな ....
遠くの海で船が沈没しても
目の前には普段の食卓
今はまだ









 
ある日 事実は愛の人がわたしが忘れそうになっている
わたしの成した善き事をしずかに語った それは音楽だった

音楽の中でも なぜか人生の岐路にいつも聞こえてきた曲 
ビリージョエルのオ ....
 野菜売り場で出くわした
 退院して間も無い友が手に取る
 少量パックのミニトマト
 旦那のお弁当にと選んだ幸運の黄色、
 私はいつもの赤だけど


 友人宅のリビングルーム
 ....
大樹の皮を剥いて剥いて
オレンジの色彩輝き出たら
白銀の意識の視界に
透きとほる両手を差し出し

只 おはようと云うのです

うねりにうねり廻る廻る
内なる宇宙の力動と
オレンジの色 ....
 冬には欠かせない土鍋です

 冷えた手も温まる土鍋です

 残っていた野菜は放り込んで

 鶏肉でも豚肉でも投入しましょう

 練り物などあればありがたい

 一番人気になり ....
夜の八時四〇分

ベランダに出ると

真ん前に月

後片付けが済んで

やれやれな時間

この月は

世界の色んな所で同じ

この月を

どんな状況で

どんな ....
凍結された日常
鏡の向こうと同じなんて
当たり前じゃなかった
最後に生けた薔薇が
寂しそうに項垂れている

もう二度と会えないなんて
楽しすぎた日々が
残酷さを帯びて
ひび割れた
 ....
      「ネット詩人の墓場」
https://creative-writing-space.com/view/ProductLists/product.php?id=1145

現在、詩投稿 ....
ネット詩人の墓 花緒氏
https://creative-writing-space.com/view/ProductLists/product.php?id=1145

 ちょっとプチ怒りが収 ....
ジョセフ・O・レガスピ

創世記のホモセクシュアル・ヴァージョン



それは、一冊の薄い本である。

当然のことながら、賛美にふさわしい神は、現出させられた、
すべてのものを。光 ....
話したいことがたくさんあった。
話したいことが、たくさんあったんだ。
雪がいつかは溶けてしまうことすら
忘れてしまうほどに たくさん
話したいことがあったんだ。
どうすれば、この世界を愛 ....
暗み明るみ
あおあいあおう

春の近々と 、

半球描く透空を成す
とほい青の
拡がり生きる輝きの彩

照らし出して照らされて

春夏秋冬の全て交わり
時を突き抜け!

生 ....
私が素晴らしい詩が書けるようになるまでには、後五十年はかかるだろう
それまでいろいろなことがこの国には起こるだろうが、そんなことは気にしない、気にしない
私が人生なんてどうでもいいと思えるようにな ....
古文書のようなカルテを
棚に そっとしまう

このときが
いちばん気を遣う

開院当初からの
患者様が多い

カルテは自然と分厚くなり
傷みがひどい
修復しても追いつかない
 ....
命を助けようと手を差し伸べる
その手に批判が集中するSNS
手を引っ込めたら路頭に迷うSOS
批判という悪魔はしつこく蔓延って
命を助けるどころか殺そうとする
大切な手が失われようとしている ....
atsuchan69さんのおすすめリスト(11565)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
過去作、音楽(懐中時計)- wc自由詩526-3-8
深閑の間- ひだかた ...自由詩326-3-8
社会風刺ソング『ムリムリ団のテーマ』について- 鏡ミラー ...自由詩3*26-3-8
ケアー- 田中教平自由詩426-3-8
放鳥- 自由詩326-3-7
沈丁花- 伊藤透雪自由詩4*26-3-7
ノーまごのて、ノーライフ- イオン自由詩526-3-7
暁景- 自由詩226-3-7
逃げられない- 自由詩6*26-3-7
あなたをおぼえておく- そらの珊 ...自由詩7*26-3-7
『公民千益』と『同じ穴の狢』- 鏡ミラー ...散文(批評 ...6*26-3-6
droneの涙- 月乃 猫自由詩12*26-3-6
イメージの朝- ひだかた ...自由詩8+*26-3-6
黙するサナギ- 花野誉自由詩14*26-3-6
沈黙翻訳家- 後期自由詩6*26-3-6
普段どおり- 自由詩7*26-3-6
事実は愛の人- るるりら自由詩826-3-6
きいろ- リリー自由詩10*26-3-6
下から上へ、上から下へ、- ひだかた ...自由詩426-3-6
土鍋と菜箸- 佐白光自由詩7*26-3-6
同じ月の下で- 花野誉自由詩12*26-3-5
鏡の向こう- 自由詩5*26-3-5
詩投稿サイト「CWS」管理人の障害者蔑視とデマの拡散について- 室町 礼散文(批評 ...5*26-3-5
ネット詩人の墓に花を手向ける_批評文- 田中教平散文(批評 ...7*26-3-5
LGBTIQの詩人たちの英詩翻訳_しょの5- 田中宏輔 ...自由詩1326-3-5
あった。- 鳥憑自由詩626-3-4
コミュニオン- ひだかた ...自由詩626-3-4
大樹晩成- 鏡ミラー ...自由詩4*26-3-4
紙のカルテ- 花野誉自由詩17*26-3-4
非力- 自由詩626-3-4

Home 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386