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カレンダーを捲ると標語が書いてある
『向上する意思があれば道は拓ける』
自信たっぷりのその言葉に釈然としない

テキトーに世間ではそう言うけど
さも正しい事みたいに言い切れる
その根拠は ....
バカ バカ バカ バカ バ〜カ!
まったくもってバカ ほんとバカ!
バカ過ぎて どこがバカか分からないバカ!
迷惑なバカ うっとうしいバカ 自己中バカ
目指せ! 完全無欠の大バカ者

バカ ....
桃レンジャーになりたかったけど


いつも黄レンジャーだった。


悪の組織に捕えられる


か弱い女の子になりたかったけど



いつも立ち向かっていかなきゃいけな ....
夜に溶けてみたいから
僕は街を闊歩します
夜に溶かしてほしいから
僕は夜空を吸うのです
もしも夜に溶けたなら
今すぐ君に逢えますか
世界を構築しているものが何なのか
やっと 気が付いたよ
この宇宙の存在 生物の誕生
全ては奇跡
この世界は奇跡で創造されている

末期ガンの患者の完治や 戦争のない世界ばかりが奇跡なんじゃ ....
私は


地球上で
唯一無二の私。


他の誰にも
代えられない
たったひとりの存在。

でも



あなたには

たくさんの中の
たったひとり。

なくなって ....
トラックのエレメントとオイル交換をしてもらう
33万キロも大地をかけぬけた偉大なポンコツだ
いきつけのスタンドの早川さんとちょいしもねたジョークで
あいさつして笑いあう

こんな日常もいいか ....
バカですが
時間に付いて
考えました

「今何時」
時計を見ます
「十時十分だよ」
答えます

でもね
嘘さ
私であれ
君であれ

見る
時計を
倒立した像を
写した ....
今日は 疲れまつた
その使い方 大正解
大殺界は 越すに 違いない

時を 重ねれば
必ず 通り過ぎること
可能なのだから

通り過ぎた 日が 昨日
何て 素晴らしい響き

 ....
暗く
うっそうとした
朝に
あなたの手が
すうっと
のびてくる

顔のまんなかに
みずうみはある
まつげかすかに
風にゆれ

返し忘れた本
窓辺 の 「ね」

つのる 想 ....
突然雨戸が
何語かで話しかける どうしたの、何
小さなビスケットの家の
窓には童話色のカーテン
それじゃ無理

雨戸は不満を述べてノックする
何か起こったの、今から起こるの
小さな庭の ....
ベイビーこんな雨の日は
ひきずるようなブルースをきくんだ
だから
ともだちになってよ

それとも懐かしい曲で
こころを満たすかい

ベイビー3弦がきれたよ
へやのすみには
弾かない ....
いばらの影に
脈打つカルマ
音色を聴いて
たたずむ青さの
うつくしい夜明け

明日も深呼吸して
そのときを待ってる
だから、行くね

押さえ付けて
轢き潰して
そんなもの
そ ....
ランタナのつぶつぶ
少女はコンペイトウ
春夏秋冬 気ままに咲く
甘美の花言葉も知らない ランタナ

ランタナのつぶつぶ
少女は大人のアジサイに
雨季の間 憧れの感情に
無垢のまま 引き ....
雨季時間は妊婦の安定期に似ている

穏やかに 目を細めて微笑みを

何日も繰り返す

 雨に傘を持たす
 優しい妖精は
 紫陽花の葉をつたう
 雫のかたまりの様に
 儚く 役目を終 ....
日の光を浴びた詩は
いつしか風化していくだろう
人の目に触れて
形を変えてゆくだろう

暗闇の中にぽつんと佇む詩は
鮮度を保ったまま
誰の心にも留まらないで
静かに静かに姿を景色に変え ....
床に散らばった花びらに気づいたのは
364日目の朝だった
未だ 夏なのに
先を急ぐように 花が枯れはじめている

やめられない煙草を 何十本と吸ったこの窓辺で
いつものように僕は 彼女に話 ....
自分の命と引き換えに
お願いをしたことがある

神様、仏様、
あるいは悪魔でも構わなかった

願いを叶えてくれるなら
誰でもよかった

白い犬だ
大切なペットだ

それが病気に ....
 
俺なんてこんなもんだって思えたら、おめでとう

所詮、俺なんてこんなもんだ

そう、俺だけなら



 
いつかみた夢が忘れられないでいる

酔い潰れてあの人の名前を叫んでいた

原風景は理想郷でしかない事実を知らないフリしてる

遠い遠い昔私はまだ純粋だったはずだ

夕立の後 ....
眠れない夜に
涙が出た
幾粒も、幾粒も…



私の「好き」と
あなたの「好き」は

燃え盛る炎と
凍てつく氷くらい
温度差があって
決して
歩み寄ることはない



 ....
多分 静寂な夜だっただろう
いつもと変わらない日常が終わり 子供たちはベッドで眠る
大人はたちは静かにお茶を飲み 聖書を開いて神に祈る
いつになく静かな夜に 何の疑問も持つことはなく
未来を築 ....
誰にも触れられない場所に
花が咲いていた

切り立った崖の中腹
そこには
誰も登って来れない
誰も降りて行けない

そんな場所に独りぼっちで
花は気高く咲いていた

小鳥の囀りに ....
心が高くバウンドして
トランポリンの上で
ピョンピョン跳ねまわる

鉄棒をクルクル回って
天と地がひっくり返った
白いスニーカーで雲を蹴飛ばせ

鼻孔を開いて
大きく深呼吸をしよう
 ....
 
     
   この世に……
   {引用=   自分を必要とする人が
   誰もいないってことに
   気がついたら
   もう
   人は死ぬしかないでしょう

   それ ....
本当に大切なことだけ
教えて欲しい

大切なことは
ほんの少しのことだけ
人を愛し
それを喜べるということ
ただそれだけ

それだけのことが
この世の中で
どれだけ希少か

 ....
ほんぐもりではない
  うすぐもりでもない
うすばれともいえない
  どくとくのつゆぞらである
でも 紫外線はいちばん恵まれるという
  四季を通じて

いつのまにか ゆびがすべって
 ....
 頭の中で魚が跳ねた
   ぴしゃんと深みへ姿を消した


 黒い子猫が静かに見てた
   風がぱらぱら捲っていった


 時間は長くも短くもない
   人の物差しはいい加減だ
 ....
幸せで満たされた
環境や気持ちを
いつも否定してしまう

昔からの悪いクセ

どんなに大切な人が
私のことも大切だと
言葉にしても
信じきれず

疑って
何度も何度も
不安に ....
   

美しいものに光を与えて
俺は詩人となった
世界とはうずたかく積まれた
瓦礫の山
なら建築家はそれを拾い集めて
"塔"を作るだろう
今、俺は亡骸共を集めて
 ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5651)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
【_標語_】- 泡沫恋歌自由詩10*12-6-14
【_バカについて108の反省文_】- 泡沫恋歌自由詩9*12-6-14
桃レンジャー- 永乃ゆち自由詩4*12-6-14
溶融許可- なきり自由詩712-6-14
世界観- 無限上昇 ...自由詩512-6-14
唯一無二の私- 日向なつ自由詩312-6-14
古書店- 梅昆布茶自由詩20*12-6-14
時間と星- ドクダミ ...自由詩2*12-6-14
蔦_-ツタ-- 藤鈴呼自由詩2*12-6-14
気配- ふるる自由詩9*12-6-13
雨戸のうちそと- 木原東子自由詩17+*12-6-13
ともだちになってよ- 梅昆布茶自由詩1912-6-12
試験管のまどろみ- 白詰ちゅ ...自由詩412-6-12
ランタナとアジサイ- 朝焼彩茜 ...自由詩12*12-6-12
雨季の知らせ- 朝焼彩茜 ...自由詩11*12-6-12
I_ask- きみのて ...自由詩4*12-6-12
Bougainvillea- 南 さや ...自由詩212-6-12
命の重さ- ちゃむ自由詩212-6-12
俺なんて- 殿上 童自由詩20*12-6-11
夕立の後- 永乃ゆち自由詩2*12-6-11
いつ、どこにいても、あなたが好きだから…- 日向なつ自由詩312-6-11
革命前夜- 無限上昇 ...自由詩512-6-11
【_孤高の花_】- 泡沫恋歌自由詩20*12-6-11
【_I_can_fly_】- 泡沫恋歌自由詩6*12-6-11
【_この世に……_】- 泡沫恋歌自由詩6*12-6-11
レア- 渡辺亘自由詩312-6-10
忘れただけで・・・- 信天翁自由詩412-6-10
釣りには良い日だ- ただのみ ...自由詩20*12-6-9
悪いクセ- 日向なつ自由詩212-6-9
詩人の仕事- yamadahifumi自由詩212-6-9

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