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はじめて

おそらに

なりたい って

おもったの


そうしたら

みんなに

あいされると

おもって


だから

おそらに

なりたい
「僕んちは、4丁目のレゾンデートルの403号室」です。
 君、それって「メゾンデーモン」の間違いじゃないですか?「メゾン」はすみかのこと。「デーモン」は悪魔。でも「悪魔のすみか」というマ
ンション ....
一杯のバーボンとブルース

煙草と笑い声

マスターの髭
子連れの君

何故だかわからないが
限りなく
幸せなシチュエーション

何も足さない
何も引かないって
このことかな ....
とばしても とばしても
小さな幸福は しゃぼん玉のように溢れては
淡く 脆く
空まで届かず
はじけて消える

けれど
空が水色に晴れた日には
私は 飽きることなく
幸福のしゃぼん玉を ....
今日はまあなんとか
明日もやりたくはないけど など
贅沢言って日が落ちる

日が落ちてからの仕事だっても
終わったら明日は明るいから
楽しい


ああ ああ
今日はよかったっすか
 ....
きょう
きみがうまれたひに
たどりつきました
ふたりでいっしょに
そのいみをすこしかみしめたい

いきかたは
ひどくつたなくて
そのすえに
きみにであったような
きがした

 ....
oh! Fカップ

憧れのFカップ

瞳閉じれば
面影のFカップ

野球拳で負けた君を
脱がそうとして
おもいきり
ひっぱたかれた
痛くて嬉しい
Fカップ

来年の今頃は
 ....




○と□は似ているようで
□と○は同じでない

□と△は似ているようで
△と□は同じでない

共に感じるということと
分かったような気がすることも

似ているよう ....
姿だけじゃ
見えない

顔だけじゃ
わからない

内在する魂

スーツをパリッと
着こなしている男は
堂々としていて
怖いものなど
ないかに見えるのに

内には淋しさの
 ....
とりあえずeーお見合いサイトで婚活することを前提に

ひじょーに余計なお世話すぎるアドバイスを少し。

プロフィールはなるべく正直に細かく書くこと。

写真もたぶんつけられたらつけた方がい ....
「一人でディズニーランドのフィナーレに上がる花火を見た。
水族館の多面体ガラスドームに、ダイアと花の観覧車が映る時
すごくきれいだと思ったけど、同時に私が人生に欲しいものって
何だろうって ....
青い葉っぱが 嘆きを含み 涙を落とした
赤い葉っぱは 花と一緒に 慰めて
白い葉っぱが 初心に還れと 背を押した

滴たちが 黄色に 輝いた後
紫の夕日が落ちる
黒い世界に 支配される そ ....
君は僕の流星群
流れて墜ちて
焼き尽くす

ギターを弾いている場合じゃないぜ

君は双子座流星群
こぼれる笑顔で
男を駄目にする

ダサいバイクもけっこう
汗臭いメットで
真夜 ....
マイナスのこころは 似たような レベェルのマイナスの心を
呼ぶのかな
そんな はずはない
マイナスのこころは 似たような レベェルのプラスの心を
呼びたがるはず

あの晴 ....
一陣の風に
吹き飛ばされて
舞い上がるよ
俺の人生

無常の豆腐の上の薬味みたいだなんて
君はわらう

藁のつとのなかで発酵する納豆のように
銀色の糸をひく人生もいいね

ぼくは ....
「昨年の父の日には
おやじと蛍を見に行きました。
丁度、一年後の同じ日に、このように
いなくなった、おやじの偲ぶ会を開いている
なんてことは、夢にも思っていませんでした」

伯父さんと叔母 ....
ほたるなく

おとなく ひかり

すい

ときえていく


ほたるまう

ゆきかう ひかり

まるで

ふる ゆきのよう


ほたるちる

とびちる ひかり
 ....
晩夏の空に
立つ雲は
白さと翳り
あわせもつ

晩夏の風の
吹く川は
渦巻きうねり
流れゆく

空も雲も
風も川も
うたう挽歌に
色そえる

光も陰も
宙も時も
 ....
それは遠い遠い記憶
石に刻まれた古代の物語

混沌とエントロピーが宇宙のホメオスタシスとせめぎあっていたころ

僕たちは小さな種子のなかのさらに小さな生命だった

星の海の波打ち際には浮 ....
カウンターの木目の数をかぞえて
自分の歳をかぞえ忘れたお馬鹿な阿呆鳥は今日だってきっと
酔いつぶれてしまうのさ

君の秘密のぬくもりを思い出しながらね
官能の風は背筋をつたい
神経を縦断し ....
焼かれていく存在しなかったいくつもの文字と文字の間に幼い泣き声がきこえる
遠くから迫ってくる争いの騒音と
でたらめな正義と、ぬかりない計画と、冷めた目線と、緩んだ声と、
手放さなければならなかっ ....
すいへいの

ばらんすで

らくえんを

しっていた


きぎにふれ

いのちをみ

つちをかき

しごとみつ

ようようと

うみあふれ

おうこらも

 ....
追放された園方。
左目に溜まったものを
指で払い退ける。

失った部分が
期待へと変貌する。

赤茶けた横腹を擦ることが
楽しくて仕方がない。

預め言っておいた者(物)が
先回 ....
  .
ここはもう揺れはしない
神々の住む丘に囲まれて
赤煉瓦と疏水の流れる大地
東からの旅人を穏やかに迎える
  .
あなたのぬくもりに充たされ
た部屋ふいに目覚めるわたし
スクリー ....
誘導された庭園で、不意の深呼吸。
どういうわけか
頂いた気分になれずにいた。

吐き出そうとすればするほど
それだけ加算されていってしまう。

吸い込み口としての宿命を捨てるための知恵が ....
サマーウェイスティング
また 夏がめぐる

夏休みは
夏のお休み
ただ それだけ

街灯に蛾がへばりついて火をふいて
落下した
螢みたいに

蛾は脂を燃やして落ちていきながら
 ....
一枚一枚
念入りに引き寄せてから
そのあと
一枚ずつ丁寧に羽織っていく。

「この蕾の中には、何かいるぞ」

思惑が、どんなに咲き乱れようとも
羽織は既に
この通り
完了し終えてい ....
空いてます
ぼくのとなり

とても広くて
あなたのわがままはすべて叶います
来ませんか
ぼくのとなりへ

ちょっと高くてこわいし
階段もないけど
その右手も 左手も
ぼくに差しの ....
愛すべき キミ

キミは
夜が辛いの?
昼を憎んでいる?

か細く
白い透けた肌の キミ

脳の中は
その言葉とは
裏腹の

青い知性と
生命にあふれている

私には
 ....
「もしかしたら、今は見えない
戦争状態じゃないのか?」

野営地で目を覚ますと
体中が汗ばんでいた

ジッパーをあけると
ナイロンの外は青空だった

すでに日は高く
肌を焼く太陽光 ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5639)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あいして- 森未自由詩3*11-9-3
メゾンデーモン- 梅昆布茶自由詩311-9-3
サンクチュアリ- 梅昆布茶自由詩411-9-3
しゃぼん玉とばそう-  白羽自由詩411-9-3
会社と時間- 野澤 尚 ...自由詩7*11-9-3
りょう/うまれたひ- かんな自由詩21*11-9-2
君はFカップ- 梅昆布茶自由詩411-9-2
似ているようで同じでない- 麦穂の海自由詩5*11-9-2
内と外- 森の猫自由詩6*11-9-1
手紙- 梅昆布茶自由詩111-9-1
どしゃぶり長距離ランナー- 麦穂の海自由詩4*11-9-1
もうひとカラー- 藤鈴呼自由詩1*11-8-31
夏絵流星群- 梅昆布茶自由詩111-8-31
わたしが_わたしで_あるために- るるりら自由詩22*11-8-31
愚かな蜘蛛の物語- 梅昆布茶自由詩411-8-31
メメントモリ- 麦穂の海自由詩6*11-8-30
6月19日/49日- 麦穂の海自由詩4*11-8-30
晩夏- シホ.N自由詩111-8-30
星のコンサート- 梅昆布茶自由詩311-8-30
待ちくたびれて- 梅昆布茶自由詩211-8-30
無題- 遠藤杏自由詩2*11-8-30
5月6日/2011- 麦穂の海自由詩3*11-8-29
拡散する期待のように- yuugao自由詩2*11-8-29
もう揺れはしないから☆- Giton自由詩3*11-8-29
ニューエイジ- yuugao自由詩3*11-8-28
夏至- 麦穂の海自由詩4*11-8-28
透ける証明書- yuugao自由詩1*11-8-28
- たま自由詩37*11-8-28
愛すべき_キミ- 森の猫自由詩4*11-8-28
白昼夢- 麦穂の海自由詩6*11-8-27

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