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不安定な渦に呑みこまれてゆこうとしている
その、生命体
疼いているのだろうか
ふと、余韻
迷惑がるきみの背中
もしかしたら
怖かったのかもしれないね
{引用=つめたい、
そうい ....
あなたのことが知りたい
あなたの手に触れてみたい
あなたに抱かれたい
あなたの
すべてが
私は
欲しいんです
あなたの
すべてが
知りたいんです
恋に
落ちていく私に ....
あなたのために
さよならします
今まで
迷惑かけて
ごめんなさい
私が
みんな
悪いんだから
あなたに
許してもらおうなんて
思ってないです
さようなら
もう二度と
電話に出ない
もうあなたには
逢わないことに
しました
逢えば
辛くなるからです
逢えば
悲しくなるからです
あなたには
気があった
彼女がいる
あなた ....
毎日の生活の中で
悲しんだり
喜んだり
嘆いたりする
涙を流しても
笑顔で人と話しても
夏の太陽は
ギラギラと私を照らす
本当に大切なことは
生きていること
今 生きてい ....
寂しい時は
僕の所へ
戻っておいで
いつも
君のことを
思い出すんだ
ひとりで
いる時
君の素直な横顔が
恋しくなるんだよ
愛しくなるんだよ
かわいい
君の笑顔も
....
自分が
持っている
優しさを
誰かに
分けてあげよう
自分の
笑顔を
誰かに
見せてあげよう
困っている時は
そっと
手を差し出してあげよう
自分の
気持ちを
....
夏が来ると
あの日のことが
よみがえってくる
君が
突然
いなくなったから
帰らぬ人となったから
あの日
君は
とても
元気だった
僕は
君と
古い
ボート小屋 ....
先生どうしておいでですか
夏の夜のほんの短い涼しさです
風邪などひかれてないですか
ご飯はちゃんと食べていますか
もうすぐ夜が眠ります
一目会いたく思います
ドイツへ行こう
レンタカーで
ミッドナイトに
ファックスが届く
ソウルでは
ランチが
シーザーサラダ付き
ドーンと1000円
レモンティーも
ミルクティーも
ファイトで飲んで
ソ ....
金魚がプカリ
逆さに浮いていましたので
もうだめだと思って
そっと掬って森の木の下
深く深く埋めてあげましたら
むくむくむと水が湧いて
あっという間に水の中
海のようで沈んでいるようで
....
「好き」という気持ちはまだ変わりません。
でも、この気持ちは胸の奥にそっと隠しておくことにします。
あなたを想って流し続けた何リットルもの涙をあなたは知りません。
あなたを想 ....
喉の奥に良からぬ話題が引っ掛かっている
だから、一昨日くらいから喉が痛い
唾を飲み込もうとしてもうまくいかない
段々と不満が頭の中で熱を持ち始めている
もうすぐ風邪でもひくのだろうか
今、と ....
{引用=ばたん――
ドアがしまるような
収穫の音がして、巻きあがる
走り去ったランナーの
一陣の風
よみがえる
まなざしの白さ、
青い息
ゆらぐ光彩に
ぼっ
と一点とどまる
....
Aメロ
英雄は平和の為に
hero is the sake of peace.
日々戦っているけど
Though it fights every day
人間は己の為しか
Ma ....
どこでもドアがあったなら
ダイエットして
新しい服を買って
メイクをして
キレイになって
君の街まで。
きっと、君の街は広いから
簡単には会えないだろうけ ....
Aメロ
晴れた日はすがすがしくて
The fine day is fresh.
どこか遠くに行きたくなる
It comes to want to go far away somewhere. ....
Aメロ
遠くを見つめていて、
The long distance is gazed at.
自分の現在位置を確かめる
My present location is confirmed ....
また新しい朝に、自転車でくだる、長い坂道で
To moreover, a new morning 、It goes down by a bicycle.、 . On a long slop ....
月曜日
仕事から帰って
メイク落としシートで顔を拭いた
ゴミ箱に捨てる瞬間
シートがため息を吐いたような気がした
火曜日
上司に怒られた
理不尽なことが世の中には詰まっていて
....
独り
寂しく眠れぬ夜に
勇気を出して
ゆっくりと
目を
閉じてみる
私は静かに耳を澄ます
…
電化製品の電子音
車の走る音
風の音
目を開けたら
窓から月明 ....
海に揺らめく
街の明かり
潮の香りに
髪を撫でられながら
二人で少しおしゃべり
食事のあと
ビルの上から見た夜景
あまりのまばゆさに
胸が苦しくなった
海に散らば ....
みんな大好き!
と叫んだアイドルがいた
その場の誰もが
「みんな」には自分も含まれている
と信じようとして
アイドルの名前を大声で叫んでみたりする
「みんな」
そして「わたしたち ....
かたりとなる昨年の暮れから
おそらくかなしばりにあいながらみる
まつげのさきの閉じかけのまぶたが愛らしかったとか
ぬるくひかっている足の爪のはがれぐあいだとか
いつも指をうごかしている完成をみ ....
一瞬 一瞬 が
連続 して
動いて いる
呼吸(いき) を して
いる
血液 は
その 流れ を
止まない
心臓 は
規則 正しく
「時」 を
すり減らす
動い ....
雨が笑ったら
それは春の始まり
雨が色付いたら
それは夏の始まり
雨が美味しくなったら
それは秋の始まり
雨が意志を持ち始めたら
それは冬の始まり
....
過去の思い出は夢のように消えていった
未来への憧憬は夢のようにおぼろ
現在だけが夢のように輝く
嬉しくて
気持ち良くて
満たされて
少し恥ずかしくて
楽しくて
自然にこぼれた笑顔
ひとつひとつを束ねて
ナイフで切り離した断面
それがあの日の写真
時間は変 ....
また会おうね。
もう
一生会えないの
きっと2人ともわかってた
もっと早く出会いたかった
そうつぶやいたあなたに
うなづくわたし
もっと早く出会えればよか ....
与えられた番号は
000040000
1億あろうかというコインロッカーの
その中の40000番目のロッカーが
私の自由であった
そのコインロッカーに
昨日のストレスを詰め込むこともでき ....
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