すべてのおすすめ
必要 必要じゃない

大切 大切じゃない

好き 好きじゃない


君と僕の接続エラー
日常茶飯事接続エラー


「原因は不明です」


だって説明書には載ってない
それ ....
 あなたが好きだったライム

 一口囓(かじ)った

 口の中に広がる酸っぱい味


 こんな真夏の眠れない

 夜には


 あなたの顔が浮ぶ


 あなたの細い長 ....
 私は女

 着物の裾から

 ちらりと白い足


 真夏のじりじりとした

 昼時に

 白い日傘を差して

 坂を上って貴方に逢いにゆく


 どこかで蝉が鳴い ....
月がわらってくれたから


がんばれるよな気がしました。
 
永遠なんて信じていないから
今日を懸命に生きている
わたし

だけど
あなたといると
永遠があればいいなって
思ってしまうから

明日のこととか
来週のこととか

今日が ....
紛争が戦争になり。
人の涙がテレビに映る。
私は同じ時間をコーヒーとパンで迎え
太陽を眩しく思う。

幸せを望む人がパンのために泣いている。
幸せになることなんか諦めてるのにブルーベリージ ....
一日が終わっていく
きょうは
1/150億年の一日
ちいさな一日

僕の一日は乾いていた
びしょ濡れだった人もいるだろう
途中で息絶えた人もいるだろう
寝過して飛ばしてしまった
 ....
縦の譜面に奏でられて
しゅ〜る こっとん こと こっとん

太陽の揺らぎ 草木の葉おと
きらきら

草原の かがやき

一枚のぬうの
でんしん柱の先っちょに
ちゃっかり乗っかっている あおい

あしたデートしようね

待ち合わせは・・


あおい あおい たまり
もっとあなたを見せて
ねえ 写ってる? ここに 写ってる?

拡大してみても
ただのあなたしか見えない

見えない(見える
見える(見えない
見えない(見えない

性格をよく表して ....
目を閉じて
少女は
オカリナを
鳴らす

誰かを
思い出してる

ひとつ
ひとつ
オカリナに
指を置く

なにかを
思い出している

少女は
オカリナを
いつまでも ....
畑の道を
夏の
暑い日に
懐中電灯を
照らしながら
歩きました

蛍が
あちらこちらから
灯りを照らし

周りに
いくつもの
光りが
見えました

妹と
二人で
昔 ....
空に
あがる
花火は
とても
きれいだ

まるで
1つの
絵のように見える

また
ひとつ
空に
あがった

空に
あがる
花火の火

「ドーン ドーン バーン  ....
 ちっちゃな小人がテクテク
 あたしのココから 彼方君の
 君たちのハートへ向かって歩く
 沢山の形を抱えて 色とりどりの気持ちおぶって 持ち上げて
 息切れしながら 『大好き』を背負う
  ....
あなたの声が聞けなかった

あなたの顔が見れなかった

あなたのメールがなかった

あなたの姿を見れなかった

あなたの全てを感じれなかった



たった一日


たかが ....
むせ返る
暑風に運ばれる
火薬の 
あの夏のにおいが
けむたくて
目を伏せてしまいそうなほど

短い季節の 
そのページがまぶしくて
栞もはさまず
本をとじた


夏の
暗 ....
秋が
深まる季節
落ち葉の季節

秋が
深まってくる
ひらり
ひらりと
木から落ちる

なんだか
とても
きれいに見える

落ち葉は
またひとつ
落ちていく

いろ ....
雪の降る夜に
どこからか
白兎が
現れた

白兎は
遊びまわり
跳ねまわっている

いつまでも
いつまでも
雪の降る
野原を
追いかけていた

春が
待ち遠しいね
う ....
夜まで
桜の木の下で
お花見を
している

とても
大きな
桜の木

風も
少し
吹いている
夜空に舞う

花吹雪
ゆるくあさい呼吸から
ぬけだしたさかなに
わずかに欠けた飴玉をあげる

力強いあまあしにさえずりを
やめなかった鳥のように
目をはらして泣いた
初恋はわかりきるのに
だれかの目ばかり気 ....
爪を《凶器》として生やし始めてから
{ルビ何年=どれ}くらい経つだろう・・・





爪を噛む癖を口実に
苛められ始めたのが小学校4年生の頃だった





あたしの本名 ....
コンクリート
信号機
看板

君がうたうのは何処。
君は何をうたう。

夏風がそっと聞いてくる

今年は
蝉の声が聞こえてこない

だから



君が鳴いてよ
君が ....
魂ヶ崎 


たましいがさきで会いましょう 

希望の岬で会いましょう 


あなたが飲んだ、その泥までも
あなたが裂いた、その腹までも 

すべてを洗い流した場所へ
 ....
彼女の歌はどこでも聴ける
初めて会ったとき
彼女の肩には音符が乗っていた
飼っているの、と
なんでもないことのように話してくれた
触れると柔らかくて
すぐに歌いだした
それは彼女の唇から ....
田んぼの
真ん中に
立っている
かかし
なんで
顔が
へのへのもへじなのか
わからない
人間でもないのに
傘を
頭に
かぶっている

畑の作物を
荒らされないように
誰か ....
ここは
誰も
いない森

人間は
入れない森
人間に
荒らされたくない
静かな森なの

ここには
何年
生きても
大人に
ならない人がいる

そう
ここは
楽園なの ....
悲しい時
少し
休んで
空を見てた

そしたら
自然と
悲しみから
すっと
解放できた

悲しい時
死にそうなとき
つらい時
空を見てごらん

勇気がわいてくるから
 ....
みのむしが
細い糸を
必死に
上がっている

何度も
何度も
上がっている

今日は
風が
強く吹いていた
北風が
みのむしに
むかって
吹き付けてくる

くるくる
 ....
きらきら
お星様が
光っている
ねぇ
知ってる
流星に
お願いすると
必ず
願いが
かなうんだって

きょう
何を
お願いしようか
流星に
私は
お願いをしました
こ ....
もしも
翼があったら
大空
高く
飛んでみたい

もしも
翼があったら
自由に
空を飛んでみたい

鳥のように
人間も
自由に
空を飛べたら
どんなに
素敵だろう
ど ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5651)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
接続エラー- 三奈自由詩6*08-8-21
ライム- 星月冬灯自由詩108-8-20
一途坂- 星月冬灯自由詩208-8-20
いっぱいいろいろあるけれど、- 夕焼け空自由詩4*08-8-20
すこし先のこと- タマムシ自由詩9*08-8-20
Krieg!- 村上 ま ...自由詩208-8-19
1/150億年の一日- 乱太郎自由詩22*08-8-19
コトコットン- ひより自由詩6*08-8-18
アシタノコト- ひより自由詩4*08-8-18
(←写真クリックで拡大)- そらの  ...自由詩5*08-8-18
オカリナ- 妖刀紅桜自由詩4*08-8-18
ほたる- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-18
花火- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-18
無数の小人がテクテク歩く- きりえし ...自由詩3*08-8-17
あなた中毒- 愛心自由詩3*08-8-16
夏夜- こゆり自由詩5*08-8-16
落ち葉の季節- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-16
雪の降る夜に- 妖刀紅桜自由詩4*08-8-16
花吹雪- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-16
セピア1- ひとあめ自由詩108-8-15
爪過去- 愛心自由詩2*08-8-14
うた- 乱太郎自由詩11*08-8-14
たましいがさき- わら自由詩20*08-8-14
暮らすように歌う- 小原あき自由詩11*08-8-14
かかし- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-12
妖精- 妖刀紅桜自由詩4*08-8-12
悲しい時- 妖刀紅桜自由詩5*08-8-12
みのむし- 妖刀紅桜自由詩5*08-8-10
流星- 妖刀紅桜自由詩3*08-8-10
もしも・・・。- 妖刀紅桜自由詩2*08-8-10

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189