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夕方
ベッドで
横になっている

台所からは
母の立ち働く
音が聞こえる

サクサクいう
包丁の音

ガスレンジをつける
チッチッという音

何か炒める
ジャッという音
 ....
自分の身勝手から
すべてに放り出された男

孤独と挫折を繰り返した
男の左手首には
すべてを終わりにしたかった
一本の深い傷跡がある


何も聞かず
何も言わず


後ろから ....
まだ
ほとんどの人が
眠りの中

早い朝は
静かに静かに

小鳥たちは
もう起きている

テーブルには
茹で卵が積み上げられ

昨日作ったスコーンが
口をあけて
笑ってい ....
ボクは

赤い夕日に恋をした

本気で愛してるよ

そう言って震えてる

ボクの赤い唇

夕日に照らされてるのかな?

君はあまりに綺麗すぎる

ボクには不釣合いだ

 ....
仕事の帰り道
遅くなって借りた傘をさすと
すこし前を地下鉄のとおい駅まで
歩いて行くふたりは
みんなにこそこそかげぐちを言われてる

おんなのひとのほうはついこないだ
離婚した
おとこ ....
まわる裸足のステップ
流線を描く白い手
揺れるスカート
君の赤いスカート

純粋の赤
静寂の赤
孤高の赤
唯一の赤

まわるスカート
揺れるスカート
君の赤いスカート
閉ざされた想い
祈り合わせた手から
こぼれ落ちた
二枚貝

黄金色
さざめく波に乗せて
昨日夢で見た
女の子が死んでいる
その目は悲しいね
私は何も知らないんだけど
あの人に会いたくなって
泣きながら走ってる
これ以上会えないと
分かっていても
愛は止まらないよ
あらゆる方向から放たれる光の線を
波には乗らず
その透明さを感じながら
髪をなびかせ
駆け抜ける

ひたいの汗
ぎゅっと握りしめた手からは
こぼれ落ちそうな
ちいさな希望のかけら
 ....
ゴスロリっていうのかな
そんなフリルのたくさん付いた服
一度くらい着てみたいけど
「おばさんの癖して…」
あなたに言わてしまいそうだし
そんなの着れる歳じゃないことぐらい判っている

ふ ....
なまえ、ください。




道路の上に横たわる、かぞく
駆け寄った。悲しくて、悲しくて。

もう、しんでいるのでしょう?
あぁ、どうかこれ以上
ひかないで、踏まないで

魂は、 ....
{引用=いつまでも生きていこうよ}




桜を見に
車椅子を押す
その背中
“来年も見に来よう”


孫から貰った桜の花
手の中に大事にして
見つめながら
“それまで生 ....
元気ですか、で始まり
元気ですか、で終わる
始まりと終わりが手をつないで
ぐるぐる回りだす
後ろの正面だあれ

立ち止まると
旅人が集う酒場で
ときどき
伝説になった君の
噂話を聞 ....
頭の中は何色?

私は 『赤』 と言う ダンサー。
俺は 『青』 と言う 科学者。
僕は 『緑』 と言う 思春期の子。
我は 『黒』 と言う 小説家。
Meは 『黄』 と言う 通訳者。
 ....
神を信じる者を、人は信者という。

自分を信じる者を、人は自惚れという。

君を信じる者を、人はベタ惚れという。

いいのさ。好きなんだから。
雪が降り積もる
雪が降り積もる
まるで私の記憶のように

雪が降り積もる
雪が降り積もる
まるで何かのメタファーのように

天にあるとき
雪は天のもの
地にあるとき
雪は地のもの ....
夜は僕の肌をなめまわし
僕の知らない僕のこころと密会する


君は君の手垢をつけ
僕は僕の手垢を付けていく
君と僕の手垢が重なることはない
見つめあうことのないふたり


洗剤は合 ....
くもり空のした
駅まで歩いた
人を見たくて
屋根もみどりに濡れて


鉄橋の金網から
山手線を見下ろしつぶやいた
とうとう今年は桜を見なかったな
こころを開けなかった

三叉 ....
いちばんはじめに遡ったとして
今までずっと片すみに
咲いていたのだろうか

つりがねが揺れるたび
薄皮は内側から剥がされ
はら はら
こぼれ落ちる

ただ見つめる
伸ばした手で何も ....
いつも迷惑をかけて
ごめんね
ありがとうじゃ
伝えきれない気持ち
照れくさくて
言葉にできないケド

本当は、ね
一緒に何かを作ったり
ばかして笑いあったり
何だかんだ言いながら
 ....
あの子にも

あなたにも

幸せが

いっぱい飛んできますように

有り余ったら

少しだけ

私にも分けてね
へのへのもへじみたいだねと問いかけたら
「へへののもへじ」が正しいんだと
あのひとは言った

―へのへの

叱られて家に帰れなかった
夕焼け空に
ロウセキで描いた
へのへのもへじ
 ....
しとどに濡れた
森の中で
目覚めたのは誰

ふんわりシーツで
目覚めたのは誰

朝露光る
草原で
目覚めたのは誰

泣きながら
目をはらして
目覚めたのは誰

おはよう
 ....
僕らは
何が永遠かも知らずに

永遠を求めて
走り続けた


辿りつけたのだろうか

輝く永遠に

果てしなき
幸せな永遠に
恵まれてないからだとか
体調がよくないからだとか


全部、きれいごと。


私が病む理由なんて簡単
必要とされず
自分が他人より劣って見えたとき


部屋の隅で
膝を抱 ....
あなたは昔言いました

…お前、偽物だ。と

寂しげにぽつり言いました

…お前、偽物だ。と


私 言い訳を探して

だってあなたは脳の病気だし
寝たきりでろくに口もきけない ....
雨が笑うのは
春になった証拠
ぱらぱらと
声を出して笑っている


庭で笑い声がする
覗いてみると花の蕾が
くすくすと
声を出して笑っている


小鳥が跳ねている
風の音に合 ....
彼女がいやなのは
その事柄よりも
それを知らないでいる時間

彼女がいやなのは
戦わずして逃げること


彼女がいやなのは
無視されること


人は傷つきすぎると
誰もが自分 ....
また、この季節がきたよ
ながかったねぇ
ぼくたち
 
華やいで
きみ 
咲いているよ 

あの花は 
すべてを忘れろっていうように 
咲いて、風に流れているんだ 

 ....
いっそこのまま
身体ごと
海の果てまで

落ちゆく夕日
きらめく波に
目を細め
静かに
銀の砂浜
立ちつくす

心だけ奪われた
もうすでに消えそうな私は

水平線の向こう
 ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5574)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
台所の音- 風音自由詩4*08-4-20
男と女- 舞狐自由詩2*08-4-20
早い朝に- 風音自由詩4*08-4-20
sunset_in_love- cass自由詩2*08-4-20
雨のものがたり- ふぁんバ ...自由詩5*08-4-19
- 由志キョ ...自由詩508-4-18
流された貝- こゆり自由詩6*08-4-18
- そらの  ...自由詩1*08-4-18
わたしマラソン- こゆり自由詩5*08-4-18
ふりふりなひと- 恋月 ぴ ...自由詩31*08-4-17
孤猫- 三奈自由詩7*08-4-17
生き甲斐(お花見)- 小原あき自由詩10*08-4-16
既視感- こゆり自由詩4*08-4-15
いろいろ十色。- そらの  ...自由詩2*08-4-15
神を信じる者を- 愛心自由詩3*08-4-14
- 渡辺亘自由詩108-4-14
ノート- 乱太郎自由詩32*08-4-13
三叉路のパン屋さんで- ふぁんバ ...自由詩7*08-4-13
ジキタリス- こゆり自由詩4*08-4-12
本当は、ね- 春日野佐 ...自由詩4*08-4-12
HAPPY_for_everyone...- cass自由詩4*08-4-12
もへじなひと- 恋月 ぴ ...自由詩30*08-4-11
- 風音自由詩5*08-4-11
永遠を目指した僕らは- 風音自由詩1*08-4-11
曇天- 三奈自由詩6*08-4-10
偽物- COCO自由詩8*08-4-9
聞こえるのは- 小原あき自由詩15*08-4-8
彼女- 舞狐自由詩7*08-4-8
ひより- わら自由詩26*08-4-7
潮騒- こゆり自由詩11*08-4-6

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