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さよなら
新たなる
人生に
向かって
旅立つ

新しい
未来へと
出発していく

君が
いたことを
何時までも
忘れない

君と
であったこと
決して
忘れない
 ....
 

僕らは

大地から生まれ

大地へと還る

ただ それだけの事


そして その短い間に

何を想い 何を感じ

何を願い 何をするか


それが 「生きる」というモノなのだろう ....
流れ星を見た
知らせなきゃっ

<あっ>

テストでいい点とった
誉めてもらおうっ

<あっ>

ふんわりワンピースを衝動買い
気に入るかなっ

&l ....
きみから放たれた愛しい種子は
酸素に混じり肺に吸い込まれ
潤んだ空間にじわじわと溶ける


熱いため息が吐き出されたとき
そのあまりの重さに
飽和状態であったことを知る


きみの ....
だれかをすきだという気持ちと
それを素直に言えるという行為には
なぜ隔たりがあるのでしょうか
たとえば食後のコーヒーを
いるのかいらないのかと同じぐらいに
きけるのであれば憂いはこない

 ....
シャンプーハットを被って

カッパと言い張った

100%天然素材そんな物体は

本当に人間に害をなさないのか

いつか全人類が僕だけを残し

死んでしまったら

それは愉快で ....
拾いに行こう
真紅の言葉が落ちている
公園のベンチの下へ
優しさ枯れないうちに

拾いに行こう
蒼色の言葉が押し寄せる
人影のない海辺へ
想い出浚っていかれる前に

拾いに行こう
 ....
未熟な叫び声が

空高くとびあがった

水溜まりから見る景色を

覗いて見たら

小学生の兄弟が仲良さそうに

お揃いの長靴を足並みそろえて

スキップしながら川沿いの道をある ....
時に陽光の眩しさに
時に雑踏の中ひとり
愕然として立ち止まる
背中を押され
肩を弾かれ
何処にいるのか わからなくなる
どこかへ散ってゆく人の
波の中 俺は何処へ行くのだろう

 ....
色んな意味であなたとは
やっていけないと思った夜に
あなたから別れを言い出されました
ちょうどいいと思った私なのに
あなたをころしたいとおもったのです

色んな意味であなたとは
わかりあ ....
長い冬も
もうすぐ
終わる
寒い
寒い
雪の季節も
峠を越した

春は
旅立ちの季節
巣立っていく者たちの季節

春は
出会いと
別れの
季節だ

君の
笑顔は
 ....
進行の遅い病気みたいに
じわじわと夕暮れは迫りくる

真っ赤な空に鳴り響く危険信号
私がどんなにもがいても
「たいよう」は水平線の向こう側に
沈むでしょう

そう決まっているのなら
 ....
雨上がりの濡れた空気に
しっとり染み込む芳香は
垣根の向こうの金木犀


乾き始めたアスファルトに
規則正しくむちを打つのは
子どもが回す赤いなわとび


吸い込みすぎて重たくなっ ....
{引用=眠れよい子よ
月がほしいと泣く君よ
闇夜の空に手を伸ばし
きつくきつく握っても
月はその手をすり抜けて
君の心を絞めつける。
ほしいほしいと泣けば泣くほど
月は君を支配して
 ....
泣かないで
素直に
謝ろう

二度と
同じ
過ちをしなければいい
繰返さなければいい

ごめんね
笑って
仲直り
手のひらのかんじょうが
あなたには みせない
あたしをつくってるみたいで

うその はじまりとおわりが
好きという 文字の中

どれだけ滲みているだろう


銀木犀のひかえめな香り ....
好きなのに
あなたに
言えなくて
愛しているのに
あなたに
言えなくて

はじめて
キスした
ときめいた
胸の鼓動

あなたに
プロポーズされ
戸惑っています
恋の予感
 ....
誰も居ない街の

小さな家の壊れて音がでなくなった

ピアノの前に腰掛け

ふうっと大きな息を吐いて

埃まみれな黒のボディを見えるようにしてやった

そして音の出ない鍵盤を必死に ....
ちょっとプラス1だけ
優しくなれたらいいのに
小数点以下は歯切れが悪いので
やめたいです
9.9999・・・・・・は
背中が痒くなるので
もっと嫌です
1がいいです
2は僕にはきつ ....
「しーっ」
声をひそめた
二人の小さな世界は
好奇心とドキドキで
光を放つ

幼い横顔の天使は
森の奥に住んでいて
いつか来る
ヘンゼルとグレーテルを
お菓子の家で待っているの
 ....
風が柔らかく吹いてくる
凍った心の中までも
この手の平を空にかざして
まぶしい太陽をさえぎる

過去の時間の愛しさに
ひたりたい気分を振り払って
きらきらの光に遊んでみる
今を生きる命 ....
その時君は
眼をいからせて哭いたね
いいんだよ
それで

大きく広がる青空の下
大きく広がる枝の下
僕は君をなぐさめる
もっと哭いて
もっと哭いて
いいんだよ
それで
立体的な画像に目を奪われ

グルグルと頭では

スプートニクが回っていた

七夕に願いをかけるなら

それはマジックで黒く染まっているでしょう

現実はいつも甘い薫りで

姿を ....
君が
誰も
信じられなくなり
泣きそうになったら
僕のところへ
戻っておいで

君が
悲しくなり
誰かが
恋しくなったら
僕のところへ
戻っておいで

甘えるところも
寂 ....
母が縁の下から引っ張り出してきたびんは
レトロでポップな橙の花が描かれていて
若い頃の彼女の趣味であったのだろうと想像出来た


恐らく本来は真っ赤な色をしていたのだろう
すすけたえんじ色 ....
君へ寄りかかるフリをしながら
君の世界を盗み見る
僕の心の隙間に秋の風が吹いてくる

黄金に揺れていた稲穂は刈り取られ
赤に燃えている山が映りこむ
そんな折々の季節に彩られ

また君は ....
{引用=純
粋世
界の君
が笑う9ヶ
月前にこの
夢ははじまっ
た、はずの夢
*
はじまったもの達
のはじまらなかった
”名前”をひとつずつ
乾いた舌先で声にうつし
て消し去る ....
綺麗な砂漠の真ん中で

オンボロなギターを弾き

ラクダと戯れながら

ゆっくり歌を歌っていた

蜃気楼は今日も未来の都市を

ぼんやりとうつしていた

壊れたラジオからは
 ....
つめたいあめに濡れて
君の顔が視えない


明日の
行く先が
滲んで


傷みの場所すら
あいまいなのに


どうしても
なんて云えない


やさしさがくれた疵を
 ....
なぜかしら
私には聞こえてこない
どうしてかしら
あなたには聞こえない

携帯の着信音
サイレントにしてないのに

雨の音が
消しているのね
昨晩の
私たちの小さなすれ違い
排 ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5639)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
さよなら- そよ風さ ...自由詩4*09-10-25
‐生きる‐- ‐弘‐自由詩409-10-25
to_tell- cass自由詩209-10-25
きみの球体- あ。自由詩21*09-10-23
あなたとの夜は- 朧月自由詩509-10-22
シャンプーハットでカッパになれた- こめ自由詩1209-10-22
行こう- 乱太郎自由詩8*09-10-21
関係進路- こめ自由詩1209-10-20
一瞬を越えて行け- 小林 柳自由詩1*09-10-18
コスモス- 朧月自由詩409-10-18
春の訪れ- そよ風さ ...自由詩6*09-10-18
- 三奈自由詩9*09-10-17
芳香- あ。自由詩22*09-10-17
月の子守唄- 夏嶋 真 ...自由詩22*09-10-17
泣かないで・・・・。- そよ風さ ...自由詩4*09-10-17
まほう- ユメミ  ...自由詩209-10-16
好きなのに- そよ風さ ...自由詩3*09-10-16
時を見つめていたピアノ- こめ自由詩1409-10-16
プラス1- 乱太郎自由詩9*09-10-16
ひみつきち- ミツバチ自由詩7*09-10-16
イキルヒカリ- 朧月自由詩209-10-14
慟哭- 渡辺亘自由詩109-10-14
迎えに行くのは嫌いじゃないよ- こめ自由詩1709-10-14
戻っておいで- そよ風さ ...自由詩6*09-10-13
梅酒- あ。自由詩10*09-10-13
君と僕の世界- 朧月自由詩509-10-12
- 夏嶋 真 ...自由詩19*09-10-12
先にあったのは小指一本だけ- こめ自由詩1309-10-12
静寂の色- ユメミ  ...自由詩109-10-8
サイレント- 乱太郎自由詩16*09-10-8

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