すべてのおすすめ
緩やかな坂を上って行くように
これまでを振り返る
いつの間にか
父や母の半分の歩幅で辿り着いてしまった
気がする
お前って・・と言われる
肩を並べて歩くことにしただけなのに ....
気分を変えたい時
無心に歯をみがく
極細毛の歯ブラシで
ていねいに
ていねいに
ゆっくり
ゆっくり
歯と歯ぐきの間は
極細毛の感触は
くすぐったいような
血がかよっ ....
詩を書くの初心者の私でも誰かに読んで欲しいと思うの
小さなノートに書いて読んでくれそうな人に渡すとね
興味がある人は目が変わるのがわかる
でも興味がない人には断られる
あたりまえだけど ....
アナタという
嵐が過ぎ去り
アナタという
業火に焼かれ
あたしは
あたしに
もどった
いや
なった
もう変えられない
あたしの本性
・・・魔性
白よりグ ....
氷の路は歩けない
限りなく平らな氷の路では
立つこともままならない
ピュア過ぎる
ザラザラした表面の路で
初めて立つことができる
程好い汚れは必要だ
立った私は歩こうとする
条 ....
乱れたこの月に
祈る事が 有ると するならば
貴方と 永遠に
空を 眺めていたい
ただ それだけ。
それさえも 叶わずに
二人 見上げた 月は
また 遠く ....
* ワイパーも お色直しで クリスマス
段々と イルミネーションが美しいシーズンだけれど
我がレガ子のワイパーも お色直しをするコトに(笑)
旦那が いそいそとコートを羽織り
着替えをさせ ....
私はつぶやくように話す
わずかに空気を振動させる
相手の目を見ながら
時に目をそらしながら
言葉を発する
私の声は1秒先に居る人には
届かないだろう
閃光の後の
雷鳴の間を数えた
....
零時近くに 帰宅
気づくと ゴゥゴゥといびきをかいて
眠っている
手をのばせば ふれあう
距離にいる N
Nは ってくれない
あたしの感じやすい
ほこっとしたおやまの先端 ....
君の10年分を昨夜ずっと何度も見ていたよ
眠らずに何度も見ていたよ
生まれたばかりの君を
心細い私
心の弱い私は
君を育てるという大きな壁にぶつかって
泣いてしまった
くじけてしまい ....
「天国へ行ったんだよ」
空気が凍てついた
父は泣き
母は泣き
私も泣いた
小さな体で16年がんばった
私は子猫の時チャチャと名付けた
みんなでチャチャと呼ぶと
家が明るくなると思っ ....
私にはわからない
なぜあなたは私が好きなものを嫌うのか
あなたが思う23才の私はもうどこにもいない
四季を重ね私は私ではなくなった
あなたにはわからない
今の私がどういう私なのか
昔の ....
『どれでもいいよ』なんて
『どうでもいいよ』に聞こえてしまうよ
確かにどうでもいいのかもしれないけどね
私の方がどうでもいいの
コーヒーなんて飲まないもの
もっぱら紅茶ばかり飲んで
豆 ....
蜂蜜色に染まった
窓を失った私に
クリスマスの
オーナメントの一つ一つが
あかんべをしている
。。。気がしている
街で流れる
ジングルベルの
ハーモニーは
楽しげで
獰猛な捨て ....
会ったことがあるようなないような、この男の醸し出す雰囲気には懐かしさを感じるものの、詳しいことは何も思い出せないでいる
黄色いプールに服のまま入る
べっとりと何かがスカートに張り付いてわたしのふと ....
どこかで 「最期の賭け」を していたような感覚
そうしなければ 居られなかった 今までの わたし。
やっと 「あちき」って 言うように なったねって
本当だね 何で なんだろう
直接 ....
僕は白い光に守られた戦士
守るべきものはないが
守りたいものはある
理不尽な怪獣なんか
光の刃で一撃さ
地震
カミナリ
火事
おやじ
どんな奴にも負けないぜ
白い光 ....
崩れそうな自分を見つめる私
震える体を音楽にぶつける
孤独感が降り積もり雪崩をを起こしそうだ
音に注意を向けているから崩れていないのだろうか
崩れそうな自分を見つめる私
隣に横たわってい ....
* 立山に 積もる氷河か 哀しみか
日々癒されている景色 立山連峰に
日本発の氷河か
そんな 色めき立つニュース
氷河と認定されるには 名の通り
重力により移動する必要が有るらしい
....
始まりから
終わりまで
展開のない映画のように
退屈に生きてきた
僕の語る言葉はもう
本当のことさえ嘘のように
聞こえてしまうだろう
終わりであっても
終われないんだ
....
『意匠作成中』
そうステッカーを張られた真っ白な看板は
街の夜の中ライトアップされて
自分を飾る色を今か今かと待ちわびる
何を描いてもいいよとブラシを渡されたけど
もとより絵心なんてなく ....
ピンクのウサギが跳ねている
なんだかとても楽しそう
そうか
僕が来たからか
ずっとひとりだったんだね
誰かを待っていたんだね
あぁ
僕もずっとひとりだったんだ
そうだ
....
現実から逃げてしまう。
自分よりも空虚な空間を見つけることに
フォーカスしていて
無いものねだりばかりで
最近、自分を見失ってる気がする
いつからか自分で得なくなった?
....
ぞんざいに揉まれ
熱湯で煮出した
雑味だらけの茶の味に
ツタの剥がれた哀れな球場を思い出す
共に朽ちたかったのだろうに と
勝手な想像で
乳白色した壁を哀れむ
茶は雑味だらけで
熱さは ....
埼玉から都内の西に越して
一部屋減った
3LDKの都民住宅
なにも家具が入ってない
下見のときは
とても とても
広く見えた
が!!!
おとな5人と成猫2匹には
狭い ....
――しゅるり。
白いシャツが微かに鳴いて
仄かに上気した首筋
淡い名残の花
貴方は未だ気づかぬ儚い枷
――とくり。
夜気に熱を奪われて
冷えたシャツ越しに
....
夕焼けに照らされて
君の白いブラウスが
綺麗なオレンジに染まる
そんな素敵なピアスをしてたんだ
やっぱりオレンジに輝いて
太陽を見つめる瞳は
遥か宇宙まで見つめているようだ
....
世界の距離が
もう測れなくなっている
ゆっくり水が染み込むように
着実に到達してくる
空気で感じられぬうちに
世界は離れていく
あなたがみている世界と
わたしがみている世界は ....
久しぶりに母に電話した
聞くと 家で転倒したいう
もう1ヶ月だと
結局 インドメタシン入りの
塗り薬と痛み止めでしのいで
整形外科には行かなかったと
あぁ 医者嫌いの母らしいな
....
白い箱が届いた
梱包された神秘
なぜ箱を開ける時
こうもワクワクするのか
温もりを感じる新聞紙
オレンジ色が視覚を通して
喜びに変わった
一面のオレンジ色は
....
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