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君の産まれたその訳を
探す旅がこの人生と
果たして誰が言ったのだろう
黄色い砂場で
硝子片を散りばめた
掌の嫉妬
欲深い"愛してる"
メランコ ....
りんごを食べたら
なつかしい故郷の味がした
と言ってはみたものの
この街で生まれ
この街で育ったから
故郷らしい故郷なんてどこにも無いんだけど
でも、不思議なんだよね
ひとくちか ....
神様がくれた隠し事に
毎日悩んでは忘れていく
何を焦っているのか
やたらと派手な飛行機が
どうしようもない青空に直線を引いて
もしもそれがチャックみたいに開いたら
想像できるのは人 ....
体も
心も
忙しすぎて
疲れてしまったら
大切な
休息の
時間
心も
体も
くたびれている時は
無理をしないで
休ませるのがいい
生き直しが
必要なら
こんな時 ....
争いは
心を
なくす
行為
周囲や
気持ちを
害する
行為
同国人
同士の
争いは
あまりにも
悲しすぎる
みんなで
争いを
無くすよう
願うのが
当たり ....
懐かしい
むかし
歩いた
あの
並木道
あの頃
みんな
とても
とても
輝いてた
通った
なつかしい
あの
並木道
今は
思い出すだけ
もう
行くこと ....
大きく息を吸って
そして吐こう
もう一度大きく息を吸って
そして吐こう
青空に瞳を向ければ
そこに無窮の空間が広がる
なんだかんだと小さなことに
こだわっても
大きく宇宙は広が ....
光があることにおどろいた
南側のドアをあけた時
光があることにおどろいた
闇を見つめることに慣れていたので
光を見つめて
まぶしさに目を背けそうになるが
背けずにいたい
太陽は直 ....
君のその嘘っぽい振る舞い
きらいだ
いつだって つまらなそうにして
きらいだ
いちいちバカ正直で
きらいだ
少し前の自分のようで
きらいだ
今 間違っているような気がして
ごめん、だ ....
好きなのに
あなたに
言えなくて
愛しているのに
あなたに
言えなくて
はじめて
キスした
ときめいた
胸の鼓動
あなたに
プロポーズされ
戸惑っています
恋 ....
私の小指は
からっぽ
伝説を思い出し
くるり
ナイフを滑らした
赤い 赤い 糸をひく
―この先に愛しい人が待ってる
信じてた
大好き だったのに
....
よーい
ドーン
ピストルが鳴る
まるで花火のよう
今日は
運動会
元気な
子供たちの
応援の
掛け声が
聞こえる
元気に
走っている姿は
とても
たくましく思う ....
母の日は
思い出すなぁ
スーパーで
子供たちが
描いた
母親の絵を
見ることもある
いろんな
顔があって
正直言って
びっくりしてしまう
私は
絵ではないけれど
プレ ....
もう、
回ってきてもいい頃でしょ?
「人生は±0になるようにできている」
映画にでてきて
やけに共感した、この言葉
「悪い事の後には良いことがある」
....
わたしって
よく道をたずねられる
どこかやさしげにみえるのかな
近藤さんの朗読した「夕焼け」って作品大好きで
繰り返し読んだりしたけど
登場する娘さんのように
「やさしい心の持ち主」なんか ....
自分が
幸せで
ある以上
相手の
幸せを
考えなくてはいけない
命は
自分だけのものではない
幸せでいるのも
自分だけではない
なぜか
間違える人がいる
なぜか転落する ....
どれくらい信用しているのと聞かれて
5ミリくらいと答える
マックスは5ミリ
信用も5ミリ
少ないように思うでしょう?
でも100パーセントなのよ
今日は
日曜日
とても
いい天気
家族
みんなで
今日は
ピクニック
高原を
散歩したり
山登りして
汗を流しましょう
新鮮な空気
澄んだ
きれいな
川の水
....
どんな時も
君と一緒に
歩いていきたい
笑いながら
悩みながら
苦しみながら
お互いに
どんな時も
離れずに
いたい
ずっと
これからも
君と一緒に
歩いていきた ....
一目見ただけで
たった一度
すれ違っただけで
あなたに
恋をした
ときめく
胸の鼓動が
それからと
言うもの
鳴り続いていて
なかなか
治まらない
あなただけを
好きでい ....
クリスマス
枕もとにはプレゼントがあって
そんな日だけ早起きした
幼いころの自分
もう
大人になってしまって
サンタクロースはサンタクロースだって
気がついてしまった
ただ ....
雨の日に
傘をさして
公園まで
行った
ブランコも
滑り台も
みんな
みんな
雨に濡れてた
誰もいない
公園は
とても
静かです
雨の音だけは
聞こえます
怖がることも
恐れることも
ないんだよ
死にたいなんて
悲しいから
言わないで
あなたが
この世に
生まれてきただけでも
生きていてくれるだけで
とても
うれしい
....
淋しい人に
愛をなくした人に
この歌を
送ろう
聞けば
元気になれる
前向きになれる
元気で
たからかな
歌声を
淋しい
あなたに
この歌を
送ろう
大きく ....
今は
臆することなく
未来が語れる
そんな気がした
怖いこと
たくさんあるけど
怯えることなく
希望を語れる
そんな気がしたんだ
吹きゆく寒風に
身をまかせて
鮮やかに
街を彩っていく
イルミネーション
今の季節だけ
だって
クリスマスが近いから
今からプレゼントを考えてるひとも
きっといるんだろう
あげたい相手を思い浮か ....
人を悪く言えるほど
私は優れた人間じゃない
女という生き物は
どうしてこう陰口が多いのか
人をけなす事で
あざ笑う事で
変な絆が生まれたりする
あぁ、嫌な絆だ、嫌 ....
夕方
街中で待ち合わせをして
あたしの糸と
あなたの糸が
みんなに邪魔されてつながらない
糸が
糸が
絡まりあって
街を歩いている
いろんな色の
糸が
さようなら
さようなら
みんな簡単に手をふるけど
この夏は
一度きりの夏
君も
甘夏色の麦藁帽子をふって
家路につくんだね
エーゲ海の青
カルフォルニアの青
ナイアガラの青
奥入瀬の青
夜明け前の青
私の青は
さまざまな色取り
青く澄んで
青く澄んで
輝く白銀となる
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