すべてのおすすめ
いるはずのない
あなたの姿が
そっと
目を閉じていると
現れる

遠い昔
私が
初めて
愛した人

今は
思い出にしかない
あなた
どこにいるのか
なにしているのか
わ ....
雨の中を
1人で
立っている

ずぶぬれになるまで
家に帰らず
雨の中をひとり
立っていた

あいつと
別れたから
あいつに
ふられたから

わたしのこと
真剣に
考え ....
いつも

憎まれ口叩いて

それが結構

楽しかったり する

好きな人なんていないし

恋 なんて

おぼえてない

でも さ

こんな風に

君と

笑って ....
あ わ い こ え

聞こえた

確かに

さ よ う な ら

と言っている

これは

あ わ い こ い

まるで桜

まるで紫陽花

お わ り だ よ
 ....
寒風に手指をかばう
待つとも待たないともいえぬ朝まだき
冷え切った空気が
空高くから透明に降りて
ちいさな公園の
遊具に残る最後のぬくもりを絶やす
ほぅ、と湿った息を吐く

 ....
明日のための『今』を食べる
『今』を吸収した体は少し古くなり始める
古くなる体を抱えて、明日の続きに怯えたり、期待する
明日の続きは死へと確実に繋がっている
一つの歯車が錆始める
きゅるきゅ ....
君の笑顔が好き
それに
僕は少し
憂鬱だから
君の笑顔を
見ていると
心が晴れたように
明るくなる

好感が持てる
誰からも
愛される
誰からも
まけない
君は強いから
 ....
ねこって可愛い
飼いねこは飼いねこらしく
ノラねこはノラねこらしい顔しているよ
やっぱし育ちなのかな
ひとに媚びるのうまい飼いねこがいて
いじらしいほどノラなねこがいる
そんなねこって
 ....
ありがとうを言い忘れて
今日もぼんやり青空を見る

さようならが言えなくて
今日もぼんやり夜空を見る

君に伝えたい
コト
いっぱいあるんだ

明日の朝
誰もいない原っぱで
手 ....
震えている
ボクとキミ
フルフル
肩を大きく
フルフル
首まで振って
フルフルフルフル

声にならない声で
また会おうね
とボクは言う

声にならない声で
ただひたすら
キ ....
外では雨が降っていた
この時期なら雪に変わるだろう

ふっと外へ出てみた
Tシャツ一枚で
寒いのは当たり前
もう12月
分かってる
分かってる 寒いこと
分かってなかった あの子のこ ....
恋人でもなく
知り合いでもなくて
ただ
偶然に見かけた
あなたは
なぜか
美しく
みえる

まぶしく
見える

そんな
あなたに
何となく
起きた
恋の予感

恋の ....
 一 踊る

螺旋状に回る時間の渦で
ときおり光り輝く瞬間
踊る鼓動が
今日を激しく興奮させる

 あなたと
 アゲハ蝶が絡み合う
 異国に旅したその日付

 落ち葉に乗った ....
12月、クリスマス。

富めるひとは
ブランドでプレゼントを買い込み
庶民は
雑貨屋さんでかわいいものを吟味し
貧者は
せめてあたたかなクリスマスをと願う。

プレゼントは
考える ....
夕立が
やっと
やんだ

しばらく
すると
虹が出てきた

とても
きれい
しばらく
そのまま
光を
照らしていた

虹って
とても
きれい

素敵な
雨上がり ....
私の気持ちに
気付いて
ください

ときめく
この
心を
受け止めてください

あなたのことが
知りたい

私に
もっと
もっと
気付いてください
青でつながってる
どこにいるかも解らぬあなたへ

ひさしぶり だね
わたしもしばらくここへ来ていなかったし
あなたももしかしてきっと ここへはもう来ていないのかな
だからいえる
「ひさし ....
空の青い昼間
緑が泳ぐ風のなか
メキシコの風の神様が見ていた
あなたの喉は
無防備に剥き出しだった
咬みついてもいいかと問うて
答える間も置かず
甘噛みした
あなたは声を上げなかった
 ....
ほろり

ほろり


なきむしな
わたしは

ないてばかり


ほろり

ほろり


わたしを
ごかいさせる
ことばがある

こんな
わたしでも

ひつよ ....
何故君に逢えたのだろう?

何故恋したのだろう?


考えても答えは出ない・・・


運命によって

磁石のように

引き寄せられた君と僕


懐かしい匂いがする・・・
 ....
 
 
君の産まれたその訳を
探す旅がこの人生と
果たして誰が言ったのだろう
 
黄色い砂場で
硝子片を散りばめた
掌の嫉妬
 
欲深い"愛してる"
メランコ ....
りんごを食べたら
なつかしい故郷の味がした

と言ってはみたものの
この街で生まれ
この街で育ったから
故郷らしい故郷なんてどこにも無いんだけど

でも、不思議なんだよね
ひとくちか ....
神様がくれた隠し事に
毎日悩んでは忘れていく
何を焦っているのか
やたらと派手な飛行機が
どうしようもない青空に直線を引いて
もしもそれがチャックみたいに開いたら
想像できるのは人 ....
体も
心も
忙しすぎて
疲れてしまったら

大切な
休息の
時間

心も
体も
くたびれている時は
無理をしないで
休ませるのがいい

生き直しが
必要なら
こんな時 ....
争いは
心を
なくす
行為

周囲や
気持ちを
害する
行為

同国人
同士の
争いは
あまりにも
悲しすぎる

みんなで
争いを
無くすよう
願うのが
当たり ....
懐かしい
むかし
歩いた
あの
並木道

あの頃
みんな
とても
とても
輝いてた

通った
なつかしい
あの
並木道

今は
思い出すだけ

もう
行くこと ....
大きく息を吸って
そして吐こう

もう一度大きく息を吸って
そして吐こう

青空に瞳を向ければ
そこに無窮の空間が広がる
なんだかんだと小さなことに
こだわっても
大きく宇宙は広が ....
光があることにおどろいた
南側のドアをあけた時

光があることにおどろいた
闇を見つめることに慣れていたので

光を見つめて
まぶしさに目を背けそうになるが
背けずにいたい
太陽は直 ....
君のその嘘っぽい振る舞い
きらいだ
いつだって つまらなそうにして
きらいだ
いちいちバカ正直で
きらいだ
少し前の自分のようで
きらいだ
今 間違っているような気がして
ごめん、だ ....
好きなのに
あなたに
言えなくて

愛しているのに
あなたに
言えなくて

はじめて
キスした
ときめいた
胸の鼓動

あなたに
プロポーズされ
戸惑っています

恋 ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5641)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
面影- 妖刀紅桜自由詩3*07-12-7
雨に打たれて- 妖刀紅桜自由詩4*07-12-7
友ウタ〜男友達に捧ぐ〜- 愛心自由詩2*07-12-6
淡く- そらの  ...自由詩2*07-12-6
東京- 久遠薫子自由詩26*07-12-6
たべる- 小原あき自由詩12*07-12-5
君の笑顔が好き- 妖刀紅桜自由詩2*07-12-4
ねこのはなし- 恋月 ぴ ...自由詩30*07-12-3
紙飛行機- そらの  ...自由詩15*07-12-3
夢という名の現実- そらの  ...自由詩3*07-12-3
僕にはいつまでも神様のお許しが来ないんだな。- そらの  ...自由詩3*07-12-2
恋の予感- 妖刀紅桜自由詩2*07-12-2
三の詩篇- 乱太郎自由詩21*07-12-1
クリスマスのご馳走- 風音自由詩1*07-12-1
雨上がり- 妖刀紅桜自由詩1*07-11-30
ラブレター- 妖刀紅桜自由詩2*07-11-30
青でつながってる- 砦希(ユ ...自由詩707-11-30
咬みつきたい- よしおか ...自由詩5*07-11-29
ほろり- 三奈自由詩3*07-11-29
運命- 夏川ゆう自由詩107-11-29
裸足のわたし- ゆるこ自由詩307-11-28
りんごの詩- 恋月 ぴ ...自由詩31*07-11-28
隠し事- 小原あき自由詩7*07-11-28
故郷- 妖刀紅桜自由詩3*07-11-28
争い- 妖刀紅桜自由詩2*07-11-28
今は・・・- 妖刀紅桜自由詩1*07-11-28
呼吸- 渡辺亘自由詩207-11-27
まっすぐに見る- 渡辺亘自由詩307-11-27
だいきらい- よしおか ...自由詩3*07-11-27
好きなのに- 妖刀紅桜自由詩2*07-11-27

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188