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こころを一部
切り取った

切り取られたこころ
わたしを離れ
苦しそうに跳ねる

しかしまたすぐ
新たな血管が生まれ
弱々しくはあるが
規則正しく
収縮し始める

もうわたし ....
あなたがくれたプレゼント


あたしに全然似合わないじゃない

あたしの感じと全然違うじゃない


全くの見当はずれ
欲しくないものランキングの上位にいきそうだよ


でも
 ....
僕らは

また
あの光を探しに
旅にでよう

確かにあった
あの

ある光を探しに
それは私の一部

私は音となり
あなたはその音で
美しい音色を奏でる

深い森の静かな朝
川の流れと風がささやく
静かな音色

まだうまく歩けない
子ぐまをやさしく見守る
暖か ....
自分が
もとめているのは
言葉ではなく
理屈ではなく
その人にしかない
実際に動いている人の
あたたかな
ぬくもり

あたたかな
愛情と心

言葉は
人との
かかわりから
 ....
私を
生んでくれた
母にありがとう
今まで我慢強く
定年まで
働いてくれた
父にありがとう

私自身に
ありがとう
生きていてくれて
この世に
生まれてきた
私にこころから
 ....
自分の
決めたことを
やり通すのに
実行に移すのに
正しいことなのか
正しいことじゃないのか

私は
時々
考えます

社会のルール
今は本当に
役に立っているのか
どうな ....
缶コーヒーが
だんだん
冷めていく

ほんとうのことだけ
しゃべってみようって
ガードレールで
決めたけれど

信号機がかわるたび
人は行き交い
高いお買い物と
安いお買い ....
ROCK it!
エンジョイしようぜ、ブラザー
つまらんハコなんて
Bang! ぶっ壊せ
足掬われても 即stand up Men!
つまずいても more 気にせず
step! step ....
整然と並ぶ
薄暗い部屋で
こんなに人がいるのに
と思う

誰にも会わない夜
誰にも会わない朝
白く濁す冷たい空気が
わたしの存在を確認する

研ぎ澄まされて

幸運かどうか分か ....
ほら
巻き方が甘いんだよ、

ひとりひとり
人が違うように
ひとつひとつ
こころの形も違うんだ


幾つかの
こころを固めて
ぐるぐる巻きにして
静かに
箱の中へ収めてきたけ ....
桜並木に春の風

一瞬で舞い上げられた花びらを

口を開けて見とれてた
手を繋いで笑った

横で煙草をくわえてる君は 少し笑って

また花びらの上を歩き出した。
立春を過ぎて
この冬一番の冷え込みが続く

ピンと張った透明な空気に
色づいていくのは期待感かな
早くこの冬を綻ばせて

もこもこに着込んだ重いコートにも押しつぶされそう
あ〜あ、今日 ....
頭に突きつけていた
拳銃を地面に落としたら


世界が、見えた


小さく呼ぶ声、
下の名前で呼ぶ声
私はまだ、世界の一部なんだと
気づかせた



生きていくのも悪くない ....
君と僕の間に
閃光弾を落とす

一瞬で周囲をくらまし
光だけ
誰も傷つけず
ふたり
姿を消す

それは
真を幻が包み込み

やがて幻が解ける頃
僕は真を
街に焼き付ける
 ....
液晶の画面の中では
愛と恋とが
消費されて擦り減って
それでも笑顔を忘れずに
人間の傍にぴたり、と
まるで一人では生きられない
飼い馴らされた犬みたい


マニュアルなんて
何も知 ....
わたしを手渡されたときの
あなた
ちょっと驚いたように目を丸くしてたよね
ぎこちなく両手で受け取ってくれて
すなおにお礼を言ってくれた

わたしは
この日のために生まれてきたようなもの
 ....
あなたの住む街へ行こう
そう思う

そして
意図的な偶然で
何食わぬ顔をして

あなたに道を
尋ねるんだ

一緒にいることは
できないけれど

それでも
せめてわたしにでき ....
きょーも
会社でA型のおんなにいじわるされた
A型のおんなはなんであんなにいじわるなんだろう
かげぐちばかり
根に持つし
あやまったじゃんかあたしは
反省してませんけどそりゃ

小学校 ....
霧状に浮揚していた
掴みどころのない感情が
白い雪の下に沈殿していく
獣たちの目を避けて

二月の
星々の輝きが溶けていく
冷たい明けの刻
氷の群れが叫んでいる時刻

眠りなさい
 ....
右で決意を

左に刻む

(覚悟はできた)



手首からは命を

瞳からは涙を


空になるまで

垂れ流す

(ああ、私のカラダには、)

(こんなにも)
 ....
無言の種がいつの間にか芽を出していた
沈黙を守りながら
ときおり呼吸を整えて
少しずつ葉を増やしていく

色濃くなる葉
物語るのは血潮

忙しく変わる私の騒がしさを
彼らの静けさが中 ....
まるで

天使と悪魔を
足して2で割ったような存在

天使が囁く、こっちへおいでと
悪魔が囁く、こっちへおいでと

白の世界と
黒の世界

どちらにも
なれない私は灰色だ

 ....
海面を
半音ずつ上下させ

間隔を
少しずつ狭めていくと

音もなく
止まったように

張り詰めた海面は膜を張り
そのずっと深くに沈んだわたしを
柔らかく包み
すくい上げる
 ....
いっつもニコニコ。

みんなが幸せになってほしいな。

あなたのために、何かさせてくれませんか?

私にできることないかなぁ

私の会ったすべてのあなたのためになりたい。
た ....
あなたの痛み
あなたの毒を
あなたから

激しく
受け止める

あなたの闇がわたしを
循環する

心から発し
心で着し
すべてが黒になったなら

時間をかけて
一滴一滴
 ....
この世界では
もう
寄り添うことができないので

わたしは
新たな世界へ
あなた探しの旅に出る

指を鳴らすと
広がる世界

影絵遊びで
小さな世界

新たな世界は
多く ....
回生の朝に
木々は青々と輝く
どこに行っても僕は
素晴らしい人生を送るでしょう
ピンクのシャドウは
煌めきと愛らしさを

ピンクのグロスは
潤いと艶やかさを

一瞬のわたしを創り出す

Jewelな空の下
ちりばめられた箱の中で
ピンクのグラスを傾ける

 ....
しゃぼんだま

  ビーズ

ガラスのこもの

   風のささやき

 水の滴り、しずく


 お日さまのひかり

    透ける葉のみどり

 ・・・・


 ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5642)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ポケットにこころ- こゆり自由詩7*08-2-18
プレゼント- 夕焼け空自由詩8*08-2-18
ある光- 風音自由詩1*08-2-18
音魂- こゆり自由詩5*08-2-17
自分がもとめているもの- 妖刀紅桜自由詩5*08-2-17
ありがとう- 妖刀紅桜自由詩5*08-2-17
正しいのか正しくないのか- 妖刀紅桜自由詩1*08-2-17
winter_rail_song- ふぁんバ ...自由詩3*08-2-17
ROCK_it!- mmm自由詩108-2-16
重影- こゆり自由詩4*08-2-16
ギプス- こゆり自由詩5*08-2-15
花びら飛んで- どらちゃ ...自由詩208-2-15
*水仙*- かおる自由詩10*08-2-14
冬の日、銃声- 三奈自由詩608-2-14
エナジー- こゆり自由詩5*08-2-13
出会い- 小原あき自由詩24*08-2-13
甘いひと- 恋月 ぴ ...自由詩23*08-2-12
境界線- こゆり自由詩6*08-2-12
虹と紙ヒコーキ- ふぁんバ ...自由詩9*08-2-12
氷点下- 乱太郎自由詩17*08-2-12
Sweet_Dream.- mmm自由詩108-2-12
植物- 小原あき自由詩16*08-2-11
灰色- 三奈自由詩308-2-10
ビブラート- こゆり自由詩8*08-2-9
偽善者- 夕焼け空自由詩5*08-2-9
抱合- こゆり自由詩9*08-2-8
探し出してくれてありがとう- こゆり自由詩10*08-2-7
今朝- 渡辺亘自由詩108-2-7
Jewelな空の下で- こゆり自由詩4*08-2-6
涙粒- 風音自由詩3*08-2-6

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