すべてのおすすめ
芽吹いた草がやんわりと
新生をみせるように
わたしもまたやんわりと
あたらしい時を見出そう
わたしがわたしに微笑むことを
忘れることなく歩くとき
祝福はいつも共にある
樹々のさざめき
 ....
夕暮れに
濡れた雨傘がぽつんと一つ
夕陽を浴びて
柔らかなオレンジ色に染まり
沈みゆく太陽を見て
何を思うのか

忘れ去られたかのように
壁に立て掛けられた様子が
どこか寂しげに見え ....
躊躇いがちに触れた指先が冷たくて
思わず肩を震わしたわたしに
君は苦笑しながら吐息をかける

春の始まりが垣間見えるこの頃なのに
夕闇に融けたそれは白く拡散した
ひっそりと二人を照らす電灯 ....
視界の端っこでうたたねをしていたナナは
気付いたときにはもうそこにいない


寝る前にはいつも少しだけ読書をする
きりのいいところでしおりを挟んで本を閉じると
ナナはとってつけたようにそっ ....




脆くて壊れやすいものなど
誰も好みやしない

でも…


頑丈過ぎると
大切にすること
わからなくなるよね

/




きみがぼくを
やみにおとした。


きみがぼくに
ひかりをおしえてくれた。


きみがぼくを
つよくした。


きみがぼくに
よわさをおしえてくれた。

 ....
すべての扉が閉まった

それは逃げる、逃げる
それはすすむ、すすむ

連れて行かれる場所は底なし沼
うまく、うまくもがきます

すべての扉が開いた
戦争の 写真を見せられる

傷ついた兵士 逃げ惑う人々

思ったことを 言いなさいと

先生が おっしゃった

となりの席の 男の子が

かわいそう といった

それを聞いた  ....
いってらっしゃい


優しく、ぼくを突き放すことば


いってらっしゃい


そう言われた瞬間から


ああ、ぼくはひとりぼっち
少女漫画の女の子みたいな、


ゆうきが


私にもあればいいのに
自分でもよくわからないけど
確かに今
つながった

強さと優しさが
賢さと素直さが
力と繊細さが


つながった
いつかね

君は飛べるのさ



ずっとそんな場所にいるわけじゃない

ずっとそこにいるわけじゃない



飛び立てる羽が君にはあるのだから

そのときがきたら

羽ば ....
間違えないで、空


ざくざくと刻んで煮込む白菜も
頬を薄く赤く染める風の痛みも
機械みたいにぎこちないゆびさきも
そろそろ片付けようと思っていたのに


ちらほらと芽吹いている梅の ....
G線上の旋律を
独りぼっちの風が流している
聴衆は
梢たちの林
純白のドレスを着た君に似て
痩身な それでいて 気高く聡明な

巡る四季に彩られることなく
いつまでも白い壁
ひっそり ....
ねえ
もっと
私を駄目にしてと
強請ったのは
かつて

木製の時計が
カツカツと
足音を立てる
カツカツと
あの人のようだ
去っていく


涙の味を
暫し忘れました
 ....
夕食の後、

ふと、机の下を見たとき

父親の座っていた所に

おかずだったにんじんが落ちていた。


年をとったなぁ、と思った。
自転車で


それは
全身がうす桃色に塗られており
まるで幸せを知った少女みたいだった
現実に乗っているものとは違い
錆なんてどこにも見当たらなかったし
ペダルはきいきいと不快な音 ....
見慣れた風景が流れてく


電車の中で



「梅は咲いたか、桜はまだか」





そんな言葉を


思い浮かべては



あなたの事を


想うん ....
あのね、


こころには、


なにがはいっているの?
どうか死なないでください。


かなしいからと、死なないでください。

つらいからと、死なないでください。


あなたが死んだら、だれかが

そのかなしみをうけつがねばなりません。 ....
授業中におなかがすいて

胃がぐーとなる。

それを聴いたとなりのこが

おなかすいたんだね

って笑った。


あーあ、わたしのこころも

淋しくなったらなればいいのに
 ....
     俯いている
  
     苛立ちはこころを駆け
     涙は机に下垂る

     ー愛に育まれた女たちは
      夜は眠る時間だと
      知っているから
   ....
髪の毛を切ってもらう


ばさり、ばさり、



あぁ、この人の芸術品になってゆく


ワタシ
きっと君は
まわりのいのちと深く関わり過ぎてしまうんだね
それはどうしようもない
どうしようもないことだけど

空に小鳥がさえずり
天は飽くまでも高く
雲は雄大にたなびく
大地は鬱蒼と ....
「正義はかならず悪に勝つ!」


今日も流れるヒーローの決めセリフ


でも「正義」って勝手に自分が正しいと思っているものでしょう?


「悪」っていわれてる人たちにも正しいと思って ....
「わぁ、このハムスターやすーい!」


「ねぇ、かってかってー」


ハムスターの命がたったこれっぽっち

人間の命は計り知れないのに


「そんなこと言ってたら、ペットなんて飼 ....
 
 
一人行くと 決めていた

闇夜に去ると 決めていた

頭上の月は 虚しくも

一人の影を 映し出す

あの日二人で 見上げてた

優しい光の ままの月

今の僕には それさえも
 ....
母が愛用していた足踏みミシンは
居間の隅っこを定位置にしていた
毎日使っていたわけではないが
学校で雑巾を持って来いなんて言われると
その夜はかたかたと音を立てていた


ミシンは
物 ....
道端に転がる言葉だって

拾い集めれば

心響く魔法になる

ありふれた言葉だって

心がこもれば

心に残る力になる

頑張った時の失敗も

諦めていなければ

その ....
えー… ちょっと待ってよー…

これはないでしょう。ねぇ。

もっと別の場所はなかったの?

終わったわ。私。

今世紀最悪だよう、神さまのばかー。


こんな、こんな、

 ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5574)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
いづくにか- La Mancha自由詩210-3-19
雨傘- ミツバチ自由詩11*10-3-18
遠距離恋愛‐君印‐- 愛心自由詩3*10-3-17
ひとりのナナ- あ。自由詩8*10-3-16
好_キ- 恋飴自由詩110-3-15
鏡の住人- 恋飴自由詩110-3-15
つれてく- 由比ゆひ自由詩310-3-14
わからない- くろきた自由詩8+10-3-13
いってらっしゃい- くろきた自由詩210-3-12
そうしたら、あの時だって、- くろきた自由詩310-3-12
無題- 渡辺亘自由詩310-3-12
君はいつか飛ぶのさ- 桜 歩美自由詩2*10-3-11
春のてまえ- あ。自由詩10*10-3-10
G線上のアリア- 乱太郎自由詩10*10-3-10
もう春だ- さき自由詩210-3-8
私が成長して、その分- くろきた自由詩510-3-6
夢でぼくは、旅人だった- あ。自由詩12*10-3-5
片想い- 自由詩6*10-3-4
ねぇねぇ、かあさま- くろきた自由詩410-3-4
みしらぬひとへ- くろきた自由詩510-3-4
ぐー- くろきた自由詩310-3-4
俯いて- 鵜飼千代 ...自由詩22*10-3-2
美容師さん- くろきた自由詩310-3-2
巫女- 渡辺亘自由詩110-3-2
正義はかならず悪に勝つ!- くろきた自由詩3+10-3-2
ハムスター- くろきた自由詩210-3-2
‐月‐- ‐弘‐自由詩510-3-2
ミシン- あ。自由詩8*10-3-1
メロディ- ☆くるみ ...自由詩310-3-1
ノンフィクション_『回転すし屋にて。』- くろきた自由詩510-2-28

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