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キレイダナ
綺麗なものを
僕の眼も見る

このマチガイを、この
すべての僕等の間違いを
ほんとうの物にする

ホントウに綺麗なものが
僕の眼の裡に映る、もう
間違いもかまわぬ
 ....
生あくび
その雲から生まれた怪物
そこそこ巨大
暴れん坊上様
だいぶトンチンカン

  不意打ちのドロップキック!

奇襲は成功し
妖怪弱り目をやっつける
安穏とした平和がおとずれ ....
僕の同級生の壮ちゃんは

兎唇ででも大好きだった

中大で一緒になって彼は北茨城し職員


結婚前に家まで建てちゃったもの

僕は文学を選んだだから早稲田だって寺山修司だもんね

 ....
 まどろみなど
 ありはしない
 醒めきった空と
 意気

  落ちてくる
  宇宙の風が
  運ぶもの
  夜明け前の風に落ち


 まちがいなど
 ありすぎる
 去り ....
今しがた
ひとつの詩を投稿したのですが
後から湧き出てきた
良心の呵責に
削除してしまいました
ロシアの宇宙船が落ちてくるという
ニュースに思わず笑ってしまい
皮肉った詩らしきものを書い ....
書類を見ていると 何か
忘れものをしているような気になってくる
言葉の海に眠る時間
私の思い出さない何かを
確実に彼らは知っているのだ

紙の上に印字されたメタ・メッセージが
私をひきつ ....
      あなたの詩ください
      あなたの生きている詩ください
      死んでいる詩でもいいから
      わたし、外側からぶち当てられて
      その作用でしか動けません ....
隙間があるのは

きっといいこと

誰かのこころの一部が

入ることができるから

こころの隙っていうのは

好きに繋がるんだよ
巨大な電波望遠鏡は何を見出すのだろう

彷徨える次元の生命体は愛を理解するのだろうか

僕のキーボードは詩を歌えるのだろうか


哀しい女は今日も沈黙の惑星の砂漠にいる

自分の影を ....
「北極星のあたりを中心に飛んでいるのは
アルビノの不死鳥だよ
青白く燃えながら飛んでいるね」
もし 隣の人が突然白昼堂々北の空を指差し
そう言ったら すこし驚くかもしれない
けれど ....
いま

きみが

欲しいものは

なぁに?

ペンかな?
本かな?
お金かな?

教えて

ぼくに
ぼくだけに


こっそり
教えてほしいな



 ....
好き という気持ちは

天使ではなく
悪魔が運んでくるのかもしれない

この胸の痛みは
鎌状の針で
突かれているからだ

思いもつかない
衝動も

悪魔とは
悪さと書くが
 ....
僕は何者だろうね

木々を揺らす風ほどにも君に触れない

愛を語るほど詩人になれない


スケアクロウがお似合い

僕の言葉は藁人形の独白


ホイットマンにもアレンギンズバー ....
すべては暗示ばかり
と気づくことは
恐れる第一歩
見ていたとおりの世界は
忽然と姿くらます

世界をいったい
どのふし穴で見ていたか
暗示をよりよく
読み取るすべを失って
ふき ....
これって詩かな。。

☻\*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.  ....
息が詰まるほど死にたくなる。

死にたい死にたい死にたい

そんな呟きが酸素の海を漂い、見ず知らずの人間の酸素として息づく

可笑しなところ、ここは、この世界は本当に可笑しなところ

 ....
君と離れそうで

とてもかなしいのです

宇宙って僕ときみしかいないのに

どうして会えないの?
サラダの水は純粋だ
野菜の涙かもしれない

湧き出たばかりの水は
すべてが純粋に見える

この心は
どこからきているのだろう
今日という船が
昨日という川を流れていく

川の水源には産声があり
川の果てには海がある

だから海は
あんなにも大きくて
少し悲しい

わたしのオールは細すぎて
川の流れは遅す ....
爪先を照らす灯
橙色の夕げ
人差し指の先にあった虹
やわらかな心
堪えきれない笑い声
愛しさ故の毒舌

埋もれてみよう
そんな何気ない日常の中に

繋いでいこう
大切なもの一つず ....
お昼はお弁当でした。
毎日お弁当です。
えっとね。これだけ。

少しずつおこづかいためてます
今度小旅行に行きたいです。
えっとね。これだけ。

何も思いつかなければ
くにゃぁり、く ....
広場の真ん中にあるトルソー

それが自由


孤独なんて問題外

ぜったいてきな孤立だもの


関係性の中でしか意味を捕獲できないなんて

ねえ詩人は神に近いんだぜ


 ....
自分が世界でもっとも惨めな
女のひとりに思われる


理由はって?
捨てた子に捨てられて
犠牲を払って拾った男は
h,,,,,でs,,,,,,でD,,,,,でf,,,,,

こいつ ....
ねえ君と僕はつながっているよね

愛し合っているよね

ずっと抱き合ってたんだもん


ちょっとやすんで( ^^) _U~~お茶する?それとも。


僕が意味を与えられるのならいい ....
僕は君を愛するために生まれてきたと言ったら

思いっきりぶたれた

でもホントだよ

エデンの薗に君といたのは


僕は光年を素早く手に入れる流星

永遠のecstasy

 ....
指切りをして差し招いてほしい
あわただしく生きていてほしい
てん、てん、と、時折ついてくる足跡を
少しでも砂のあぎとに残せますように











ほら、こんなに ....
ただよう雲
なびく風
うなだれる向日葵
生きているよ 
話しかけられた気がして

ただようぼく
なびくぼく
うなだれるぼく
生きているか
軽く肩をたたかれた気がして

地平 ....
かつて光速を超え言葉の種が降ってきた

ボクは機能

僕は世界を孕ます精子

宇宙の精神病患者さ


詩人には母なんていないのさ

孤独があるだけ


ひかりはぼく

 ....
*****


あなたは青い星を産むでしょう。

誰にも汚されることなく。

あなたは母になるでしょう。

誰にも惑わされることなく。


*****

最初の人類は

 ....
時空が虚構であることを
何故僕たちが知らなければならなかったか
知らぬことが一つの特権でもあったのに

夢の跡をたどり
確かめられるものの
すべてを消し去るために確かめる

片々の ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5592)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
僕の眼も- シホ.N自由詩412-1-17
生あくび- 理来自由詩312-1-16
公務員の哀しみを- 梅昆布茶自由詩512-1-16
午前三時の危機- シホ.N自由詩212-1-16
削除の理由- ただのみ ...自由詩10*12-1-15
言葉と時間- 宮岡絵美自由詩712-1-15
あなたの詩ください- 理来自由詩9*12-1-14
すき- かんな自由詩4*12-1-14
暗黒星雲の彼方に- 梅昆布茶自由詩512-1-13
だれもが知っている- るるりら自由詩14*12-1-13
誕生日- ジュリエ ...自由詩312-1-13
悪魔かもしれない- 森の猫自由詩16*12-1-13
優しく哀しく世界をうたう- 梅昆布茶自由詩1012-1-13
暗示- シホ.N自由詩112-1-12
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。 ...- 梅昆布茶自由詩412-1-12
自殺志願者と鬱病患者と自問自答- 愛心自由詩612-1-12
ありがとうございます- 梅昆布茶自由詩412-1-12
サラダ- 小原あき自由詩9*12-1-12
- 小原あき自由詩10*12-1-12
ハロー、色彩- 三奈自由詩712-1-12
これだけ- 理来自由詩212-1-11
自由- 梅昆布茶自由詩412-1-11
自分が世界でもっとも- 木原東子自由詩18+*12-1-11
宇宙ねっと- 梅昆布茶自由詩412-1-11
だい好きな娘- 梅昆布茶自由詩512-1-11
ねこのしっぽ- 理来自由詩412-1-10
聞こえた気がして- 乱太郎自由詩24*12-1-10
ワンス_あぽん_ナ_たいむ_いっつ_only_blues- 梅昆布茶自由詩512-1-10
始まりの唄_終わりの静寂(改訂)- 永乃ゆち自由詩1+*12-1-10
触角- シホ.N自由詩3+12-1-9

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