すべてのおすすめ
愛に溢れた社会
命を大切にして
お金等いらない
食べるだけ稼ぎ
世の中が綺麗で

苦しみを分かち
理解に溢れてる
すぐ近くにある
綺麗な自然達と
働き者の仲間達

森林の様であ ....
ここはかさぶたのない場所だ

えぐられた何かを振り返っては
また一つ、言えないものが増えるのだ

深海に落ちている忘れ物

ため息が道をひらいて

君の肩に不安なものをのせている
 ....
生まれてきただけで
本当はこんなに嬉しいのに
あまりぐずらないで欲しいと思ってしまう

生まれてきただけで
本当はこんなに嬉しいのに
賢くなって欲しいと思ってしまう

生まれてきただけ ....
この粗末な杖で
渓谷の深さを探りながら
対岸に渡り
平らな岩の上に荷物を置いた

紅葉は始まったばかりで

枝は葉を乗せて
上下に ゆったりと揺れ

葉は揺れながら 左右に小刻 ....
光る高速のアスファルト

朝日に黄昏れている

あたらしくて古い秋の彫刻

朝日に思い出している

コンサートは暗闇と人いきれ

朝日にひとが歌っている


なつかしい

 ....


耳なし芳一
壇ノ浦に座す
撥は海風
火の肌をなぜる
赤い藻屑と沈んだままの(旗たち切れの)
悔いの嵐の そのなかの



めくらの芳一 どこへゆく
雨滝のよう 夜闇のよ ....
どんより色の窓

真っ黒に白い模様の

蛾が二匹

はたはたと舞っている

夕暮れの薄ら暗い窓だよ

秋に死す者

その不吉さを

喪服の様な衣装で表現か

ああ 舞う ....
手廻しミルのハンドルが飛んだ
散らかったコーヒー豆の破片が
映し出す記憶が全て
重なって出来た白色



試験間近の高校生たち
ノートに書き留めた言葉で
妄想の歴史旅行を始めるための ....
おにぎりは
人のために握っても
自分のために握っても
いいものですね

ぱっと手が熱くなって
はふはふがまんして ぎゅっ

相手のことを考えながら
自分の今日を考えながら
おまじな ....
Translated by Google.


djmontana7
CHEAP FAKE BITCHマーク

djmontana7
MARKをFUCK

Vici ....
太陽が没落した朝
その太陽を追跡する雲たちは
昼の影を踏んでばかりいた
雲と太陽が空の糸を引き合い
そこから地上に放たれるもの
地上に放たれなかったもの
我々は渦を巻く準備をしなければなら ....
闇がやってくる
やがて
海と空の境界線をうやむやにする
闇がやってくる

完全なる闇の中で
闇を知ることはできない

闇を知ることは簡単だ
ぼんやりとでも
灯りをともせばいい

 ....
とししたのメンズは
いどんでくるから
つかれちゃうのよ


かちたくもないけど
かつし


かてばかったで
つぎから
てきよばわりされるし





そう ....
生きているといろいろ苦痛だ

生きることはほぼ苦痛だ

苦痛以外のことどもは

いっときの過ちだ

一文字一文字

の組み立てを試行錯誤しているとき

たとえば「の」を「一文字 ....
元気よくそらにむかって目玉たちは落ちてゆく
音のするほうへ飛ぶことに
慣れてしまったからだから
重力のための地図がまぶしくひろがって

ビルが生え変わる
あたり一面
びっしりと背をのばし ....
つらい暗い夕暮れ
ひとりを噛みしめる時間
あとにしたカフェで飲んだ
クランベリーソーダを思い返している

霧雨のなか
あえてテラス席で
はじめたばかりのタバコ
慣れない手つきをごまかし ....
知り得ない核心 知ったかぶりに高ぶる驕り

ああ まだまだ透けない濁り経由 ぬるま湯に至る

向上心 意識だけ逆上がりの練習を くるくるさせる

回転を速めて 全てを祓い散らす
回転を遅 ....
{ルビ月極=げっきょく}さんは資産家だ
日本全国に空き地を持っている
でも、どこに住んでいるのだろう
月極さんのお家がない
そう思うと、ちょっとかわいそう

パートさんになった
月極で働 ....
―適応―
異国で生き抜くために身に付けた術

外国なのだもの、
文化も生活習慣も考え方も
違って当たり前
違いにいちいち目くじら立てていたって
所詮何ひとつ解決しない
抵抗は余計な葛藤 ....
おまえも ころもがえするんだろうと
犬に話しかける

ええ そろそろ冬毛が生えてくる季節です
けれど 私には長袖も半袖もありませんし
化繊や木綿や絹だとか
細かな品質表示はもとより
陰干 ....
恋人よ
その唇に
甘き吐息を重ねよう

永遠の時は
数えられないけれど
砂時計は刹那を刻む

明けない夜
ふたり魚になって
白い川を泳いでいく

愛染の
罪は深まりつつ
快 ....
人生が好転してきた
全てが調子が良い
心配事も減り
環境も良くなる。

楽しい
幸せだ
充実している
満足している。

体重も軽くなり
体調も良い
人からも好かれる
仕事が舞 ....
なにかの腹いせに
捨てるように蒔いた種が
季節を無視して咲きはじめる

かみなりのなる夜に
濡れながら
裏切るように白く
うすべったい花びらが
いっせいに

いつまでも
あな ....
 
心に夕陽が沈むと

満天の星

ことばたちがキラキラと



 
夏の雲は膨らんだ自我
眩暈 土砂降り 稲光


遥か上には秋の雲たなびく
天使の翼のように


美しき日に坂道を上り また下り
廃屋の漆喰は剥がれ落ち
背の高い草が住む
暗がりに ....
誰もが腹を立てている

作り笑いの下で
沸騰するいら立ち
火にかけた薬缶の様に

そしてここに
社会を舞踏室に例えた洒落者がいた

両開きのドアを押し開け一礼と共に
シャンデリア煌 ....
ピアノの鍵を握りしめたままソファーで爆睡していたら

ぺっちゃんこなホットケーキにならないようにベーキングパウダーは必要だって

ほっぺたにバスキアの王冠シールを貼られたの
でパンダの旅へ行ってしまい ....
よしだ自転車

マドモワゼル美容院

スーパーコスモス
夜10時までやってます

パーラーラスベガス

猫を探してます
見かけた方はジェリー佐藤まで

スモッグ注意報発令中
 ....
連日32℃を超える暑さを
新聞、テレビは猛暑日連続○○日と騒ぎ立て
それでも夕方からいい風が吹く夏だった
こんな風に、冷房ナシの夜はいいなあ
砂浜で波を眺めているみたいで体が安らぐ
空の深さ ....
前ぶれは風のなか
雨のにおいのする
森は、騒き
心をみだす


      ( 誰もが平然と目をそむけるそこに、)


山の気はその密さをまし
やってくるものの 大きさをおしえ ....
梅昆布茶さんの自由詩おすすめリスト(12042)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
想像してご覧!- ペポパン ...自由詩11*12-10-6
砂の城をもう一度- カマキリ自由詩312-10-6
生まれてきただけで- 小原あき自由詩9*12-10-6
落葉- ぎへいじ自由詩15*12-10-6
いとしい- 吉岡ペペ ...自由詩512-10-6
耳なし芳一- 乾 加津 ...自由詩23*12-10-6
葬送- ドクダミ ...自由詩312-10-6
雨宿り- 深水遊脚自由詩4*12-10-6
魔法のおにぎり- 朧月自由詩512-10-6
たたりテープ36(ビデオテープに引っ掛かっゴースト)- 古月自由詩5*12-10-6
名もなき労働- 葉leaf自由詩512-10-6
夜光虫- そらの珊 ...自由詩17*12-10-6
ゆううつ- 鵜飼千代 ...自由詩20*12-10-6
過ち- 三田九郎自由詩212-10-5
メモ- モリマサ ...自由詩612-10-5
- もっぷ自由詩912-10-5
片言意識- 朝焼彩茜 ...自由詩712-10-5
月極のひと- たま自由詩37*12-10-5
蕁麻疹- 夏美かを ...自由詩17+*12-10-5
ころもがえ- そらの珊 ...自由詩16*12-10-5
【_白夜_】- 泡沫恋歌自由詩11*12-10-5
うーイェー絶好調!- ペポパン ...自由詩7*12-10-5
いっせいに- はるな自由詩612-10-5
満天の星- 殿上 童自由詩26*12-10-4
美しき日に坂道を上り_また下り- ただのみ ...自由詩22*12-10-4
誰もが腹を立てている- まーつん自由詩512-10-4
ウサギはさみしいと死んでしまうなんて嘘だって、知ってましたか ...- 阿ト理恵自由詩12*12-10-4
暗号の街- そらの珊 ...自由詩14*12-10-4
庶民の一夏- salco自由詩5+*12-10-3
弓の音- 月乃助自由詩512-10-3

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386 387 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 401 402