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魔女、セイレーンの歌声
高らかに

鳴り止まない脈動、


水銀の唇から吐き出される
箴言。



放射され る
ダイオード、鉛色の悪魔。




絡まる蔦は
グラ ....
それは独奏だろうか
タイピングに魅入ってしまい
流れをシャッターで遮断したいのだが
塞いだ手が静止し続ける

そんなことをしても
きみが何をしたいのか
お見通しだ

あなたは
ま ....
鼓動を知っている
急激に階段を上がり
寝床に入ると
生きている苦しみと共に
息切れと共に
脳を覆う

熱を合わせると
寝床が海に変わり
大海原を旅する船になる




鼓動 ....
やさしくされるたびに
真冬の鯉になってみせた
一番深い底のあたりで
ひげだけ動かして
じらしてみたりした

春になり
浅いところに出ると
やさしい人は
もういなかった
かわりにたく ....
夜の淵の
とおくに浮かぶ一つの雲

煙よりも深い
炎たちがその一生を終えようとしている

知っているだろう
月明かりに照らし出された

燕が巣をつくり
とかげは土で眠る


 ....
野良猫は仕事を求めている
ダンボールで背広を守るホームレスのように

野良猫は仕事を怖れている
歯医者で口を開けない子供のように

野良猫は仕事を決めかねている
半年前の求人誌を読み返す ....
おめでとうサンドイッチマン
おめでとうコブクロ
おめでとう白組
おめでとう 
きっと 
ことしの 
あた し
やわらかな午後の風が吹きこむ窓のそばの

薔薇色の安楽椅子でまどろんでいる地球に

影をもたない人がひとり そっと近づいて

あえかな接吻をひとつ 残して立ち去った


 ....
ここは私
地面との距離も
クツやズボンのサイズも
タイピングする指も知っている
ここは私

ここは私の部屋
どこにトイレがあって
どこに埃が溜まっているかを知っている
ここが私の世界 ....
ここはいくつめの駅だろう
外では雪がやまないし
君はつま先をもてあまして
車内にころがる星屑を
蹴っ飛ばしたりなんかしている


君を胸に抱くまで
宇宙なんてしらなかった
僕はじぶん ....
雪のなかに立ちつくし
あとからあとから降り続く雪片を待つ
そうして私を埋める白いせつなさよ
ぼんやりかすんだ空を見上げ何を待つのか
あとからあとから降り続く雪片を待つ
夜をかさねた底で
かすかに聴こえてくるのは
淡くほどける
ひとしずくの
きらめくゆらぎ


一定のリズムを打つ心拍
冷酷に刻まれる一秒


整然とした規則の中で
とぎすまされた ....
集めている


草花の歌声を

鳥の時を

空気の鼓動を

水の根を

空の恋を

魚の道のりを

暗やみの夢を



ひたすら

見つけては
集めている
 ....
おとぎばなしを信じる
そんな年頃を過ぎても


おとぎばなしは今も
あの頃のまま、まだ




聖夜に思いは消えず
静夜にひとり祈る


街のイルミネーションが
優しく点 ....
曇った硝子窓の向こうは、
憶えているから。

あたしは、ブランケットで身を包みながら、探し物。
集めたもの、星屑、蜂蜜。水煮の缶詰。
そして、おやすみなさい。の、
声を待っています ....
16年経って動かなくなった壁の
パチンコ屋の景品の
時計の匂いがする

雪が屋根を揺する日に
凍えた足を挟んでくれた
シワシワの両脚の
安心の匂いがする

肝臓をやられ
病室で孫の ....
クリスマスローズは薔薇じゃない

電飾まみれの、トウカエデが、
アオ、とミドリに照らされた、
噴水の、プールにも、映る。
ラッパを吹く天使たち、と、幼く
小さなトナカイたち、 ....
 
無くしたのです
何を無くしたのかは
覚えていないけれど

 
 
無くしたのです
確かに私は無くしたのです

 
 
無くしたのです
無くしたものは判らないけれど
記憶 ....
人の想いは伝染する。

だから、
いつでも素直でいよう。
いつでも笑顔でいよう。
沢山の愛を感じていよう。
小さな幸せを見過ごさないでいよう。
素敵な気持ちでいよう。

不意に闇に包 ....
    


好きだよ 君の言葉が空っぽの心を満たしていく
でも間に合わない
この乾ききった星は潤うはずの心を何処までも吸収し還元する
サイクルが足りない
駆け足で通り過ぎる日常を横目に ....

ああはは
かわらが
さらさら
はたはた
なかまは
はかばだ
まがらば
やかたは
らあらあ
わら

飴と続けるのを怒られたので

            う
木々のそれ ....
奏でよう、永遠無限の旋 律





忍びよる、這うような

絡 みつき
ひっそりと



夜 に

心 の鐘つくよ うに奏で
よう


      *     ....
近づくクリスマス・イブに
街は華やいでいる
通りを歩くカップルは
皆 幸せそう


艶やかなイルミネーション
眩しいツリーのショウウインドウ


きらびやかな中に
とり残されてい ....
アスファルトに
心臓を打ち付けて
白線に
手を伸ばす
剥きだした 傷跡

           指 は

震 えて

           チェックメイト

後ろ指
指さない ....
AM4時
揺れ動く時間に
プレゼントを食べました

オレンジのろうそくに
渇望して
溶けていく 温もりの
輪に入って

暖をとろうとしたのです

舵を 探しました

一人乗り ....
町から街へ
子供から大人へ

僕の小さな足が
大きな坂道を下る

池の周りを囲う家並み
そこら中で
夕食の匂いがして―

母さんも料理を始める
僕は父さんの為に
ビールのグラス ....
それからあなたは
セブンスターに火をつけて
煙を吐き

蚊取り線香みたいだ
と思った
私は
かぼそく
悲しい
と言って泣いた
     


朝焼けの 光の中に 立つ影は 鏡を無くし 空を見上げる




あなたの言葉が 今も 耳に残る
点滅する街燈の 下は 黄昏時
じっと見ていた あなたの顔を 遠ざかっ ....
交差点を右に曲がって
2つ目の信号を左折するとおおよそ500メートル先に
ローソンがあるのでそこをipodに上書きされ
ピチカートがブラボーブラボーいうので乗るはずじゃなかった高速道路を東京方面 ....
暗示は歩いてゆく
眠りをめぐる回廊を
重ねられた便箋のあいだを
どこかためらいがちな
静かな足どりで

誰ひとり知り合いのないような
それでいて誰もに挨拶をしているような身ぶりで
暗示 ....
吉岡ペペロさんの自由詩おすすめリスト(8738)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
Light‐Emitting_Diode_and_99.8% ...- やまぐち ...自由詩508-1-5
友人- 佐々木妖 ...自由詩8*08-1-5
鼓動- 小原あき自由詩20*08-1-5
真冬の鯉- 小川 葉自由詩508-1-2
- 黒田人柱自由詩508-1-2
猫を求む- 佐々木妖 ...自由詩12*08-1-1
目出- co自由詩4*08-1-1
淡い神話- 塔野夏子自由詩7*08-1-1
世界- 佐々木妖 ...自由詩8*07-12-31
銀河鉄道- アヅサ自由詩6*07-12-30
空を見上げて- 石瀬琳々自由詩9*07-12-27
1/fのゆらぎ- 渡 ひろ ...自由詩24*07-12-26
集めている- 小原あき自由詩20*07-12-26
クリスマスの魔法- 秋桜自由詩3*07-12-25
猫といっしょ。- 鯨 勇魚自由詩307-12-23
物差し- 佐々木妖 ...自由詩9*07-12-22
Christmasサンド- 北大路京 ...自由詩12*07-12-22
喪失- 秋桜自由詩4*07-12-22
伝染- ライチ自由詩6*07-12-21
なだれ- 川口 掌自由詩7*07-12-21
いぬけ- 佐々木妖 ...自由詩6*07-12-21
Hymns_of_Marqee_moon- やまぐち ...自由詩4*07-12-19
イブの憂鬱- 渡 ひろ ...自由詩10*07-12-18
交差点- 揚羽 欄 ...自由詩19*07-12-18
追芯メール- 揚羽 欄 ...自由詩11*07-12-15
TOWN- Porter自由詩807-12-15
- 鴫澤初音自由詩207-12-15
暁の空- 川口 掌自由詩5*07-12-14
二文字以上- 佐々木妖 ...自由詩11*07-12-13
暗示は歩いてゆく- 塔野夏子自由詩11*07-12-11

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