すべてのおすすめ
ビーカーのうわずみに春ではない
赤茶けた花のぬけがらが
私)洗浄したアセトンを吸わせてみる
結果は /遅いね、

光のみぞに

名札の傷をはがすと
一番多くあらわれた歌姫がかしいだ
 ....
あなたが残して行ったもの

俳句を連ねた小さなノート
表紙がぼろぼろになった聖書
漱石の「虞美人草」と
若山牧水の歌集
壇の上の 薄い写真の中の
やわらかな微笑み

かつてあなた ....
■恐怖政治ソクラテスは災害ボランティアセンターの独自の思想を展開していった雄大に海原を飛翔しているではないか
■■金の粒子径(1-10nmでの)制御を哲学者の野心と「作曲家」「演奏家」などと区別する ....
爪を立てないようお気に入りのレギンスを下ろしながら
一瞬の冷たさに身震いなんかして

いまどき珍しいよね
ウォシュレット付いていないなんてさ

ちろちろと可愛い音させるのも粋よねとは思いつ ....
冷んやりした部屋の
窓際に椅子を置いて座る

裸電球に照らされた
オレンジ色の壁に
魚の形の滲みが付いている

じっと見つめていると
風が梢を揺らす音に混じって
足音が聴こえてき ....
私は未だ
まどろみの中
目覚まし時計が
鳴っている
わかってはいるけど…


地上に舞い降りた
織姫と夏彦
感動の再会も早々に
夏彦は両手いっぱいの
高級ブランドの紙袋を持って
 ....
きのう
飛び去った飛行機のように
蛾が震えていた
取り残された最後の技師が
数値を記録し続けている
薄汚れた窓硝子の向こう
森を走っていく少年あるいは少女の白い素足が
境界を飛び越えなが ....
川底で
せせらぎを奏でる
石ころの様に
なりたい…

いつの間にか
川底の底
藻を生やし
身は重く

日々
身は削られるのに
耐えているだけの
石ころ

ほの暗く
時よ ....
桃色の甘い海に溺れながら
貴方だけを見ていた



あたしの愛しい人には
守るべきもの というものがあって
運命という 絆が強すぎるみたいで
あたしは遠巻きに
とぼとぼと  ....
消防学校の倉庫に
翼を外したタイガー・モス機が
あったね
あれで飛ぼうよ
元どおりに組み立てて
ジプシー・エンジン廻して
最高のお天気の朝に


最大視程のはじまりに立って
グラン ....
おはよう

おはようお月さま
今日はツンツンすまし顔

あのね今日ねぇ…
お話し聞いてよ


おやすみお月さま
また明日


おはよう

おはようお月さま
今日はとても ....
―朝

ビルの階段を降りて行くと
何かの軋む音がする

たくさんの
時間の積み木が
押し合い
こすれ合って
順番を決めている

―歩道を歩く

山桃の並木が
慌てて生え ....
次々に組み立てられるビルは

まるですくすく育つ木のようだった

永久の命などないのは知っている

人格などいくらでもつくられる

都合のいいことばかり吐くこの世界

少 ....
ちょいちょい〜、何してんのー?
俺も混ぜてくんね?
一緒に飲もうぜ!
四人で飲もうぜ!
ヤベーよ、三人共超可愛いよ
芸能人で言うと、右から順にえびちゃん、もえちゃん、ハリセンボン春菜
早速 ....
宅配便の到着を知らせる呼び鈴に立ち上がると
私の下半身を跨ぐように放屁ひとつ
あけすけな音と不摂生な臭さにパタパタと手にした雑誌で扇ぎながらも
これが夫婦ってことなのかと改めて考え直すまでも無く ....
あなたが昔くれたものだけ
眺める生活に飽き飽きしている
あなたが昔くれてものだけ
大切にする生活に飽き飽きしている


どうして私の手足には何時までも
こんな枷
自由にならない夜中に
 ....
誰かが見た 夢のような
デタラメな 映像の洪水
想像イメージは
暖色系 寒色系が
入り乱れる マーブル

色に溺れながら
「あの・・・」
と 生まれてき ....
皮膚病で傷だらけになった身体
爪を立て掻き毟る
こんなのは私じゃない
真っ赤に染まる指 力を加え抉る

カラオケでオールナイト
喉を押さえてまで搾り出す声
吐き捨てたい、叫び足りない
 ....
悲しい流れ星はただひたすらに

空を駆けては消える

初恋なんて基本的に細胞戦争

港で起きる波は

一定の旋律を奏でながら波をうつ

彼岸花が咲く季節に人は死ぬと
 ....
 透明なかなしみが
 ういている
 逆さの世界に
 歪んだ空の隙間に

 そっと掌を忍ばせて
 沈黙した重力の風を
 わたしたちは
 そろそろと飲み干す

 風は影をまきながら
 ....
あたしのしあわせは、どこにあるかな



今日はよく晴れていて

干したふとんはいいにおい

かすむ空はそれだけで優しくて 目を細める


どこかでちいさなこどもたちの笑い声 ....
きみはきみをけそうとするかぎりぼくからはけっしてはなれられないことになるわけだし(それはぼくがぼくをおもいだそうとすればするほどぼくをみうしなうこととおなじように)、またぼくをひていするにしたがってそ .... 拍動し続けようとする循環器
食べ物を消化しようとする消化器
呼吸し続けようとする呼吸器

その自動性はいつインプットされたのか
何処に記憶されているのか

脳に?
臓器に?
細胞に? ....
あお空のちいさな骨の
こすれる音がする
女の子のむらさき色の
お花の匂いのする髪の毛のさき
ちいさなしあわせが
ふりつもるようだね
ほそい指を
土曜日の陽の光にからませて
ふて ....
ひとりで育ったホルトの花
透明な花粉にむせて
おとうさんは毎日
緩く息を止めた
時々家に来たトロバスに
一緒に旅立ちを(そっとして置く事を
決めた親友も、乗り続けている
ぼくはなぜ何人も ....
偶然はいつしか奇跡にかわる

コンクリートとコンクリートの間で

巻き起こる突風を浴び

どこかからながれる

なんらかの原因で流れ込む黒いガスを

僕は吸い込み体内にと ....
カルピスの底みたいな白濁色に
おぼれてしまう人を笑うことなど出来ない


明かりがいつも灯っているわけではなく
でも闇ばかりというわけでもない
はっきりしない色に囲まれて
遮られた視界を ....
       眼を見開いてもいいのだ
つつじが丘の鉛色した もがりぶえにも
         プリズムいろを放つ
   「血」の意図は息づいている と

      耳をそばだててもいいのだ ....
□二十二歳

夢見る春の日の昼下がり
桃色の風に吹かれ顔を綻ばせた魂は
三十を望めないことを直感した
冬にどやされ春に癒され
季節風と共に歩む魂は
道が途絶えていることを知った
丁寧に ....
□悲しみの一人旅

悲しみが流れていった
悲しみはミズナラの葉に乗り流れていった
初めての一人旅だった
悲しみは沢を越え堤防を眺め、いつの日かの冷たさを思った
夏の気だるい湿気から ....
吉岡ペペロさんの自由詩おすすめリスト(8738)
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