すべてのおすすめ
昨日のうえにことりと
今日が落ちてくる
その順番は変えられない

やっと捜し当てた今日は
つかのまのあいさつを済ますと
足早に去ってゆく

きのうの昨日のきのう

そこには取り ....
最近
ユルキャラなる
年をとらないで
人気をとる
命が増殖して
時には人間よりも
元気に活躍している

ここでは新しい
ユルキャラを
企画したい
名前だけは
決まっている
 ....
美少女の暴走族だと思えばうるさくない 女子高生が座ってた場所を取り合っている 目玉商品の札をおでこに貼って、スーパーのレジ横で座っている  やーい
 へたくそ

 生きるのが
 へたくそ


 つるつるに磨かれた
 硝子テーブルを這いまわる
 コガネムシみたいに

 もがいちゃってさ
 いたずらに

 ピアノ ....
自転車に乗っている女性の下着が見えないかと


車を運転しながら  ついつい目をやってしまう自分が嫌いで



なんとか克服しようと 



女性を見たら 



必ず裸 ....
タバコを吸いながら 考えていた あの頃を思い出す

あの 間が よかったよなあ



右手から 煙が上っててさあ

考えてるのが よかったなあ






口内炎が むち ....
さよなら準備

歩きながら忘れよう

公園で忘れられていたことも

歩きながら忘れよう

さよなら秋風

いらなくなった紙切れと

いまさらながらの屁理屈も


遠ざけら ....
  銀色の時計を巻く
  なにかの口実みたいに
  夏が秋に変わったことに
  驚いたようなふりをし
  やがて 歌、うたい
  ドレミもわからないくせに
  唐変木
  素っ頓 ....
がんばれなくなったひとを

ぼくは見つめながら聞いていた

それは裏切りなんだろう

そんな言い方はよしてくれ

なみだが風に吹いている

ここではないどこかにあるのか

灰色 ....
ある人だったと思う  土を掘っていると  カチン


石が出てきて そこには おはようございます と 彫られていた



大変珍しいものだと 発表された




これを見るため ....
一条の光を二条にする   雲が赤く染まる
  町はうずくまっている
  少し怪我をしているみたいに
  どこかで華やかなパーティーが開かれている
  緩められるネクタイ
  グラスの触合う他人行儀な音
 ....
  ハンカチに指で書いた
  とうめいなそのポエムは
  日なたと影のにおいがする
  歯をみせてわらってよ
  はにかんだきみの口元が
  不思議にうごくのも好きだけど
  高い ....
そのすこしの膨らみを
ぎゅーっと押しつける
ことを夢見て
タオルケットを
首もとまで寄せる

眠りながらも
上目遣いの練習に余念がない

口をひらけば裏腹な
舌っ足らずの反論を
 ....
王手企業のネームってだけで! 使えぬカスじゃ話しにならねぇ!

リーマン ヤ○マン
メイクマネー
飯くう為にはそれしかねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!数を 回して 稼ぐぜ金!回 ....
チワワの向こう側に虹 童貞じゃなくなったら俺じゃなくなる 紙ねんどでできた魂が
窓ぎわで色あせていました

緑化された街へとつづく
海風にやぶれた辺外の家の
そこだけ乾いた晴れの日のモーヴ

わたしはわたしの火で身を焼いた
「あの日」となづけ ....
朝の心の空に
温暖前線がやってきて
晴れて
温かくなった
さっきまで雨が降っていたのに
雲も遠くへいってしまった
公園に散歩に行って
寒椿の花をながめる

午後
嫌なことを思いだし ....
きっとどこかに

月や星や雪が闇に影をつくっていることを

もう失われてしまった

地球の独り言のように感じていた

なのに

ここには闇などなかった

どこもかしこも

 ....
趣味っていうほどのものでもないですけど

穴を掘って汗をかくのが好きですね


あんまり 暑くないときに はい




好みとか特にないですね


別に好きにならなくても ....
中庭に迷い込んできた彼岸花が一輪だけ咲いている

とても貴重に映り 華やかな感じがするが

当人(花)は場違いなところに来てしまったと

恥ずかしい思いをしているかもしれない


 ....
前世にかえりたい 君の娘が育つまで待つ 紫色の紙が足りなくなってしまった
急いで買いに行かないと、もうすぐなのだからと
気ばかりがいたずらに焦って
どうしたらいいかわからない
今までどこで買っていたかなんて覚えてないし
手配してく ....
好きと嫌いは裏表ではありません。
好きだけど嫌いです。
あなたのことです。

嫌いです。
でも好きなんです。

本当です。
嘘も時々ついてしまうけれど。

甘いものが好きです。 ....
  老人が籾殻を焼いている
  見えそうで見えない光のような匂いだ
  空は青く、少しあどけない
  わたしという言葉はもう
  ここには似合わない



  赤茶けた四角い煉 ....
雨や風にさらされて
月日が過ぎて
崩れては消えてゆく

光と影の浮き沈みで私に語りかけ
三味線を鳴らし唄うのは石の像

笑っているのか
哀しんでいるのか
なんだろう
くすくすとささ ....
朝焼彩茜色さんの自由詩おすすめリスト(4318)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
きのう- 梅昆布茶自由詩1913-10-3
ユルキャラを企画してみる- りゅうの ...自由詩11*13-10-3
美少女の暴走族だと思えばうるさくない- 北大路京 ...自由詩613-10-3
女子高生が座ってた場所を取り合っている- 北大路京 ...自由詩413-10-3
目玉商品の札をおでこに貼って、スーパーのレジ横で座っている- 北大路京 ...自由詩413-10-3
へたくそ- まーつん自由詩1013-10-3
まだまだ思春期- 八男(は ...自由詩313-10-3
タバコ吸いたいなあ- 八男(は ...自由詩413-10-3
さよなら秋風- 吉岡ペペ ...自由詩713-10-3
口実ドレミ- 草野春心自由詩213-10-2
ここではないどこかに- 吉岡ペペ ...自由詩213-10-2
彫り出しもののこと- 八男(は ...自由詩213-10-2
一条の光を二条にする- 北大路京 ...自由詩413-10-2
パーティー- 草野春心自由詩313-10-2
はにかみ- 草野春心自由詩713-10-2
小娘- 伊織自由詩5*13-10-1
大手企業(セールスマン)_と_泡姫- 卍琉九卍自由詩113-10-1
チワワの向こう側に虹- 北大路京 ...自由詩513-10-1
童貞じゃなくなったら俺じゃなくなる- 北大路京 ...自由詩313-10-1
神のアール- 平井容子自由詩1113-10-1
閉塞前線- 殿岡秀秋自由詩813-10-1
愛やつながり- 吉岡ペペ ...自由詩413-9-30
お見合い- 八男(は ...自由詩413-9-30
彼岸花- 八男(は ...自由詩513-9-30
前世にかえりたい- 北大路京 ...自由詩3*13-9-30
君の娘が育つまで待つ- 北大路京 ...自由詩213-9-30
紫色の紙- 春日線香自由詩613-9-30
わからないこと。- 瑠依自由詩3+13-9-30
籾殻- 草野春心自由詩813-9-30
やわらかな五百羅漢- 灰泥軽茶自由詩13*13-9-29

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