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すこし雨の日の

みどりの影に窓のある

喫茶店で勉強したい

みらいに向けての

勉強がしたい

それが人生の楽しいこと


ガンダーラ

ガンダーラ

ふたりぶん ....
空が青い理由を君の口からもう一度聴きたい

「愛してる」は言わなくていい

空の秘密を教えて欲しい
青春を連れてきた人の睫毛が長い いつまでも僕の未来に君がいますように

空に一番近い場所をあげる

誰にも言えない恋 次会える日もわからない

忘れないあなたの瞳 忘れないあなたの体温


いつまでも君の未来に僕が ....
屋根を叩く雨がやみ
木の葉の触れ合う音に換わる

近くで車のドアが閉まり
ガレージのシャッターが
じわじわと上がる

子どもたちが
何か言い合いながら通る
窓があいているので
はっ ....
  秋のはじまりの朝は
  意地悪なひとのようにつめたい
  鈴むしがどこかで鳴いてます



  ぼくはきょうも
  きみのことがすきで
  気持ちはかたちをくるくる変えます ....
空より広い君の存在 鳥が飛んでいる 長い髪も短い髪も君の髪 愛したい手も 握りたい手も 君の手 「老いぼれて皺だらけに成る前に死にたいの」
君は言う
「そうなる前に消えたい」
ただ寂しいだけ
もしも幸せが花と同じ仕組みなら
永遠が来る前に枯れてしまうから
種のまま隠しながら持ち続ける ....
泣くのをがまんさせてごめん

関係ないことを喋りながら

ぼくは心のなかで祈っていた


日本の裏側で

経験している

フクシマのことを

弁明している

世界が他人が ....
               130906




五重にお取り下さい
と聞こえたので
5枚頂いたところ
白い目で睨まれた
翌日は
 ....
餞別のように落ちる薄い黄金色

夕暮れの中、分かれ道で向き合う
明日の約束はしない
それは暗黙のうちに行われるもの
実際に小指を絡ませて約束しても
安心には繋がらない

ま ....
電動ミルで挽きたてのコーヒー 泡立つ表面が少しずつ収まっていくと
マグカップには雲の浮かぶ真っ暗な夜空が映しだされた
私の唇が音をたてないようにゆっくりと雲をすすっていく
そのまま月と愛の誓いを ....
空に大穴があいていて、そこから誰かがのぞいている
糸を垂らすなら
おまえもこっちにこいよ
残暑なんてあっという間
待たされるのは春くらいなもの

きょう雨はやわらかな御手
緑深い山々のあたまを撫でている

天はやさしく言い諭す
まるで母親のように

さあ片付けを始 ....
兎なら死ねてた ふっかつの呪文 メモらされている 死に続けている人を
思い出したり忘れたりしながら


生き続けている人を
遠ざけたり近づけたりしながら
空にカーテンを引いたら
みんな 夢を見なくなった

星の明かりも 眩しい朝日も
厚い布地に遮られて 広大な密室の中で
息を詰まらせていく 人々の 心の息付き

飛行機が飛び回り
打ち上 ....
それは 白い、暗い
水のような
(いえ、湖)
奇妙な、安らかな、
欠落で

なめらかに隆起したそれを、
両手でささげ持つようにして、
人びとは
名前をつけた

それが
何だ ....
階段をあがると
すぐ左側に父親の部屋がありました
ドアをあけると
たばことヘアトニックと
何かが混ざった匂いがしました

どうしてこんな匂いに
なるんだろうと思いました

大人の男の ....
あらゆる希望が消え去った時、ようやく

君が歩むべき本当の道が見えてくる

・・・僕は冗談を言っているのではない

「希望」というのは、結局、世界の檻の中でジャンプしたり跳ねたりする事に他 ....
湿る土を体育座りの
月はひとつできみはいない
頬をきる高い緑の草が痛くて
ここはどこだろう
握りしめる切符
大きくて体温のある動物の
おなかでねむってしまいたい
今晩くらいは ....
波打ち際
囚われ
葉の陰の家


ひらくことのない窓の奥で
何かが白く動いている
夜と夕べ
決まった時間に


舌に触れる
かたまりの記憶
触れては遠のく ....
暗がりのなか
後ろにふいに立つ人影を
走り寄って手で払うと
数秒後に窓の外から
叫び声が昇り 消えた


ああ そっちの方へ抜けたのかと
納得した




 ....
謹んで逮捕されます おしゃれの知識が品切れてる 国民の7割が増税を容認しているという

この国の財政悪化だとか

欧米の高い消費税率を参考に容認しているのだろう

そんなんだから

私たちは民主党を圧勝させたり

自民党を圧勝さ ....
あえて、そうしなかったのは
一身上の都合
会えても、分かり合えなかったのは
一身上の都合
君が、いなくなったのは
誰のせいでもないんだ

タイミングが悪かったということにしておこう
な ....
朝焼彩茜色さんの自由詩おすすめリスト(4365)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ガンダーラ- 吉岡ペペ ...自由詩213-9-8
空が青い理由を君の口からもう一度聴きたい- 北大路京 ...自由詩613-9-8
青春を連れてきた人の睫毛が長い- 北大路京 ...自由詩413-9-8
いつまでも僕の未来に君がいますように- 北大路京 ...自由詩313-9-8
秋の音_(詩人サークル「群青」9月のお題「音」から)- Lucy自由詩7*13-9-8
まる・さんかく・しかく- 草野春心自由詩413-9-7
空より広い君の存在_鳥が飛んでいる- 北大路京 ...自由詩213-9-7
長い髪も短い髪も君の髪- 北大路京 ...自由詩313-9-7
愛したい手も_握りたい手も_君の手- 北大路京 ...自由詩813-9-7
エーデルワイス- ボトルシ ...自由詩413-9-6
日本の裏側で- 吉岡ペペ ...自由詩213-9-6
ご自由にお取りください- あおば自由詩16*13-9-6
「逆光」- 桐ヶ谷忍自由詩7*13-9-6
ブルーマウンテンの夜空- Neutral自由詩713-9-6
大穴- 佐藤伊織自由詩413-9-5
見送るだけ- ただのみ ...自由詩18*13-9-5
兎なら死ねてた- 北大路京 ...自由詩713-9-5
ふっかつの呪文_メモらされている- 北大路京 ...自由詩513-9-5
ここにいる- 自由詩2*13-9-5
空にカーテン- まーつん自由詩12*13-9-5
- はるな自由詩413-9-5
大人の男の人- 栗山透自由詩5*13-9-5
君の道は- yamadahifumi自由詩4+13-9-5
ruler- しもつき ...自由詩18+*13-9-4
ことわりの海- 木立 悟自由詩513-9-4
ノート(ぬけ)- 木立 悟自由詩313-9-4
謹んで逮捕されます- 北大路京 ...自由詩713-9-4
おしゃれの知識が品切れてる- 北大路京 ...自由詩313-9-4
いい方向に- 吉岡ペペ ...自由詩713-9-4
一身上の都合により- 北橋勇輝自由詩2*13-9-4

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