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最終回に突然現れた男とゴールインしている デザインとはラテン語で物事を達成する為の計画立案の行為を指すらしい

では詩人は何のデザイナーなのだろうか
まあなかには計画の破壊者みたいな人もいるが

夢の設計者なのだろうか
それとも狂 ....
去年ドイツで桜の秘密を知ってしまった

あれからはじめての春

さくらには興味などなくなってしまった

もう脳をだませなくなってしまったのだ

あれからはじめての春

桜、あれはた ....
周りは明るいがどこに太陽があるかわからない
そんな体育館の中
時計は遠くて見えない
昼過ぎくらいだろう
ただ、今僕は知り合い何人かに僕の大切な「もの」を投げて回されている
さながらキャッ ....
単調さに飽きた
だから家を飛び出して

深い夜に一人歩き
星を掬って笑うんだ

孤独だけど歩いていける
孤独だけど救われる時が待っている

失ってしまったように思えた
世界と自分の ....
本当に早い人は

公道を無駄に速くははしらないのだな

きっと
苦い
ぬるい
ひとくち含んで
ひとつふたつ
浮かぶ

途中で
彼に出会い
その本に出合った

気持ちが向かうのは
目下 そこにあるもの

急な雨
傘を持たない女
貸すに貸 ....
瞼を閉じるのだって ちからは要る 言葉は何も
見つけられない


この僕に対し
君はエロを禁じ


金と時間を
有効に使う


勉学に励み
空に祈る
あなたがこの世に

肉をまとって現れてくれたから

ぼくはあなたに出会い

そのいのちに懐かしさに包まれていたんだ

ぼくよ、それを、忘れるな!


肉をまとったあなたが

 ....
春が来て
花曇り
二時限目のチャイムと
遅れているバスと
並行世界
私 ....
人生に迷った時おいで いっしょに迷ってやる 足に貼るカイロ背中に貼って働いている キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン


はい、今日はテーブルマナーを勉強しましょう。

各テーブルに水の入ったボウルがありますね。
オマールエビやカニなどフォークとナイフ ....
 
曖昧な更衣室で
僕らはすべてのものを
等号で結びあわせた
軟らかい材質でできた身体は
嘘をつくことが
何よりも得意だったから

花粉の積もった改札を抜けると
溢れだす人という人
 ....
わたしは恥を恥と知りながら生きてきたのです
そうやってずうっと生きてきたのです
指をさしてはなりません
その背中は誰の背中

きっとわたしの背中でしょう

指先に愛しさを
老いて紡ぐは ....
一方通行の恋 逆走している 君と同じ空を見上げたかったのだ

お雛様みたいに仲良くちんまりと並んでいるんだよ

桃の花だって咲いているし重箱には煮物バスケットにはサンドイッチ

おまけにスパークリングワインなんぞも冷 ....
この単純な好意が
長く伸びること
勢いよく飛び出し
曲がり角にくいこみ
歩道橋を渡り
螺旋階段をまわり
川で苔むして
切り立った山を抜け
どこまでも
めいっぱい伸びる

 ....
               
季節の足跡が白い凍土となり
剥がれた絵の具のように
海鳴りが景色に仕方なく張り付いている

此処には君はいない
それでも此処は君のいた場所

今日君はい ....
僕の場面早送りされている 魂燃えている焦げている  ある、は動詞で
 ない、は形容詞

 おもしろいっすよねおもしろくないっすか
 在ったら動いて
 なかったら形になるなんて

 いっぱしのブンガク青年を気取る
 ぼくの話を聞きな ....
 単純なことほど難しく
 複雑なことは解らない


無器用なことを言い訳にしながら
いま退屈が僕を殺そうとする


出来ることと出来ないことの境目には
いつも壁があるから
仕方なく ....
日が落ちたら
手をつないで出かけよう
この世のきれいなものはみんなだれかのもの
まだだれのものにもなっていない一日を
この世でいちばんさいしょにみて
それを宝物みたいに抱いて別れよう
 ....
遮断機が降りてじっと待つ

ここの踏切は駅の近くだから

電車はゆっくり通り過ぎるので

だいぶん待たされる

踏切の向こうにいる人もじっと待つ

がたんごとん

のろりそろり ....
回収する気のない伏線を張る 黄砂で夕日が月みたい

悲しい痺れにうわの空

なんにも手につかない

なのに頭は頑張ってる

体が乗り物みたいだよ


こころを感じろ

こころで感じろ

それだけなん ....
人はどうして悩むのだろう
取り囲む壁を透明にできればいいのに

人はどうして迷うのだろう
目の前の道を一本に出来ればいいのに

人はどうして哀しむのだろう
二度と離れない紐があればいいの ....
今日という一日に数え切れない
(ありがとう)が、隠れている。  

よく晴れた日の夜空に 
いつのまにか姿を現す 
あの星々のように―― 
朝焼彩茜色さんの自由詩おすすめリスト(4383)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
最終回に突然現れた男とゴールインしている- 北大路京 ...自由詩313-3-23
詩と云うデザイン- 梅昆布茶自由詩613-3-23
桜の秘密- 吉岡ペペ ...自由詩613-3-22
いつか見た夢の話- 勇者自由詩113-3-22
語彙- ビル自由詩113-3-22
思うこと- 梅昆布茶自由詩10*13-3-22
珈琲ください- 三田九郎自由詩513-3-21
ちから- HAL自由詩10*13-3-20
自分を架せられ- 番田 自由詩213-3-20
いのち- 吉岡ペペ ...自由詩513-3-19
花曇り- 方舟自由詩813-3-19
人生に迷った時おいで_いっしょに迷ってやる- 北大路京 ...自由詩1913-3-19
足に貼るカイロ背中に貼って働いている- 北大路京 ...自由詩213-3-19
フィンガーボール- 北大路京 ...自由詩213-3-19
初夜- たもつ自由詩613-3-19
致死節- 瑠依自由詩913-3-19
一方通行の恋_逆走している- 北大路京 ...自由詩613-3-18
君と同じ色- 梅昆布茶自由詩18*13-3-18
単純な好意の顔- よしたか自由詩2*13-3-13
冬の海- 乱太郎自由詩23+*13-3-13
僕の場面早送りされている- 北大路京 ...自由詩213-3-13
魂燃えている焦げている- 北大路京 ...自由詩113-3-13
動詞と形容詞の問題- 平瀬たか ...自由詩7*13-3-13
「退屈が僕を殺す」- ベンジャ ...自由詩9*13-3-13
宝物- はるな自由詩813-3-12
踏切にて- 灰泥軽茶自由詩9*13-3-12
回収する気のない伏線を張る- 北大路京 ...自由詩913-3-12
こころ- 吉岡ペペ ...自由詩613-3-8
- 阿閉真琴自由詩213-3-8
ありがとうの星_- 服部 剛自由詩813-3-8

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