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友は楽しみをくれる。

元気もくれる。

必要にもしてくれ、相談にも乗ってくれる。

そして、真実(ほんとうのこと)も言って励ましてくれる。

友とは、

30代まえ血の繋がりのあ ....
 書きたかった
ずっときみのことが

心臓が血液を押し上げるように
月が魚を狂わせるように

まるで澄まし顔の
 未開の詩よ
ことばの装いと枷とはわたしのもの

やがて旅人でしかい ....
 
もうじき終わるこの日差し

そうとも知らず夏はジリジリと

あの日のウチらのように



 
清らかな川の水に足を浸していると

冷たくて気持ちいい

足の先に触れる石の声が

沁みこんできて

生まれ変わっていくようで

何も考えずに

河原に転がる大きな石となって
 ....
しゃべりたくなければ
口をとじていればいい



(・・・・・・・・・・・・・・・ぷはっ)



しゃべりたくなければ
口をとじていればいい
息はしてもいいから



( ....
無邪気であり
かつ残酷でもある少年は
少女にはわからない遊びに夢中になったりする
原始の森から続く通過儀礼のように
せみとり くわがた かぶと虫
昆虫標本

はばたくために作られた軽い羽 ....
何時間たっただろう

真夜中に ふと目覚めては
姿の見えない沈黙と会話する

自分の居場所
あるはずなのに
それを探そうとはしない

孤独が運命なら 受け入れよう
もうしんでしまっていいです
今夜でおわります
そうおもって眠った夕べ
今朝もいかされた


再生するためにあたしは
こんな儀式を必要とします

ねむることって不思議で
今日と一緒に ....
2階の窓の下から
ざあっざあっと
枯葉を掃く音が聞こえる 

朝になると
向かいの家のおじいさんが 
箒ではく音だ 

日々の雑念というゴミが 
すぐに溜まる僕の心も 
あのおじい ....
わたしの中に 
ひとりの処女がいる 

わたしが生まれる前の 
まっさらな記憶の目が 
前を見る 

そうして素朴な場面は 
いくつもの不思議を
身ごもるだろう 

生まれる前と ....
のどかな黄色いひかりに

白い雲がぱっぱっぱっと

目印のように浮かんでいます

ひかりの圧が緩んでいます

ぼくは指を震わせながら

考えたことを打っています


夏が逝き ....
冬の朝
ランドセルを背負う前に
背中にしんぶんしをおふくろが入れてくれた
と夫が言う
ホカロンなどなかった時代

結構あったかかったんだな、これが

しんぶんしはあったかいのか

 ....
笑顔には、力がある
元気がない人に笑顔で話しかけると

笑顔になる

笑顔はスッゴい力がある

どんなに落ち込んでいる人に笑顔をみせると

ちょっと元気になったりする

だから、 ....
空はいつも私たちをみてる

空はどこにでもある遠くにいる人と繋いでくれる

空は世界中を繋いでいる
今夜も蒼い月に導かれ

夜の世界に飛び込む

昼間とは違った空間

物静かで、そして不安で

ただ蒼い月が導いてくれる

知らない世界

魔法使いがやってきた

蒼い月が昇 ....
「待って」
              木の若芽

わたしを飛ばせて 星まで
夜空あおいで 目指す
なのにあなたは駆けて行ってしまう

わたしは回る
空を仰ぎながら
右にも左にも 前 ....
熱風が頬を刺す

まだ汗は出ない

背骨が前傾する

まだ息は普通だ

悲しいことを探している

楽しい約束を探している

実現することを

月の満ち欠けを

朝日が昇 ....
風光る今日は
   明日を
ずっと
すけたまま。
然れば

夭逝したその
影は日回りの
種といっしょにおにわへ
埋葬しました。それかあらぬか
見上げれば

懐かしく ....
こわれたラジオの部品とか
いろんなガラクタくっ付けて
こさえたぼくの宇宙船
飛ばないことは百も承知さ
けれども心は飛んで行く
誰も知らない惑星へ

わたしたちは飽きもせず
あちらこちら ....
ある人は言った!

自分の思うがままに生きろと

ある人は言った!

心配なら支えてやれと


ある人は言った!

周りから何を言われたとしても自分の人生だ!だから、自分で決めろ ....
無常の大河を上ろう
わたしは水面で止って
大河の流れのほうが下りているかのように
ゆっくりと黄金の大河を上っていく
わたしはわたしの源流をさかのぼり
秘蔵の宝を探し当て
きっと歓喜にひたる ....
一番信じられないのが自分なら
その
自分を信じてくれるあなたを
信じてみよう
そう思う朝

理由を無理に探さずに

あなたを信じる自分を
少しだけすきになろう

あがる温度に
 ....
きのうのよる
ゆめをみたの
あたしのおじいちゃんと
うどんやさんにはいって
なにをたのもうか
めにゅーをみていたゆめだった

あたしはまだかんじがよめなくて
よめるきつねうどんにすると ....
 
あなたへ直線をひけないので

円をかく

今日も円をかく


 
あたしは自分の道は自分で決める

反対されてもやめなさいと言われたって!

あたしは助けたかった


これからももたとえ、反対されても決める自分で
親しい人が逝くとき
声にはなりません

時間がまきもどり
自分が小さくなります

ああすれば
こうすれば よかった
と 頭をかかえたくなります

静かな夜になると
星や月がそっと ....
画用紙いっぱいに水を塗り
そしてその水の乾かぬうちに

空を描き
雲を描き
僕を描く

風を描き
花を描き
君を描く

すべてのものの輪郭が
水に滲んで溶けあって

 ....
否定と廃頽の中
私は肯定のあなたに出会った
あなたは無数の「ノー」をいとも簡単に
「イエス」へと捻じ曲げる
あなた自身がたった一歩、前に進む事によって
何も知らない 僕 と
何も知らない 君 を
乗せた船 は 深夜
港を出る

世界は丸い とは
限らないので

行き着く先は
誰も
知らない
叶えたい願いもなくて
与えられたものを持て余す心もなくて
それでも辛い思いだけはしたくなくて
君は心を伏せた

自分の力では
どうしたらいいかわからなくて
もう何もかも嫌で助けすら求めた ....
朝焼彩茜色さんの自由詩おすすめリスト(4365)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
友の心で- 吉岡ペペ ...自由詩212-9-2
未開の詩よ- ただのみ ...自由詩23*12-9-2
この日差し- 殿上 童自由詩21*12-9-2
休憩- 灰泥軽茶自由詩16*12-8-30
しゃべりたくなければ- kawa自由詩212-8-30
少年と少女- そらの珊 ...自由詩21*12-8-30
静寂- 天咲彦之 ...自由詩212-8-30
ぼくらはみんな- 朧月自由詩312-8-29
おじいさんの箒_- 服部 剛自由詩512-8-28
無題- 服部 剛自由詩212-8-28
八月の秋のひかり- 吉岡ペペ ...自由詩912-8-28
しんぶんし- そらの珊 ...自由詩16*12-8-28
魔法- スマイル ...自由詩112-8-19
- スマイル ...自由詩4*12-8-16
蒼い月- 月乃 姫 ...自由詩5*12-8-3
待って- 木の若芽自由詩212-8-2
熱風セレナーデ- 吉岡ペペ ...自由詩312-8-1
うん- こしごえ自由詩3*12-8-1
ガラクタ宇宙船- ただのみ ...自由詩23+*12-7-31
思うがままに- スマイル ...自由詩312-7-31
希望の星屑- 灘 修二自由詩5*12-7-31
しぜんたい- 朧月自由詩412-7-31
新創世記- HAL自由詩9*12-7-30
円をかく- 殿上 童自由詩39*12-7-30
自分の道- スマイル ...自由詩112-7-29
さようならの夜- 朧月自由詩512-7-28
水絵- ルナク自由詩412-7-28
肯定のあなた- yamadahifumi自由詩412-7-28
船出- ルナク自由詩312-7-27
20日前は七夕- Neutral自由詩3*12-7-27

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