悪魔はグラスの中で透き通るワインと同じ色形をしていた







だから飲み干した私に罪は無い





 ....
ねっとりと

甘く

甘く

いっそ官能的な


そして

ハートのかたち


本能に従う夜
羽を休めているのか

羽ばたこうとしているのか

あたしの

アゲハ

風を待っている
アホは言葉を知らぬ。
裏を表のことだと思い、
明日を昨日のことだと思っている。

アホは我慢を知らぬ。
悲しければすぐに泣き、
楽しければすぐに笑う。

アホは世界を知らぬ。
途方も ....
朝早く
女が僕の布団に潜り込んできて
いろんなことを言ったけど
消えちゃった
僕は彼女がなにを言っているのか
全くわからなかったけど
大切なことは要約ができないと
言っていたような気がす ....
紅の沸きだすやうに鶏頭花

鶏頭の紅唇に引いており

たばこ屋の鶏頭前に待ち合す

鶏頭を過ぎて途方に暮れてをり

唇を噛んで鶏頭重くなり
朝のまぶしさで
目が覚める

となりには
あなた

鳴り響く
目覚ましの
アラームを消す
あなたの手

 ねぇ

あたしは
あなたの胸に
手をあてる

あなたの
大 ....
あなたの発するだろう声に、そこに色々な、声にすることすらできないようなものが、けれど具体化されずに、取り巻いているような気がした。とりとめも無くぼんやりとしたものが取り巻いている。私にはそれはぼんやり .... 今しがた撃たれたが対峙する雑魚を退治するのに特に支障は無い








 ....
おおダリィ、、
煙草片手に参戦す

ハマリ現場を
ヘルプで片す
人の歩みは
都会(まち)に咲く花
出てきたやつは
最初に真似る

東京の人は
悠々と歩く
わき目も振らずに
自信に満ちた足取り
「すべてを決めるのはあくまで俺だ」
 ....
黒猫は廊下に佇んで、
じっとこちらを観ている。

部屋の中にいても落ち着かない
餌をくれてもあまり食べない

探し回る 探し回る
自分の目が開く前から
抱いてくれた母親を

不 ....
いちにちが終わった時に
お財布の中に残っていた500円玉を毎日貯めている

拒食症気味の私の昼食は決まって
アロエヨーグルトと豆乳とコーンスープで350円くらい
1000円札を出すとお釣りに ....
曇り空しきり車は行き来すもロックの響く喫茶の部屋に

部屋にいて聖書朗読聴きて後十時半にはスーパーを歩く

テーブルにつきて画帳を広げれば給仕きたりて注文を聞く

「地下室の手記」ドストエ ....
仄白く霞む渓谷を見下ろす
濡れた衣服をそのままに
身じろぎもせず

洗い流した穢れは
一箇所に辿り着き
昇ってゆく
細やかな雨になって降り注ぎ
大地に蓄積して
芽吹いて実る
雌 ....
久々に
ラブレターとか
書きました
夕が赤いぜ
月が蒼いぜ
長シャリばっかりじゃ身がもたねえぜ
といいながら
七味唐辛子をかけて
この麻の実を百個まいたら
その中のひとつくらいは発芽するのではないか
と考えている

鳥の歌 鳥の歌
ファリッド  ....
 とぎすまされたナイフのように
 口元にはいつも
 ふっきれたような不敵な笑み
 藤木くんはそういうひとだ

二十歳すぎ
鼻と耳にピアス、眉毛なく黄金色の長髪をふりみだす姿はライオンのよう ....
ストレスと
前立腺肥大のため
頻尿になっていた
一時間に5回は
トイレに行きたかった

冬に桜の咲いたある日
地下街を歩いていると
いつもの尿意を感じ
感じるとともに
すでに我慢で ....
建物や地面や活字はちがうけれど

月はきょう満月で

それは変わらないもののように思えた

変わらないものを思えることが

私にとっての旅であった

知らないことも知りたい

だが

変わらないものな ....
『お兄ちゃん
世界ってなあに?』

こちらを真摯に見つめる
つぶらな瞳
その瞳を見つめ返し
私は答えた

「ごめんね私は知らないよ」

『じゃあお兄ちゃんは
なにを知っているの? ....
ピンクサロンで大祓















フリーでハズレの遊行女婦が付いて











 ....
今ここで
しんでも別に
いいけれど
明日も生きれと
あなたはゆった
明日はきっと晴れるよね

そう願わずにはいられなくて
ふと手を休め振り返る

自由気ままに暮らしてきた日々

愚痴っぽくなってみたり
ときには人恋しいくせして無口になってみたり

 ....
十時

先週口説いた某スナックの某レイカから『今起きた』とゆうメールが飛んで来てその文末でカエルがダンスしていておいおい、これがデコメってやつかっっ!! ....
惨事のあなた♪
惨事のあなた♪
あなたの惨事〜♪

 今、銃を手にした警官隊が
 シャッターの隙間から店内に
 一斉に突入いたしました!
 今、警官隊が突入いたしました!

 店内か ....
 
 
あめのおとを
きいている

とおもっている
わたし

ひとのこころが
みえている

とおもっている
あめ

のようなきがして
まっている

すてられた
とう ....
犬のうた
おおかみのうた
サルのうた
にんげんのうた
にんげんのうた
墓へ続く小道を
厳かな気持ちで進めば
先にいったひとたちの
足跡が静まる

あいだあいだに咲いてる
花は美しすぎて
手折ることはできない
みなの胸に刻まれる

永遠を夢みる
大木 ....
森の中の喫茶店で僕らはささやかな食事をする。
木々の隙間から日が差し、妻と子供の顔を照らす。
影の中から浮き出た顔は幸せに満ちている。
愛が日だまりの中へ溶けてゆく。

湖畔の小さな美術館、 ....
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