すべてのおすすめ
嘘は嫌い
自分に自信がないって言ってるようなものじゃない
アンタが今ついてる嘘
私には嘘だってバレバレよ
だってそんなこと有り得る訳ないじゃない
そうでしょ?
嘘だって言ってよ
そんなの ....
古く狭いアパートメントの2階に
インディアンの砦がある


そこは彼らの最後の砦で
敏腕の保安官に制圧され
ほとんど壊滅の状態に陥っていた

四畳半のあちこちに生えたサボテンの陰や
 ....
今日もいつものように片思い

一度出会ったきりの切ない片思い

今、どうしてるのか

誰を想っているのかさえ分からない片思い

君とゆう女の子に出会ってから

今日も想いを馳せるけ ....
雪のじゅうたんの上をゆっくりと歩いている

例えば君がココから居なくなるのなら

僕はなんでいきてるか分からなくなるよ

愛しているたくさんの人たちに

この小さい胸の中の思い ....
喜望峰
何があるか
わからない。
勇気が必要だ

太鼓の音
槍の音
笛の音
琴の音

静寂の中に
甦る魂
千年の時を越え
今再び目を覚ます。


   
昨日久々に出会った無限は
疲れ切った顔をしていた
巨大な影を携えて
途切れ途切れの息でこう言った

歴史はどんどん積み重なるだろう?
例え世界が有限であったとしても
時間は永 ....
ほほえんで くれるだけで

シアワセをカンジれて


それが、きっと、

オレにとっての

すべての こたえ





こころ、

どのようにあればよいのか ....
先が見えない一本の道。
立ち止まって見とれてたら、
たくさんの車が通り過ぎていった。

みんなどこに行くんだろう?
会社に行くのかな?
家族の下に帰るのかな?
友達に会いに行くのかな?
 ....
決して静かとは言えない、
荒々しい音を立て、
狂ったように踊っている、
いくつもの赤い光。

白い地上の天国を引き寄せ、
天使または悪魔のはばたきを聴きながら、
それを見つめていたら、
 ....
ふるい手紙を火にくべたんか
けむたい朝に眼をしょぼしょぼさせとんね
一番遅くに寝たもんが
一番早くに目を覚ます
土鳩鳴いとるよ
くるくっく
卑しい国には正しい言葉なんてありゃあせん
 ....
なあ今日は
おまえが好きな
政治的なバーはよそうよ
そっちのほうがビール安いし
人々もいいけど
外国の刑務所に拉致されてもどってこれない
バスクの革命家たちの写真を見る ....
呼吸するだけで、俺は宇宙を感じる
吐息一つで世界と一つになれる
この感覚を忘れるな
俺はお前であいつは俺で俺はあいつであの子は俺で俺はあの子で世界は一つで宇宙は一つで全てエネルギーで俺もお前もあ ....
どうしても
想いが一杯になっちゃったので
あなたの隣に
すべり込んでみたら
あなたの匂いがして
想いが溢れそうになっちゃったので
抱きしめてって
やっと言ったら
抱きしめてくれて
泣 ....
メモ帳のハジッコを食いちぎる足が
ある
過去帳の真ん中に指を突き立てて
先祖の位牌を燃やす
あれは
おれは
過去から来たのではないのだと
ググったら855件もでてきやがった
過 ....
私は嫌なことがあると、まほー屋によく行った。
まほー屋とは、不思議な名前のお菓子がある駄菓子屋さんだった。
嫌なことがあると、そのお菓子を食べに行った。

友達と喧嘩したとき。
大切な物がな ....
{引用=357番の札をお持ちのお客様ー}


はい、睡眠口座の開設ですね
定期預かりにしますか
普通預かりにしますか

はい、普通預かりですね
いつでも定期に変えられますから
定期の ....
朝が昼に
昼が夜に
夜が朝に
かわってゆくのを
空を
見つめていると
ああわかる
さかいめなんて何処にもないよ


こころもきっとおなじ
つらいこころも
かなしいこころも
み ....
春のひかりの
切れ間で
思いがけず
君と逢えた

容赦ない歳月は
君の何か大切なものを
くすませてしまったように
見えるけど

君の疲れたこころが
まだ冷たい水底で眠り

君 ....
 人と人
 巡り合っては
 別れていくもの

 心と心は一つになったり
 はじきあったり

 越えなければならない試練は
 時に僕達を試す

 冷気が身も心も冷やす
 暖かい毛布 ....
{引用=───それは全宇宙での
   些細な惑星衝突なのだ
   おまえとわたし
   という星の}


角を曲がったとたんに
猫と目があった
どこにでもいるような
ありふれた灰色猫 ....
カナリアの声を
一枚の手紙に文字を綴る指に感じながら
また人を好きになることがあるものだと不思議に感じていた
     
インドでは後幾らかで日が沈むらしい
その街を包むほどの大きな夕日 ....
物怪が動く
第二日曜日
静かに眠る
もがき出す

悲しい人生
寂しい人生
人の嫌がる
ことばかり

魂を売って
快楽を得る
クダを巻き
酔い潰れる
憧れはわたしに
足りないものを教えてくれるけれど
足りないものを足す方法は
教えてくれない

どんな大人になったらいいかを
わたしは知らなくて
憧れる人はいたけれど
どんなに頑張っても ....
みどりいろの切符を買って錆びた電車に乗りましょう
髪にすみ家を作っている鳥は「火ぃや、火ぃや」と鳴きますので
火が欲しいのでしょうね
さむいのでしょうね昨日しとしとと降る
           ....
ぼうぼう山の狸が言った
そっちの煙がくさいから
こっちも負けじと火を付けた

乾いた木々が燃えていく
嗚呼燃えていく燃えていく
これであんたの山の煙も
気にならなくなった
 ....
僕の心の海鳥たちよ
涙を拭いてやって来い
白い翼広げて潮風をつれて来い
悲しくなんかはないけれど
僕の心の海鳥たちよ
僕に勇気を与えておくれ
たったひとつの道をみつけるために
大空へはば ....
決して静かとは言えない、
荒々しい音を立て、
狂ったように踊っている、
いくつもの赤い光。

椅子を引き寄せ、
猫と犬の走る音を聴きながら、
それを見つめていたら、
静かに世界が変わっ ....
知らない町にやって来て
四畳半のアパートで暮らす
目に映るモノは
何もかもが新鮮で
同時に僕は
どうしようもなく
一人であることを
実感する

部屋
かつて人が住んでいた部屋
そ ....
本を開くと
そこは遠い昔の日本のお寺 
お金持の人々が行列をつくり 
次々と賽銭箱に大判小判を投げ入れて 
ぱん ぱん
と手を合わす 

そこへ 
ひとりの乞食があらわれて 
薄汚 ....
 

まいにちは
ふしぎなくらい
いじわるで

かなしいことや
つらいこと

いっぱい
いっぱい
どこからか

せっせと
あつめて
くるけれど

 ....
ぽえむ君さんの自由詩おすすめリスト(5360)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- 緋月 衣 ...自由詩2+*06-11-14
押入れインディアン砦- 銀猫自由詩17*06-11-14
片思い- DirectConnec ...自由詩6*06-11-14
白雪姫と王子様- こめ自由詩1206-11-14
ラストエンペラー- ペポパン ...自由詩4+*06-11-14
無限- なかがわ ...自由詩4*06-11-14
- わら自由詩2*06-11-14
- 野薔薇自由詩2+*06-11-14
希望_2- 野薔薇自由詩1+*06-11-14
山の上で告げよ- ピクルス自由詩17+*06-11-14
移民- 水在らあ ...自由詩20*06-11-14
俺達いつも忘れてる- kei99自由詩106-11-14
こんなに好きだったことに気付いた夜- さち自由詩10*06-11-14
sayonara.com- あおば自由詩9*06-11-13
月色- 愛心自由詩706-11-13
睡眠バンク- 士狼(銀)自由詩9*06-11-13
こころはグラデーション- ふぁんバ ...自由詩7*06-11-13
再会- 佐羽美乃 ...自由詩506-11-13
影法師- 山崎 風 ...自由詩706-11-13
灰色猫とわたし- 石瀬琳々自由詩20*06-11-13
好きになるということ- たにがわ ...自由詩406-11-13
オーミゼラブル!- ペポパン ...自由詩4*06-11-13
走光性- 北野つづ ...自由詩6*06-11-13
錆びた電車で- ふるる自由詩16*06-11-13
タヌキ- なかがわ ...自由詩4*06-11-13
旅立ち- 未有花自由詩9*06-11-13
希望- 野薔薇自由詩1+*06-11-13
ここにいること- 青山スイ自由詩2406-11-13
幸福のパン_- 服部 剛自由詩13*06-11-13
おやすみ- 松本 涼自由詩706-11-12

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179