すべてのおすすめ
今日は楽しかったね

そういって振り返ると

君は改札の外

静かに手をふって

さようなら
ぼくは詩を書きたい

我が道を進むには
我が道を創らなくてはならない

生きることに不安を抱き
生きていることに怯え
そんな毎日を繰り返す

それでも詩を書くために
今日もまた
 ....
花が開いた
鳥が鳴いた
風に吹かれ
月夜に飲む

今宵の酒は美味い。
心は無心
時の流れを涙し
体は軽い

人が信じてくれた
忘れかけていたものを
思い出させてくれた
{ルビ ....
目が覚めれば
病院と呼ばれる場所に寝ていて
(それでも私は他の人と話すことも許されない部屋の中で)
一番初めに想ったことといえば
あなたに電話しなきゃ
ということで、それはもう叶わない部屋の ....
ぼくは詩を書きたい

変化は気づくか
気づかないかであり
常に必ず何か変化している

今日もまた

朝の散歩をしていると
薄雲に出会いました

空の中を
ゆっくりと通り過ぎてい ....
とうとう動かなくなってしまった
トパーズ色した わたしの鍵
普段持ち歩いているバッグの中で
かさこそ這いまわりながら
わたしの吐き出す
あのひとへの恨みとか辛みとか
どうしようもない思いを ....
 
 壁をへだてた隣人に
 その生活を伺いしれない
 もどかしさ

 完全な存在にはなれぬゆえ
 人は一人では生きてゆけぬ

 ひとり相撲には飽き飽きした
 この世界欲望だけがふくら ....
夏にまだ
無防備な肌を
焦がして太陽は
隆起する分厚い雲に
たちまち覆われた

焼けたアスファルトに
水玉の模様を描き始めた
大粒の雨
それもまた
激しさを持て余し
にわかの ....
1.傾聴:話をよく聞き
2.受容:話を受け止め
3.共感:相槌を打つ
積極的関心で聞く

心の叫びを投げかける
そしてキャッチャーのように
それを受け止める
心の傷を癒す。

そこ ....
ぼくは詩を書きたい

物体は外から力を加えない限り
静止しているものは静止し続け
動いているものは動き続ける

今日もまた

朝の散歩をしていると
物理学者に出会いました

 物 ....
Hajimemas
はじめましいいぇて

わたしの「bb名前はくまざわさろみです
Sつゆxしゅむh趣味はありません。」


えwp
wえをかいtが

えうぃ
えをj
 ....
ぼくは詩を書きたい

熱意に必要なものは
冷めた頭脳である

今日もまた

朝の散歩をしていると
経済学者に出会いました

彼はいつも悩む
 なぜこの場所は道なのか

 どう ....
にわか雨は 去り 桜草の 露の うすももいろに

ぼくは きょうを 生い 立って ゆく

( 撒き 散らされたんだ )

それは ブリリアントに かがやいて

偶成の 初夏 ....
苦しみの向こうには
心地よい平安が
待っている
力を抜いて

苦しい時も笑顔で
最近恐い顔してる
もっと楽しもうよ
苦しいの分るから

泣きなさい
笑いなさい
私は私のサクセス ....
屋根が卵を産んでいる
やがて孵化した屋根は
その下に家をつくる
中では人が
また息を始める

山木の斉藤さんと
いとこにあたる人が訪ねてきたので
午後からわたしたちは
外に出て遊 ....
ぼくは詩を書きたい

人はそれぞれの美しさをもって
花を咲かせる

今日もまた

朝の散歩をしていると
花々に出会いました

夏の強い朝陽に照らされ
太陽に向かって
花びらを大 ....
駆け足だったあの頃
{ルビ躓=つまづ}くたびに零れた
ぎこちない音も
こうして、つないでみれば
いつか、優しい旋律

奏でられる音階、の隙間
置き去りにした、いくつもの溜息
そっと、触 ....
ぼくは詩を書きたい

人は生きる中で悩み
生き方を迷い
時には誤り
生きていることに疲れ
苦しく病み
生きていくことに
背負いつつも傷つき歩む

そうだとしても
無垢な人生よりか ....
無名がいい
有名だと
逆上せる
ハングリー精神を欠く

コツコツ努力して
飯をかき込んで
トレーニングして
ジョギングして

人の評価ばかりを
気にすると何もできない
絶対なる ....
の丘に
咲いたダリアの一輪の
唇の頬のうなじの太ももの蹄鉄の
隠された場所の

の丘に
びっしりと生えそろう数億のダリアの一輪の
唇の頬のうなじの太ももの
暴かれた場所の

の丘
 ....
海の窓に一面咲き誇る、
世代の階段を降ろしているひかりの樹木が、
紺碧の空の濃度のなかを降りそそぐ。
ひかりは、やがて、平坦に引きわけた、
一般という名の岸のなかに、染まってゆき、
見えない ....
 眠れぬ夜
 自分の呼吸だけが心を
 捉える
 
 生きることの難しさ
 困難に耐え凌ぐ毎日

 少しでも希望をうたおうとするけれど
 容赦なしに心に塵が積もる

 時には楽しいこ ....
ぼくは詩を書きたい

耳を澄ませば
自然の歌と心の響き

今日もまた

朝の散歩をしていると
自然の組曲に出会いました

それは夏の朝とともに始まる

どこからともなく風が吹き ....
好きだと言った僕に
君が恥ずかしそうにうなずいた
門限を気にしながらのはじめてのデート
なかなか さよならと言えやしなかった
沈む夕日があい色の空を薔薇色に変え
見つめる君の頬も染まっていっ ....
外ではもう夜が始まっていました。

部屋の中に滑り込んで来た夜に
気づかないでいると昨日から抜け出せなくなるようで、私は
決まってひとりベッドに腰掛け
何色ともわからないカーテンを手繰り寄せ ....
ぼくは詩を書きたい

自分の創作は
自分が作るもの以上でもなければ
自分が作る以下のものでもない

今日もまた

朝の散歩をしていると
画家に出会いました

いつも綺麗な風景画を ....
昔酒を飲みながら
友人の家で聞いていた曲
今更に聞いてもやな曲だ
普通じゃない。

私の名前はハウスマヌカン
私の心はハリウッドスター
貴方の名前はハウスキーパ
貴方の心はハックルベリ ....
今、俺が求めて止まないものは力

世間を一蹴できる力がなければ
この身に触れることもできないような
圧倒的な権力がなければ

それを手に入れられないなら
この俺に安らぎの場所などない
 ....
にわか雨は窓ガラスを叩く激しさで
海辺の汐臭さをわたしの部屋まで連れて来た
波音のひたひた寄せるテーブルで
いつか拾った貝殻の擦れる音色がする
ハンガーにかけたわたしの白いブラウス
温もりの ....
咳をしてもひとり
部屋にいてもひとり
雑踏にいてもひとり
どこにいてもひとり

生まれてからひとり
家族がいてもひとり
学校にいてもひとり
就職してもひとり

友だちができてもひと ....
こめさんの自由詩おすすめリスト(4733)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
改札- プル式自由詩8*06-6-2
ぽえむ君−我道−- ぽえむ君自由詩5*06-6-2
扇子- ペポパン ...自由詩4*06-6-1
飲んでしまった日から、後悔して。- 夕凪ここ ...自由詩3*06-6-1
ぽえむ君−薄雲−- ぽえむ君自由詩6*06-6-1
エフィメラ(或いは邂逅)- 恋月 ぴ ...自由詩27*06-6-1
平成のルネッサンス- 山崎 風 ...自由詩5*06-6-1
夏の、訪れ- LEO自由詩14*06-5-31
心のページ(カウンセリング)- ペポパン ...自由詩2*06-5-31
ぽえむ君−慣性−- ぽえむ君自由詩4*06-5-31
不器用な自己紹介- hid=3155自由詩2*06-5-31
ぽえむ君−微分−- ぽえむ君自由詩6*06-5-31
とりすてす・あらんと- モーヌ。自由詩9*06-5-30
笑って!- ペポパン ...自由詩3*06-5-30
屋根- たもつ自由詩606-5-30
ぽえむ君−花宴−- ぽえむ君自由詩4*06-5-30
初夏がまわしたオルゴール- 佐野権太自由詩15*06-5-30
ぽえむ君−黙詩−- ぽえむ君自由詩8*06-5-30
有名人- ペポパン ...自由詩2*06-5-29
の丘- ふるる自由詩33+*06-5-29
遺灰- 前田ふむ ...自由詩10*06-5-29
疲労- 山崎 風 ...自由詩4*06-5-29
ぽえむ君−組曲−- ぽえむ君自由詩6*06-5-28
*僕たちは声を殺して手をつなぐ*- かおる自由詩10*06-5-28
深呼吸して眠ればいいよ。- 夕凪ここ ...自由詩7*06-5-28
ぽえむ君−作心−- ぽえむ君自由詩9*06-5-27
無茶苦茶- ペポパン ...自由詩3*06-5-27
俺に力を- 腰抜け若 ...自由詩106-5-27
E_minor_7th(きざし)- 恋月 ぴ ...自由詩45*06-5-27
咳をしてもひとりMk_II- 冒険野郎 ...自由詩3*06-5-27

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158