いつまで人は

優しくいられるんだろう

いつから人は

優しくいられなくなるんだろう


雨の雫がつま先に落ちた
迷い子は大人になってもさまようんだ
深い森はいったんはいっちゃうとでれないよ
ここにいるよ発信するあたしのこえ誰かひろってよ

そんなことばかりいってる気がする

一番知りたい答えってない ....
 暗闇
日は陰り片隅に小さく蹲り
音は次第に存在を増す
そして閉ざされた門の中で響き渡る
かくれんぼの鬼のように
孤独に数えられる


何が見える(ざわざわと)何も(ごうごうと)
見 ....
鴨川べりの百日紅咲いた道

うす桃色や

あざやか色の赤を咲かせて

木の肌は

おちんちんのような滑らかさ


広くて浅い川床を

透かせて見せて流れ川

音のない煌め ....
 
そらがあって君とかぜ
僕の持ち歩く六号の亜麻に

そらはなんども重ね塗りされ
凹凸が出来るたびにナイフで切り取っていく
そのとき僕はそらを見失い
しばらくして光りが絵筆を握ってくれた ....
ぼくも夏毛になりましたって そんなアホな 
暑中お見舞い申し上げます   たま

雨の日はほら
また寝ぐせがついてる犬のひげにアイロン だめかしら

どしゃぶりの雨の中しつこく猫をさがす犬 ....
さっきまでここにいたのに

だれもいない

冷たい空気が流れて気持ちが良い

スイカが一切れ置かれていて

がぶりと一口

すうっと目の前がうすれる

だれもいない

とっ ....
手のひらを見てごらん 
五つの指紋は 
太古の時を越えて 
君にしゃべっている 
赤ん坊は何故生まれてきてすぐ泣くのだろうか

それはやさしい世界から厳しい世界へと来たことを

すでに知ってしまうからなのだろうか

生の悲しみをすでに知ってしまっているからなのだろうか
 ....
8月の夜が湿気に

汚れては波止場で吠える

中華街から

仕事に出掛ける女姿

触れたのは埃かぶった

アロエのぐんせい植木鉢


ピアノの連弾

サックスの軽快

 ....
路地裏の子供たちに混じって
じぶんをせいいっぱい主張するそら君
機関車トーマスが仲間らしい

いつもよだれや涙がいっぱいのそらには
お菓子やいちごやそんないれものもあるんだろうね

そう ....
車窓にうつるのは

素っ頓狂なぼくの顔だった

見つめていると

悲しそうな顔になっていった

町明かりが点々としている

みんなきょうは楽しかったのか

みんななんか成長でき ....
夏休みの宿題を
やらないまま今になっている
イキルということへの抱負

季節と同じ熱い課題に
流されてここにいる

答えなんてあるの?
それをだれにきけばいいのか

夕暮れにかくれ ....
小さな子供のやわらかな髪を
指でやさしく梳かすように

風は愛撫する

幼いころから見慣れている
名も知らぬ野の草花を

市営住宅が建ち並ぶ
隙間の小さな芝生の上

心地良さげに ....
ぼくの左手首には縫った傷痕が
はっきりと分かる様に残っている

外出の時は腕時計で隠せるけれど
家にいる時は時計は外すので
意識しない時にその傷痕が眼を突き刺す

愚かなことをしたものは ....
あなたがのびのびと

楽しくいられるように

ぼくはととのえます

あなたがすこやかに

楽しくいられるように

ぼくは悪になります

あなたがぼくの中で

楽しくいられる ....
未開封の手紙
書き込まれない予定
しおれた花と花瓶
折れた赤鉛筆
忘れられた写真
昨日食べたケーキ
深夜の非常階段
端の欠けたグラス
効かない睡眠薬
窓の外の雨音

胸にしまいこ ....
ところであなたの結末は
空に聳える塔の上
さらに伸ばした指の先
白い雲の浮かぶ場所
光の中で交差する
きらりと光る紛い物

ところで自分の結末は
八五番の緑色
赤い豚の急降下
離島 ....
みられたい自分と
見える自分が
違うのはよくあること

いいかっこしたいけど
どこか抜けている
誤字のような間違いをして
気付かないままでかけてしまう

そんな今日のはじまりに
あ ....
ヴェイロンにぶつけて変な汗拭う

戻り梅雨エーマイナーのアルペジオ

花魁の廓詞や冷やし酒  

ポン酢だけ持って烏賊釣り参加する

黒猫が見つめる先に熱帯魚

バスを待つ時間 ....
運転席に座り冷房を浴びながら

北の空の夕焼けをしばらく見つめていた

疲れのあくびに目を濡らしながら

きょうはなんの日だったかと考えていた


北の空が夕焼けに染まっていた

ぼんやりと蒸した夏の ....
 
叫んだ声も消えてしまう

そんな深い夜の日は

グラス片手に夜明けをじっと待つ




 
シャンパンタワー

ホストたちの掛け合い

急かせる誘惑たち

花火みたいなボトルを

タワーに注いでく


楽しくなれない

いくら涙もろくても

永久の明かりに飢えている

愉快になれない

いく ....
とある宗教に誘われて断りました。
それで なんとなく宗教について考えています。
うちは 神棚と仏壇があり 毎朝 御水と御茶 ご飯などを
お供えして先祖を拝みます。実家も同じです。
嫁にきてから ....
ピアノの音
芝生の上
アリが歩く
ネコの声

まぶしい
太陽
麦の穂
犬と遊ぶ少年

そよ風と
木々のざわめき
午後の紅茶
ティーカップ
自由がない
手を上げるにも
足を上げるにも
許しがなければ

ご主人がいなければ
死んだも同然
取り上げて
構って貰えないと

ご主人の喜ぶように
滑稽に
笑いの為に
運命の ....
雨に濡れて

乾かない髪を

結い上げたままにして

服を脱ぎ散らかす



バスタブにうな垂れて

泣きじゃくった声は

シャワーの音に

かき消されて



 ....
うちの孤高の戦士はいまベランダでひなたぼっこ
あえて妄想中とは言いますまい
ときどきかれの誇り高きぶた猫の本能が
のねずみやのうさぎの後姿をおもいだすのかもしれない
それとも昔の彼女の寝姿か
 ....
         かぜのやさしい日
  ガラス窓を開示して 勧めました
        レースのカーテンに
            腹式呼吸を

          ひかりの淡い日
裏木戸 ....
歩道の縁石に
繭のように座り込んで
きみは
つぎの言葉を待っていた
つぎの言葉など
もう
ないというのに


プラチナブロンドの
髪に
ピースマ ....
そらの珊瑚さんのおすすめリスト(8613)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
優しく_人は- 永乃ゆち自由詩7*12-7-28
ここにいるから- じじ自由詩17*12-7-28
裸の世界- ただのみ ...自由詩16*12-7-27
鴨川べりの道- 吉岡ペペ ...自由詩212-7-27
そらと君とかぜ- 乱太郎自由詩19*12-7-27
ちぎれたしっぽ- たま短歌23*12-7-27
一切れのスイカ- 灰泥軽茶自由詩7*12-7-27
いのちの声- 服部 剛自由詩512-7-26
意味- HAL自由詩7*12-7-26
8月の波止場- 吉岡ペペ ...自由詩412-7-26
そらにあう- 梅昆布茶自由詩1912-7-26
車窓- 吉岡ペペ ...自由詩412-7-25
いきている影- 朧月自由詩312-7-25
夏のこどもたち- ただのみ ...自由詩24*12-7-24
左手首- HAL自由詩4*12-7-24
なんどでも- 吉岡ペペ ...自由詩212-7-24
Lost_+_Found- うずら豆自由詩8*12-7-24
結末- ……とあ ...自由詩17*12-7-24
誤字- 朧月自由詩612-7-24
俳句2012_7月中旬- 北大路京 ...俳句11*12-7-23
北の空- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...512-7-22
深い夜の日- 殿上 童自由詩18*12-7-22
永久の詩- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...112-7-22
宗教_みたいな?- 砂木散文(批評 ...13+*12-7-22
昼下がり- ペポパン ...自由詩15*12-7-22
マリオネット- ペポパン ...自由詩6*12-7-22
サイレント- 永乃ゆち自由詩7*12-7-22
ベランダの猫- 梅昆布茶自由詩2312-7-22
ある日の空に向けて- 信天翁自由詩512-7-21
夏の夜- ホロウ・ ...自由詩5*12-7-21

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