尽きない想いに眩暈して
それでもいつかは尽きるいのち
燃やし尽くし
願い尽くす

夜も更け
この秋も発ってしまう
待たれていたころを偲ぶ
影ひとつ

過ぎて愛想尽かされ
厄介者
 ....
魚編の漢字が好きだ
目から鱗という言葉が好きだ
逆鱗に触れるという言葉が好きだ
そして わたしの言葉を読んでくれるだろう そんな あなたが好きだ

回遊する魚のように
 ....
生きていくために身体を壊す 意外と気づいているひとは
少ないのだが

ひとが胸に刻みつけて
おくべきひとつの真理は
須くどんな場合に於いても

昇ることよりも降りる方が
遥かに危うく困難であることである
何処へ行っても 
同じような人間ばかり住んでおり 
同じような村や町やで 
同じように繰り返される日々―― 

旅を求める私の道は 
人が時空と因果の外へ飛翔する 
あの瞬間 
夢と{ ....
たとえば

人は誰かを捨てるとき
オブラートに包んで
口に入れる
ゆっくりと嘘が溶けていくように

胃の腑に落ちた
真実の味が
逆流して口の中に溢れだしたとき
その苦さに顔をゆがめ ....
よってたかって
酷いことを言うから
精神科に行って
大変な目にあってみました

夏を飛びこして着地した僕は
金木犀のまじった朝露を
深呼吸する
勝ち組、負け組、と問えば
緊張した行司 ....
    コックリさん中毒 ぼくはやがて死ぬ

いや

パラレルワールドでのぼくは

もう死んでいるのかも知れない

いや

パラレルワールドでのぼくは

この世界のぼくとは

すこし違うひとなのかも ....
自分の手のひらを見て思うんだ。

僕に、何かが出来ないかなって。





この手で何か、人のために

作ったり

奏でたり

守ったり

描いたり
 ....
まじないめいた
隙間がすきです

ほほえみきれない
ほの明るさも


あしたはぼくを
待ちますか

おんなじ思いの
きみですか


危ういそぶりの
ゆるしがす ....
毎週火曜日
下の娘のクラスにボランティアとして入っている

私が話すつたない英語でも
一生懸命に聞いてくれる
小学一年生の瞳には
一点の曇りも宿っていない

恐らくその瞳はまだ
本当 ....
罪なきガザのひとびとが痛んでいる                

ふかくふかく沈んでいく
ひかりが ひとつひとつみえなくなり
一番遠くのほうで白い水仙がゆれている
たびたび あわがすこしずつのぼっていくと
呼吸しているこ ....
もう分かっているだろうけど
ぼくには詩を詠む才はあると
これっぽっちも持っていない

ぼくの詩は詩ではない
詩と云うカタチを借りた
ひとつの質問だし
ひとつの疑問の提示だ

それに答 ....
カンヴァスに描いた静物画に
わたしは真っ赤な色を置く
油絵を描く時は
その目に映るものの色と
正反対の色 ....
「わたしの森で」
              木の若芽


どこに行こうとしていたのかわからなくなってしまって
どうしても?わたしの森?の入り口にきてしまう
何べんためしてみても同じこと
 ....
またささやかな給料日が来て
しばしの間は
生き延びられそうだ

いっそのこと
草間弥生さんにでも出向してもらって
赤い水玉の流通する世界で生きていたい

部屋の隅のワゴンには読めない本 ....
眠い……
最近 眠くて仕方ない

どうしたことだ
やらなければならないことは
山ほどあるのに……

それでも 眠い
眠くて 眠くて 堪らない

朝方の二度寝でこんな夢をみた

 ....
燃えるみずうみに
繊維を浸した
繊維は濃く
あおいろを流して
伸びて行く線が
溶け沈み込むまで眺めた
おまえをうつくしいものにしてやる
骨と血と過ちで

死んだ星の瞬く地平

僕らもどれないと思うよ
あの頃にはもどれないと思うよ

この掌で掬うこれっぽっちの闇すら
愛など為さないこと ....
自由律俳句つぶやかされている 自己評価が高すぎると
社会に迷惑をかける
自己評価が低すぎると
家族に迷惑をかける

自己評価が甘すぎると
未来に迷惑をかける
自己評価が苦すぎると
希望に迷惑をかける

自己評価 ....
冬から葉書が届いた
朝日に輝く美しい手作りのたより

菊の葉の はがきの裏は 秋絵柄

冬のやつ
まだ すぐには遊びに行かないから 安心して待っていなて言っている


しかし 葉書と ....
冬の玄関にはわたしにいちばん近い花を置くたとえば蒲公英

辿り着いた岬に根をおろして君は海をみていたね昨日も今日も

陽だまりを送ってくださいとあなたが言う十一月の蒲公英を送る

今年最後 ....
薔薇のような汗をかいている 手伝いはしないのだけど力こぶ見せてニヤリと笑う電柱 霙と嵐と雷鳴で
十一月の夜が揺さぶっている
手のうちなんざ知れたもので
瞳は渇いたまま空を切る

初雪が覆った小さな棺
添い寝をしたくてもできなかった
小さな棺がゆらゆらと
時の浪間を ....
冷たい空気が流れている

口に含むと清らかな声がする

春の匂いに予感する

夏の記憶が乱反射する

秋の夕暮れが頭から沁みだす

冬の初々しさに笑顔をほころばす

時と記憶が ....
悲しみの色は暗闇のような藍色で

そっと触り

柔らかくふかふかとしていれば

そっと手で持ち上げて

声もなくはらはらと「雫」

耳を押しあててその敏感なふれあい

あなたの ....
そらの珊瑚さんのおすすめリスト(8568)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
いのち- もっぷ自由詩512-11-23
ホッチキスでとめただけの簡単な詩集、でもそれを君は本と呼んで- るるりら自由詩23*12-11-23
生きていくために身体を壊す- 北大路京 ...自由詩15*12-11-23
真理- HAL自由詩6*12-11-23
瞑想散歩_- 服部 剛自由詩212-11-22
【_遅延効果_】- 泡沫恋歌自由詩20*12-11-22
キャラメル- 佐野権太自由詩412-11-22
コックリさん中毒- 北大路京 ...自由詩2*12-11-22
ぼくがぼくであり続けること- 吉岡ペペ ...自由詩4+12-11-21
空のような、雲のような。そんな夢さ。- 元親 ミ ...自由詩17*12-11-21
この指とまれ- 千波 一 ...自由詩7*12-11-21
50の瞳の輝き- 夏美かを ...自由詩17*12-11-21
何の非も責もないのに- HAL自由詩1*12-11-21
朝—デッサン_____- 前田ふむ ...自由詩11*12-11-20
下らない独白- HAL自由詩4*12-11-20
『流血』- あおい満 ...自由詩14*12-11-20
わたしの森で- 木の若芽自由詩312-11-20
弥生会計- 梅昆布茶自由詩612-11-20
【_夢判断_】- 泡沫恋歌自由詩7*12-11-20
染物- seniri自由詩1*12-11-20
小宇宙- 自由詩112-11-20
自由律俳句つぶやかされている- 北大路京 ...自由詩612-11-20
自己評価交差点- イオン自由詩4*12-11-20
秋絵柄- ぎへいじ自由詩10*12-11-19
わたしバックします- たま自由詩20*12-11-19
薔薇のような汗をかいている- 北大路京 ...自由詩712-11-19
- 北大路京 ...短歌312-11-19
正気の沙汰- ただのみ ...自由詩20*12-11-18
地下水- 灰泥軽茶自由詩6*12-11-18
悲しそうに- TAROぱっ ...自由詩112-11-18

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