不器用に攻めて行く
明けたからこそ狙いに行く
いまだに準備段階
ここぞという時に挑発
目が回るストーリー
幾度くじかれようが また挑戦
守ろうとして攻撃
....
「アケ烏。」
・休み明け朝陽がカタカナの発音でやってきたので/遮光/
・朝陽じゃなくって朝陽の真似をした烏の鳴き声だったので許容
「精神論」
・サドルの無い自転車を授けよう ....
キスしたてで
なんか恥ずかしい
なんかむつかしい
だって
照れるじゃあん
貴方の唇を
つい追っちゃう
やだ 私ったら
はしたない
なんで
見ちゃうの
手をつなぐ
のが ....
昔から
人に合わせてきた
祖母に父に母に
そして友達に
だけど
貴方には
無理して合わせなくても
自然と調和できるんだよね
そこが不思議だけど
だからこそ
夫婦なんだと思う ....
とやかく言われたくなくて
誰にも言わずに
貴方に決めた
それが
良かったのか悪かったのか
わからない
いつまでたっても、、、
けど
誰かに決めてもらっていたら
絶対その人 ....
少しばかり人生の旨味 感じはじめた私
みずみずしい頃を懐かしみだした今
まっさらな心 求めて漂白中
欲望を嚙み殺してきた あの頃
だんまりを決め込む父と長期戦
なる時 ....
おごそかな神にも勝る父二人
しとやかな女神とも言えよう母二人
家族と縮こまって入りたいコタツ
ぴったりとはまったパズルのピースみたいな私たち
わだかまりかかえても また戻るのが ....
好かれたいなら
好きになりなさい
愛されたいなら
愛しなさい
そんな理屈
わかっているわ
返す言葉もない!
ない!
最初から
譲れる男と
付きあっている
わけじゃない ....
うっとーしーほど
愛されてぇ
マジな話
私は本気
ウソつかない
何が何でも
私に残りの人生を
注いで欲しい
私への愛に
高鳴って
私を この上なく
愛しつくしてほ ....
幸せの慣れというものの怖さよ
過激な私はどこまでも狂う
刺激という刺激を試した
静けさの中に炎たなびく
灰になっても愛してる
惑い惑って貴方へ辿り着く
行方知れずの ....
●桃●って呼んだら●仔犬のように走ってきて●手を開いて受けとめたら●皮がジュルンッて剥けて●カパッて口をあけたら●桃の実が口いっぱいに入ってきて●めっちゃ●おいしかったわ●テーブルのうえの桃が ....
イヤなコトは
しないタチなの
私の辞書に
ないコトには
手をつけない
そういう主義
それで成功したコトもあるし
失敗したコトもある
フィフティーフィフティー
それでもいい ....
売れ残りの
クリスマスケーキに
ならなくて良かったねって
イラっときて
スマホを閉じた
とっても勢いよく、、、
だから少し
まわりがこっちに
注目した
なんてヘビーな ....
年越し蕎麦を早々に食した
正月を招き入れる準備は万端
あとは来るのを待つばかり
たらふく蕎麦を食べ ごきげんな私達
もう正月だろうがなんだろうが何でも来い
結婚二周年 ....
空を眺めてると
涙が出そう
って君は嘘をつく
ときどき
そういう意味のない嘘が
心地よくてしかたがない
今日も
寒い一日
北風に
首をすくめて
相変わらず僕は間が ....
やって来た愛に乗り込んだ
真っすぐに私を愛する貴方
心からの貴方の愛が私を救い出した
繰り返す別れにもめげず 次の恋に踏み出す
ほどよくぼかした貴方の愛を好む
愛と呼 ....
ドラマみたいな恋愛なんて はじめから求めてない
屈したら 私が私じゃ いられなくなる
波打つ愛に もたついてちゃ 私の立場がない
美味しい恋愛なんて 待ってるから夢見がちになる
....
・チューリップ模様の宇宙船に乗って
あの娘はやってきた
ぼくたちとは違う匂いがした
・はじめまして
あの娘はクラスの女子たちと握手をする
女子たちの手のひらから
チューリップが生えてき ....
上がりもせず落ちもしない恋愛
平凡な恋愛で満たされる 私カワイイ?
私 どこにでもいるアラフォーです
マンネリぎみの愛にテキーラを注ぐ
自分を愛する事さえ ままならない私
....
きみがぼくのかみさまなんだけど、
かみさま、つなみおこすのしゅみらしーから
ぼくいろいろながれてぼろぼろになっちゃったよ
こののこりでなにをしよーか、
きみをあいしつづける
それしかないだろ ....
「「真っ直ぐ空を飛んで
星に挨拶したら
さよならはどんな顔をすればいい? 「」」「あなたが
僕に助けを求めているのをずっと
聞いていたけど、用事がありました。」
僕はすぐにあなたの所へ行き ....
いつもは300円のほとけさんのお花も、
きょうは900円だったらしいです。
第二ヴァイオリンって、
改ざんするものが多いようです…
やっぱり国家は解体するべきでしょう。
宇宙時代 ....
今この国の真ん中では
古いシステムにしがみついている奴らと
それを変えようとする奴らが闘っている
俺はその様子を
生活が染みついた煤けた部屋の
ヤニで汚れたモニターごしに眺めている
部屋の ....
Tさんが僕の子犬がいなくなった*と歌った時
僕はその切ないメロディーに心打たれながらも
僕がその子犬の位置にいることに気づかなかった
やがて子犬は狼になり
たくさんの羊を襲い
そして作物 ....
貴方に触れそうで触れない この距離感
どこまでも待てる愛じゃない
愛になりそびれた卵たち
愛を膨らませて遊んでたシャボン玉みたいに
どうしたら貴方を忘れられるんだろう
....
痛いほど握っても離れていく手
あんな最後を望んでいたわけじゃない
近道だと思ったのに まわり道だったとは
なんでもないとしたコト たたえられた
どうしても私 貴方にひかれて ....
最初に死を感じたのはいつだろ
横断歩道で幼稚園児が保母さんに車に気を付けろと云われてアホかと思った時か
保育園で最後に残って迎えを待った時か
答えは最期にあるのだろう今は右往左往している
なにかを言いたいところだったけれど、
何も言えなくて、動かずに立っていた。
蛇は数えきれなかった。優しさの理由
は一筋の谷間、千年前に水が流
れていたんだろう。桜はまだ
咲いていない。 ....
「風の強い日」
ぽっかりと空いた
鳥の空洞に
冬を詰め込んだら
空
あんなに高くなるんだ
街で暮らす人の目は
うつくしい等高線を
描き出す
いつの間にかの
水溜まり
天気予報 ....
ご飯を炊くために台所に立って水に浸けた
炊飯器の内釜にこびりついたもち米を
人差し指の爪で掻き落とそうとしたけど
ダメだったので心が折れそうだった
半額の弁当を買ってこようかと思った
親 ....
ひだかたけしさんのおすすめリスト
(7809)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
自由律俳句_「喝」2023.01.04(水)
-
ルルカ
俳句
1*
23-1-4
three__pieces
-
ちぇりこ ...
自由詩
3
23-1-4
「止まらない」_2023年1月4日_(水)
-
ルルカ
自由詩
2*
23-1-4
「バンザイ」_2023年01月04日_(水)
-
ルルカ
自由詩
1*
23-1-4
旅路に何おもう
-
ルルカ
自由詩
1*
23-1-3
自由律俳句_「お恥ずかしい」_2023.1.3(火)
-
ルルカ
俳句
1*
23-1-3
自由律俳句_「家族三昧」_2023.1.3(火)
-
ルルカ
俳句
1*
23-1-3
MY_ROAD
-
ルルカ
自由詩
1*
23-1-2
JK_LONELY
-
ルルカ
自由詩
1*
23-1-2
自由律俳句_「煮えくり返る唇」_2023.01.02.(月)
-
ルルカ
俳句
2*
23-1-2
ROUND_ABOUT。
-
田中宏輔
自由詩
13*
23-1-2
私の尺度
-
ルルカ
自由詩
1*
23-1-1
しないよ、私
-
ルルカ
自由詩
1*
23-1-1
自由律俳句_「2023年、初投稿作品」_2023.1.1(日 ...
-
ルルカ
俳句
1*
23-1-1
ときどき(冬)
-
AB(な ...
自由詩
7
22-12-31
自由律俳句_「ルルカの叫び_その3」_2022.12.31( ...
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-31
自由律俳句_「ルルカの叫び_その2」_2022.12.31( ...
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-31
日付の無い日記/夏、転校生
-
ちぇりこ ...
自由詩
8*
22-12-31
自由律俳句_「ルルカの叫び」_2022年12月31日(土)
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-31
のこりが(2022年らすと)
-
暗合
自由詩
2*
22-12-30
愛を叫ぶだけ
-
暗合
自由詩
2*
22-12-30
トラらしいトラブった年でした。
-
ナンモナ ...
自由詩
5*
22-12-30
「ブルースのような毒のある詩を書きたい」
-
ジム・プ ...
自由詩
7*
22-12-30
世界の仕組み
-
りゅうさ ...
自由詩
2*
22-12-30
自由律俳句_「愛」_2022.12.30(金)
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-30
自由律俳句_「愛だとか恋だとか」_2022年12月30日(金 ...
-
ルルカ
俳句
1*
22-12-30
まちだこうのせい
-
民二郎
自由詩
1
22-12-29
どうにも僕にはわからないみたいだった。
-
暗合
自由詩
1
22-12-29
冬/短詩群
-
ちぇりこ ...
自由詩
8*
22-12-29
「改善と、補修と、そして復旧」
-
ジム・プ ...
自由詩
3*
22-12-28
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