甘いうっとりする
メロディーを聞く
クーラーの下
ロイヤルミルクティー

宝石の輝き
しゃれた服
楽しい時間
優しい気持

風船プカリ
大笑いの声
花のお話し
葉の深呼吸
 ....
お疲れ様
お仕事ご苦労様です。
夕食の用意ができています。
今食べますか?後ですか?

今日は何かありましたか?
誉められましたか?
叱られましたか?
お客様は喜んでいましたか?

 ....
欲しかったのは
イメージ

実体をともなった
それではなく


揺らめいて

四つ葉
五つ葉
クローバー

幸運をもたらす
その緑

見つけたくなかった


揺らめいて

欲しかったのは
イメージ ....
夕陽が綺麗

明日も きっと 良い天気だから

明日も きっと 夕陽が綺麗

 いっしょに 夕陽を見ませんか

 それとも 朝陽を見ましょうか

 やっぱり 夕陽にしませんか

朝陽も 夕陽も見ません ....
ベッドの準備ができたから
ぼくねるねるねーるね

テストの結果がかえってきたから
ぼくねるねるねーるね

さんすうとけだし
とろろとかけざん
うつわから だ からわってしろみ そ う  ....
全てが崩れ去ってゆく
全てが悪い方に進む
2回くしゃみをする
燃えて炎となり
消えてゆく

腰を低くしていると
皆が良くしてくれる
頭が低いと話しかけられ
皆が信用してくれる

 ....
感動のない
人生なんて
太陽のない
ソーラーカーの様だ

より多く、より深く
知る事だ
時々魔法をかける
おじさんがいる。

一生懸命
真面目に
平々凡々と
生きる楽しさ
 ....
何の為に生まれて来たんだろう
何の為に生きて行くんだろう
解っている顔をして
一日一日生きていても
時々ふと 解らなくなってしまう…

誰かに出会う為?
幸せになる為?
何かメッセージ ....
そよ風が揺れる
新緑の公園
きらめいて

サッカーに興じる
少年たち

ヘイ!こっち!
ナイス!今の
ヘディングしたんだよ!

そよ風が揺れて
きらめいて

藤棚のベンチに ....
ボトルの内側に貼り付いた
水滴がつるりと滑り 落ちる
そんなあっという間にも僕たちは
死にあい 生まれあっている

細い点の中にある、線を描く息の中にある

骨が飛び出そうなくらいの
 ....
ガマはザリガニを
食べる
ザリガニは
大船から逃げ出した。

ガマはバリバリと
殻を割り食べる。
ザリガニは金魚を食べる
金魚は蚕の蛹を食べる

ガマは牛の様な声を上げ
夜這いを ....
新緑を眺めながら
赤いゼリーを
ぷるんと含む

冷たく
とろりと
溶けて

でも
なぜか
こころは
溶けないの
ふらふらと 
京都から帰ってきた
 

またウイスキーを一瓶、
一気に飲み干して 

そうだな 
俺は俺を殺したいのだと思う 

今はそんな夜 


また見たいな ....
心の中では頑張れって言っている
でも言うだけで
無意味な質問を繰り返しては
自分を嫌いになっていく
 
鏡に写った自分は
いつかの自分よりも歳をとっていて
素直さだけ忘れてきたかのように ....
{引用=
静かの、川が
逆流する
しなやかな動きの連続で
えたいの/知れないものたちが
反射するから
少女は、もう一度
夜を怖がらなくてはならない
そういうものなの
と、 ....
見上げた空から
はらはら 葉が
ながれていた

なみだ、かと思った
それは
落ちていたのではなく
夕暮れの空
まっすぐいちれつに
ならんで昇っていた


りょうてから
ふわり ....
あの、ね

  君の語りの中にはいつも海があって
  壊れた砂時計が海岸線を塗りつぶしている
  波はいつの間にか言葉になって
  こだまする、喉の奥

赤いうさぎを抱いた少 ....
目を閉じて
貴方の顔を触れる
貴方を感じる時
貴方の匂いがする

頭が良いと分かった時
楽しくて笑ってばかりいて
顔を見ているだけで面白い
自然を感じる時

貴方がボケる7秒前
 ....
(ピンポーン ピンポーン)


「 おはよーございます。ジェイ・オー・シーです。」

なんすか? 朝もはよから


「 北大路京介さん、おはようございます。オリンピック委員会です。 ....
いたずらっ子の君
次から次へと悪い事を考え
お母さんを怒らせる。
「ケンター早く帰って来い」

今日も暗くなってから帰り
袖はテカテカに光り
頬を真っ赤にして
服はドロドロに汚れている ....
皆さんこんにちは
お元気ですか?
前置きの重要性に気付く
以前は本題から入った。

小論文で起承転結ができている
と言われ調子に乗って
いつもそのパターン
三段論法なんて知らない。
 ....
チューリップが咲いている
この間の春の嵐には
少し苦しそうに
揺さぶられても
泣かずに咲いていた

チューリップが咲いている
何もかもを飛ばして
破り取っていった
この間の春の嵐に
 ....
どろどろの浅い眠りのなか

わたしは
魚になって
汚水を泳ぐ

人間になって
包丁を研いでいる

鳥になって
雨に打たれて

犬になって
うなだれる

夢と現実が
錯綜する

明かりなんて
どこにもな ....
君は 必死にボートを漕ぎ進んでいるんだね

でもボートは後ろ向きで前に進むんだ

いつか必ず 大きな船で舵をとるんだよ





あなたはいつも 牙を剥き 鋭い爪で私を威嚇 ....
手がちぎれるくらいにのばしてみる
空 に
とどくわけないの に
そんなことは知っているの に

ふう、と窓に息をふけば
くもる
・しばらくだけ、くもる
・また、みえてくる

どっち ....
黒人の友達のトミーは
話好き
すぐに寄って来る

ジュリーはいつも
ダンスを踊っている。
タップも踏める

レゲエはいつも流れ
パンケーキが毎日出る
手と足の裏が白い!
カモメが飛ぶ海岸線
鳥の下には魚がいると言う
何も考えない
潮風を受け、笑った。

望み、幸福、愛、
痛み、残念、後悔、
好き、嫌い
出会、別れ

くっ付いては離れ
離れてはくっ ....
当然のように
空は紫に染まっていく
バスターミナル パチンコ屋の照明
若者たちの笑い声
駅は通り過ぎたけれど
もう少し歩くことにする
旅行サークルが 新入生歓迎会を開いている


絶 ....
世界は現実味がなくて
絵葉書を見てるみたい。遠い。

この窓を開けて
風を部屋に送り込めば
少し生きてること
実感できるけど

ねぇ、なんだか
とうめいにんげん、になった気分

 ....
静かなサーカスから 流星を追い越して
痛みの隙間を 夜明けが埋める

眠れぬワインで嘴濡らす
ジェラシーに踊る海燕

群青の恋を抜け
空の終わりへ 羽ばたく
傷だらけの翼をいたわりなが ....
乱太郎さんのおすすめリスト(8204)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
Chatting_Monday- ペポパン ...自由詩6*08-4-30
お仕事の帰り- ペポパン ...自由詩5*08-4-30
- 風音携帯写真+ ...3*08-4-30
夕陽を見たかい?- 北大路京 ...携帯写真+ ...13*08-4-30
みそ_しる- さわ田マ ...自由詩3+*08-4-30
七転八起- ペポパン ...自由詩7*08-4-29
Beautiful_Sunday- ペポパン ...自由詩8*08-4-29
疑問符- 愛穂自由詩4*08-4-28
若人に幸あれ- 風音自由詩7*08-4-28
渇き- 唐草フウ自由詩8*08-4-28
ガマと金魚- ペポパン ...自由詩3*08-4-28
赤いゼリー- 風音携帯写真+ ...3*08-4-28
じゃあ、また- わら自由詩22*08-4-28
今、あるところに- 青井 茜自由詩4*08-4-28
水死体と黒点と観覧車- しもつき ...自由詩25+*08-4-27
空はわたしを抱く- こゆり自由詩20*08-4-27
あの、ね- Rin K自由詩38*08-4-26
貴方に恋する7秒前- ペポパン ...自由詩5*08-4-26
ナシだよ!!_(2008年_春ツッコミ・北京オリンピック編)- 北大路京 ...自由詩8*08-4-26
鼻垂れ小僧_- ペポパン ...自由詩4*08-4-26
皆さんこんにちは- ペポパン ...散文(批評 ...3*08-4-25
チューリップ- 小原あき自由詩10*08-4-25
それでも朝は来る- 風音携帯写真+ ...4*08-4-25
シナモンロ-ル- COCO自由詩8*08-4-25
そえ手- 唐草フウ自由詩5*08-4-24
パンケーキ- ペポパン ...自由詩5*08-4-24
ニコチニズム- ペポパン ...自由詩6*08-4-24
日記- つばくら ...自由詩1*08-4-24
近状報告、君へ- 三奈自由詩7*08-4-24
海燕- 北大路京 ...自由詩20*08-4-23

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