子犬がころころ
ころがっている
タンポポと遊んでいた。

笑顔がこぼれて
頬を赤く染め
幸せを感じる

スターダスト
掃除するのは
誰でしょう?
踊りましょう
ステップ踏んで
クイックスロースロー
はい、ターン!

最高に緊張する
快感だ!
皆が見ている。
粗相のないように!

君はロンリーバタフライ
愛が全てを変えてくれ ....
「愛する者の為に生き、そして死ぬ。」
「嫌いな人とは付き合えません。」
「お国の為に死ぬのは古いです。」
中学の時に文通相手と交わした言葉

永遠のテーマ「愛と憎しみ」
誰も解けない方程式 ....
青空
飛行機雲

直線

青空
白く伸びる

飛行機雲


ねぇ、見て。




隣に
言える人は
無し

この気持ち
伝える人も
隣に無し

は ....
私がよく行くインポート専門のブティックがある。
ショップ名は「armoire caprice」
(アーモワール・カプリス)
もしかしたら御記憶の方もいらっしゃるかもしれないが、
以前この現代詩 ....
2人きりの映画館
ポップコーン食べて
笑いあり
涙あり

君は寝てしまった。
手をにぎり
時間を共有する
肩にもたれる

終わりは
ハッピーエンドにしてね
泣いていると
恥ず ....
おじいちゃんの
笑顔が見たいから
おばあちゃんの
お礼を聞きたいから
辛い事でも
我慢する。

権利を主張すると
やりたくなくなる。
ありがとうと言われると
また次も良くしたくなる ....
温かい確かなものが欲しい。
安心したい。
心の隙間を埋めて欲しい。
信頼したい。

こぼれた涙を集めたら
池ができた。
そこには魚がすみ、
葦が生えた。

心の傷を癒して欲しい。
 ....
竹内芳郎著「文化の理論のために(岩波書店、1981)」は、マクルーハンの「機械の花嫁」を読んだときに覚えた興奮以上のものを僕に与えてくれた。

しかし彼の唱える「カオスとコスモスの弁証法」は単なる ....
コツコツと先を急ぐ女のひと
両かかととも赤く腫れあがっていて何だか痛々しい

足に合わない靴だったのかな

駅前広場は折からの霙混じりで
軒際で立ち止まっては、いちいち傘を開くのも鬱陶しく ....
加湿器のスイッチを
入れ忘れ
起きたときの
喉のカラカラと
鼻の奥のイガイガが

なんとなく

こころのササクレに
似ているような

気がした

今朝
歌を歌い
心の掃除をして
大きな声で
心を正す。

楽しいな
愉快だな
嬉しいな
気持ちが良い

笑って
泣いて
楽しんで
生きている
澄んだ心
混じりけのない
気持ち
素直な気持ち

意地を通し
足を踏ん張って
敵に応対して
平和を取り返す。

美しいものを
美しいと言う気持ち
美味しいものを
美味いと言う ....
何もいらない
愛だけが欲しい。
何もいらない
お金もいらない。

傷つく事には
慣れたはず
失うものなど
なにもない

綺麗な瞳の裏側には
大きなダイヤが
光っている。
ピュ ....
魂も 涙と一緒に溢れ出て ワタシが消えてしまえばいいのに


歴代の別れの傷が開ききる 最後の恋が散ったサヨナラ


胸刺して ココロが消えるわけじゃない
えぐり取っても 残る哀しみ
 ....
言の葉 と 言の水とで咲く花を 君と僕とは 育てていける

太陽も燃え尽きた夜 月だけが 光輝き キミを照らした

落ち込むと間髪入れず『大丈夫?』そんなキモチが届くシアワセ

べろべ ....
十二のときに好きだった音楽の
一節さえも思い出せないのはなぜだろう

おしながされていく
おしながされていって
ついにはどこか 音楽のように 弾けて

オーディオの音がひどく頼りない
 ....
女は波があるからと言う
秋の空
トイレを気遣う
戸は先に開ける

手をつないで
青空の下
傷つく事を怖れず
話してみよう

誰よりも今の君を
知っている。
幾つものメモリー
 ....
ベットにそっと横たえ
疲れた体を
ゆっくりと休める
鼻歌を歌った

オレンジ色のポスター
ながめて
コバルトブルーの
カーテン

無数の本が並んでいる。
毎晩毎夜机に向かい
ニ ....
一休寺

小豆の海に浮かぶ雲

枯山水に広がる甘味
「夜の牙」なら知っている、
石原裕次郎や浅丘ルリ子の出てくる
日活アクション映画なのだけれど
否。ちがう、夜と牙とは別々だ

某日。夜さんは牙さんに
桃のような柔らかなお尻をガブっと噛まれ ....
涙が出た
涙が止らない

心の叫び
寂しくて
確証が欲しくて
もがいていた。

勉強と結婚した。
知を愛した。
足る事を知らない。
貪欲な行為

彼は疲れ果て
地に倒れた! ....
 ゆうべはねむれないまま舟を漕いだ
 ねむれないまま舟を操り蘆を払って湖沼をすすんだ

 朦朧とねむれないままもとの舟着場にもどる
 と、先がみえない霧のなかを漂流していたことがわ ....
覆水盆に返らず
一度信頼を失うと
二度と元通りに
戻らない。

師匠は初めから
反対していた。
「距離をとった方が良さそう」
「やめたほうが良いでしょう」
と言われた。

今とな ....
3年越しに取った、1年目は筆記試験は受かったが、実技試験で落ちた。
試験中上がってしまい考えられなくなった。2年目は休みを取った。
3年目には筆記試験と、実技試験免除の講習を受け、合格した。

 ....
四十にして惑わず
孔子だって思うように
いかないのに
うちらにできるはずがない。

四十にして物事が分る様になった
人の心も読めるし、
物事も理解できる。
自分で考えられる。

回 ....
隣のおじさんが亡くなった。
野球でボールを膝で止めるのを
教えてくれた。
皆を可愛がってくれた。

私が調子悪い時も
いつも声をかけてくれた
庭掃除も一緒にした。
大切な人だった。
 ....
守ってやるお前の幸せ
守ってやるお前の身を
守ってやるお前の命を
守ってやるお前の子供

俺について来い
悪いようにはしない。
じわじわえんえんと
幸せを感じさせてやる。

来るも ....
目をとじたまま夜を織っていく
書き損ねた昨日の日記を
改竄する

遊びつかれてもまだ泳いだ
つめたい壁にぶちあたるまで
嘘も真実もこの手にあった
そして飽きもせず
わらった

ひか ....
思春期みたいに
涙がでる

そんな夜は必ず
魔女が腰掛けそうな月
乱太郎さんのおすすめリスト(8217)
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幸福の条件- ペポパン ...自由詩2*11-2-9
秘密- アオゾラ ...自由詩511-2-9
さらさらと- こころゆ ...自由詩111-2-7

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