家の押し入れにしまってあった誇り被ったギターを

みつけだしてそこから僕の人生は決まった

一人もくもくとそのあまり音がよくない安物ギターを

朝から晩まで引き続けていた

将来はビッ ....
白い部屋の
白い窓辺のあなたに
向日葵を届けたい


朔の闇夜の月を
輝かせるほど
明るい向日葵を贈りたい


七色の虹が
黄色であふれるほど
たくさんたくさん贈りたい


あなた ....
久しぶりに会って
やせたね
仕事忙しいんでしょ?
みんな夏休みです。

と声をかけて
くれた
嬉しかった
カートリッジ回収した

苦楽を共にした人は
優しくしてくれる
共に成長 ....
それは黒い鍵爪だった
重く垂れた空からスッと湿った宙を引っ掻いては
狡猾に隠れる
くり返される蹂躙
積乱雲はメデュ―サの含み笑いの唇をふちどり
うすく開いた


生々しいクレバスを曝け ....
そよ風サラリ
夕飯マッタリ
仕事はハッタリ
帰ったらグッタリ

お茶はヒンヤリ
音楽はユッタリ
作詩はドッサリ
料理はアッサリ

散歩はノンビリ
勉強はバッチリ
海藻をチョッピ ....
泣き笑い喜ぶ人生は
楽しい
日常生活を楽しみ
子育てを楽しみ
仕事を楽しむ
趣味を楽しむ
スポーツを楽しむ

苦と思ってはいけない
喜んでその時間を使いましょう
知って裏切られてま ....
夢を見て
夢で見て

それ以上に
何が

これが僕らのリアル

透き通った現実
{引用=地上では
夏を散らす風
恋しくて水面をみあげた
なぜかしら
感じたことのないものを
わたしは知ってる


水面には
ひかりの乱舞
銀が背に降り積もり
手のひらの ....
ばくだんの解体
まるで私の心をいじくりまわして
夜空の花火になるのに似ている
そしてあるいはハイウェイ
灰色の街の一本道を
バイクのように飛ばす鼓動
棘のある私の心
もう少しロマンチック ....
真夜中に
勉強から解放され
ゆったりと風呂に入る。
別世界のテンチ

眠くなる
冷えたお茶を飲み
生き返る
苦しみを乗り越える

自分の過去を顧みて
弱点を知る
罪を憎んで
 ....
ガンダムってすげえよな

隣の席で男の子たちが騒いでいた

お台場に展示されている実物大のガンダムを見てきたらしく
それぞれ高揚した面持ちで身振り手振りが忙しい

ガンダムってモビルスー ....
ベリーロールの好きな君
アメジストが君を救う
鼻歌を歌った
毎日が楽しい

君の愛を感じ
君に頼る
苦しくて苦しくて
すぐ近くに住んでいるのに

心の芯棒
どんなことも耐えられる ....
デートの遅刻待ち3時間
食事代3万円
作詩7点
お小遣い1万円
喫茶店代2万円

貴方から貰った事
貴方を知ること
神経痛
山一証券の兄の事
座禅している事
君との思い出
朝の子が
帰っていく

いちにちの
つとめを終えて

ピンクのグラデーション

さよなら

また
明日
あえるね
謙虚に
遜り
でしゃばらず
控えめに

驕り高ぶらず
頭を低く
人に仕える
我慢する

人を見下さず
人を敬い
高きものとする
反省します。
いつからか 独り言がふえて
よけいな言葉は
詩をつくらなくなった


目がさめたら
黒板は白く埋まっている
「もう充分です」
だからもうかえりなさい
言外に、言外へ


言葉 ....
身を粉にして
働く
頭がボーッと
する

1日が終わると
眠い
腹が減る
完食

詩を書く
限界
苦しんで
机につく
レコード盤の上で
踊る孤独な
ハングリーハンター
次の獲物を狙っている

あっちへフラフラ
こっちへフラフラ
留まる所を知らない。
信ずるものなど何もない

また旅に出る
ご馳走 ....
記憶を
残す
出来るだけ
美しい形のものを
渡す
それが
なんなのか知ったのは
ずっと
後の話





いつか
死ぬことを
知らずにうまれ
しばらくは
その ....
公園で
深呼吸をする
気持ちいい
日が差して
そこはパラダイス

お茶飲んで
まったり
ゆったり
くすぐったり

ケヤキって
どんな木
石がきって
どんな石

夏休みで ....
たかり屋にたかられ
笑顔で挨拶する
いい人と言われ
騙される

料理を作ってと言われ
愛想よく作る
美味いと言われ
帰って行く

お人好しも
いい加減にしなさい
とは言われない ....
「もう大丈夫」
これほど安心する
言葉はない
「隣にいるから」

「私はいつも貴方の味方よ」
と言われる。
玄関を出る
ドアを開けたら倒れ込む

貴方がいるから
酒もタバコも止め ....
鯵の開きってあのままの姿かたちで泳いでいるのかな
だなんて今さらながらにとぼけてみせても
私は私自身に過ぎなくて

迎え火で迎え
送り火で送る
ヒグラシの鳴く音に季節の移ろいを覚え

 ....
深夜12時に
勉強終えて
詩を投稿する
皆を夜更かしさせる。

最近疲れてきた
禁断の菓子を食べる
空からは星が降ってきた
明日も晴れです。

タンツェンタンツェン
太鼓を叩きま ....
あなたの笑顔が見たくて
手をつないで
散歩しよう
もっと知りたい

ずっと近くにいて
風は流れ
麦茶を飲もう
貴方は真珠

今日はブタシャブに
野菜あんかけ
好評につき完食
 ....
 今日の気分はブルー
海辺で拾った枝を海に向かって投げる
思いっきり投げたので
遠くまでいく筈なのに
自分がこけて近くに落ちた
・・・気分はブルー

 今日の気分はグリーン
巨大な岸壁 ....
厚く



熱の積層する
太陽の谷間で


流水を浴びたいと


切望の淵



地虫は揚力を手に入れて

夏の途中、



蒸す草いきれは陰を追い



木々の葉をひるがえす

風もなく

 ....
貴女がいなくなった日
空には虹がかかっていた

私は涙が零れない様に
いつまでも虹を見ていた

それから幾日経ったのか
私の心は未だ停まったまま

《2009-08-08》作
ゆるゆると祭りは終わり
その喧騒はとろとろと
静かな夜と同化する

瞼をおろしても 突き刺さる灯りを
残像を残す為に
目を見開き 睨みつけ

華やかな祭りのラストを 密かに飾る
切ないざわめきの中
此 ....
好きなのに
言えない
自分では不足だと思い
言えない。

貴方への思いは
人一倍人十倍
空回り
硬派なんだよ

意気地なし
振られるのが
怖くて
苦しくて苦しくて
助けて下 ....
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