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      骨の
      喉に
      落魄する
      水滴の味を
      舌は、しらない
      喘いで、ひねり
      捩れて は
      求めて ....
虚の場所
 


                  こくりこと 霊。

(青空、)
墜落が 必然であった か
錐揉み乍ら 再考している…


(集落、の)
仮構された 中 ....
     時計が 針をやすめ 
     静寂が風を
     宥める彼方 
     あの遠いところで
     たえまなく
     枯れた葉を、振り落とす
     木 ....
乱太郎さんのるかさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
遊戯の時間- るか自由詩511-2-5
虚の場所、詩という核- るか自由詩610-10-2
_半_睡_の_落_葉- るか自由詩610-10-2

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