ほら、たべものがよかったのかなわたし、おいしくできてるからわたし、ほら、軟骨はつやつやとしてみずみずしく、膝はつやつやとして夜に半月映るし、ほら、かわいい服とかかわいい靴とか、化粧品たち、小物たち、 .... 35000フィートの
高さで
時速580マイルの
速さで
華氏ー45度の
冷たさで
まっすぐ伸びていく
今日の航跡を

昨日の
何処かから転がり出て
一昨日の
坂道に置き去 ....
ゆらめいている
薔薇沿線のかたわらで
白い女の子たちの
折り目正しい
プリーツの

祈りの姿勢はいつも
夏うまれの呼吸をついばんで
ひまわりの瞳の高さまで
つん と
背のびする
 ....
こどもが
しょくばにやってきた

こんにちはといって
やってきた

このくつのひといますかと
しょくばのひとにきいた

おこさんきてるよと
しょくばのひとがいった

 ....
      
    光と影が交差した
    あの日、
    蝉が死んだ               
    
    探し求めた、あの日から
    どこへ行ったのか
  ....
タバスコをピザに四、五滴土用空 お土産の賀茂茄子ふたつNEO TOKIO 君と棲んだアパートを壊す重機の名前がわからない 愛は心臓ではありません
ひと刺しくらいで死にません
悶え苦しみ血を流し
こと切れるまで幾日も
血が乾くまでに幾月も
断末魔のその姿
もとに戻るには幾年も


愛は蛙じゃありません
 ....
蜂蜜色した時間を歩く
裸足で歩いた夏の日は
今は慣れないヒールの下で
遠く揺らぐ陽炎と同じ
30℃をなんとも思わなくなって
私は私をなんとも思わなくなった
泣いて震えて地団 ....
僕はロボット 1953年生まれだ ガラクタを適当につなぎ合わせてできている
だが僕の父は天才科学者ではなかったので かなり杜撰な構造だがなんとか生きているさ

僕が生まれたのは三丁目の夕 ....
風が吹けば
裏返り 寝返る
白と黒 
どちらも表で
どちらも裏で

裏の中に表が潜み
はっきりさせないことが
生きる術
だというけれど
白 黒 × ○
二者択一を迫られる
意思 ....
【ロゼット風】


 両手両足は よく動く パペットマペットをつけたみたいに
 たんぽぽの根は 大地に動く
 たんぽぽの種は 空に動く
 いまは 雨で どこにもたどりつけないよう ....
覚えたてのシンカーの握りかたで
深く沈んでゆく
午睡

サイドハンドスローで
手渡された
ワンナウトランナー
八月二十日

野球帽のひさしの影に
そっと触れる
オーシツクツク
 ....
                   130717

無神論者はもちろんなんとも思わないよね
神様がいなけりゃ怖いものないと思っているんだもの
神は強い魂が生み出したものと ....
SEXの言葉小さく紫陽花忌 全裸じゃありません僕が考えたキャラクターのコスプレです (波が、足もとで。)

うまれたばかりの波の子らが
ころころと笑いあう
くるぶしの
ちいさな砂が
星のかたちの足あとをつけながら
ひそやかにのぼってくる
ふくらはぎの

わすれてし ....
森は生きている

時をかけ

重なり

消えて

変遷して

森は生きている


ぼくはにんげんから

木になった

木はにんげんよりも

長生きだから

もう死なないと思った

でもぼくは死んだ

 ....
雨のなかの馬
時間さえ檻のなかに閉じ込められる
そっと名前を呼んだ
季節が過ぎて青いさびしさが満ちてくる


後ろさえ振り向かず駆けていこうとする
雫のビーズをまき散らす夢よ
どうか名 ....
触れられない


ウミガメの産卵をはらはらと見つめるように
あなたの泣き顔を見つめる私です
あなたは苦しんでいるというのに
私はあなたに触れられない
透明なのです

朗々 ....
コンビニエンスストア
毎日欠かさず立ち寄って
まだ見ぬフレーバー探してる

微炭酸 無果汁 200円

喉元を過ぎる甘酸っぱさは
青春のそれとはまた違い
少し、少しだけ擦れている

 ....
生まれた家よりも
外での暮らしが長くなると
前世のことのように思えてくる

たしかに今
それはあるんだけど
幻に見えてくる

今度のお盆は
最後の帰省になる

これで ....
   象

ふるさとの草原も夕日も君は知らない。君の母親も父親もふるさとを見たことが無いからその広大さも見事さも話に聞いたことすらない。そこに憧れることもなく、ただ与えられたスペースを歩き与えられ ....
七月の青い空には漂う硝子の雲たち
手のひらの上には天使の破片
陽射しにきらきらきらめいている

これを僕にくれたのは君だったかな
それがどうしても思いだせない
君がよく口ずさんでいた
夏 ....
大前提として、詩作品を評する時、通常は詩の中の主体を作者と同一視しません。私が興味を持つのは作者個人のパーソナリテイにではなく、作品を通して読み取れる普遍的な「なにか」です。この「なにか」というのは広 .... 誰でも救われる訳では無いけど。

でも救ってくれたあなたは、
あと少しで炎が消えそうに
揺らいでいます。

幼いわたしは坂に向かって開かれた窓から
あなたの名前を呼びました。
親があな ....
いったいこのうすきみわるい街道を
やつらはどうやってあるいている
死ぬだけの生をよこたえたらば
文句のひとつも言えようが
あまつさえ感情を行き交いし、
それでいてうつむいて泣いている
 ....
青田風篠田麻里子の指の爪 真夏日のばんざいごろ寝哺乳瓶
壮佑さんのおすすめリスト(5202)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ショッピングモール- 片野晃司自由詩19*13-7-20
飛行機雲- nonya自由詩19*13-7-20
ゆらぎ/夏- 佐東自由詩10*13-7-20
- 小川 葉自由詩1213-7-20
白昼夢- 石田とわ自由詩13*13-7-20
タバスコをピザに四、五滴土用空- 北大路京 ...俳句313-7-19
お土産の賀茂茄子ふたつNEO_TOKIO- 北大路京 ...俳句313-7-19
君と棲んだアパートを壊す重機の名前がわからない- 北大路京 ...自由詩1013-7-19
ひとつの愛の死- ただのみ ...自由詩21*13-7-19
夏、暮れる- Mélodie自由詩613-7-19
昭和ロボット伝- 梅昆布茶自由詩1013-7-19
オセロ- イナエ自由詩12*13-7-19
【風】夏風オムニバス- るるりら自由詩14*13-7-19
クロスプレイ/八月の秒針- 佐東自由詩5*13-7-19
食べ物を残すと祟られるのだろうか- あおば自由詩17*13-7-18
SEXの言葉小さく紫陽花忌- 北大路京 ...俳句2*13-7-18
全裸じゃありません僕が考えたキャラクターのコスプレです- 北大路京 ...自由詩413-7-18
七月砂丘- 佐東自由詩8*13-7-18
森は生きている- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...513-7-18
雨のなかの馬- 石瀬琳々自由詩18*13-7-18
触れられない- 田園自由詩1013-7-18
零時七分の帰宅- 中原 那 ...自由詩613-7-18
- 小川 葉自由詩913-7-17
動物園(2)- Lucy自由詩19*13-7-17
天使の破片- 塔野夏子自由詩3*13-7-17
atsuchan69「首のないM」について- 春日線香散文(批評 ...313-7-17
姉弟(してい)- ……とあ ...自由詩19*13-7-17
街道- はるな自由詩313-7-17
青田風篠田麻里子の指の爪- 北大路京 ...俳句113-7-17
真夏日のばんざいごろ寝哺乳瓶- 北大路京 ...俳句513-7-17

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174