すべてのおすすめ
韓国の大統領選

野党の人が勝ったみたいだ

大統領の人
みんな眼鏡をかけてるし
みんな似てる

またそのうち逮捕されて
失脚するんだろう

それでも大統領になりたいんだな

 ....
今日も、毒をあおって死んでいく
馬鹿者が愚か者が、己の本当の自分、識らず
まんまのまんまでいつしか瞑目眼前に光り輝く
黄金色の一筋また一筋、光帯の谷間から射し込み
一気に伸び拡がる 次第に赤々 ....
挨拶しても
返事はない
吹き出しに
見えている
心の声だけ
饒舌なんだ

好き嫌いで
仕事が滞る
そんな感情
無駄な時間
仕事効率化
できないよ

怒る気にも
なれないよ ....
息を吸う

息を吐く

息を吸って

息を吐いて

吸って、吐いて

息を繰り返す

生きる事は

息ること
 

これまでにない驚きを
斬新で念願の驚きを
どうか私に与えてください

オリジナルのデザインを
よくみてよ、って顔で
どうか私にみせつけてください

あなたの感性が好きだか ....
柔らかな微かな香りが鼻を掠めたら
少しずつ少しずつ
君を過去の記憶から消していこう
共に過ごし
苦さも優しさも初めて知った想い出を

君はもう僕とは違う道を歩んでいく
新しい道を

 ....
小さな体で 
寄り添うあなたは
光を集めて 深呼吸する


まだ見えていないものたち
内から溢れるまなざしで 弾けながら
湿った広大なスクリーンは
なんとか 機微(オーロラ)を生みだそ ....
今日を頑張って生きたら
明日も頑張らなくちゃいけない
生き方をまちがえた
自由に生きればよかった
明日も自由でいられる
ハンノキハムシ、
小豆大ほどの、ちいさな黒い甲が秘めた、
爽やかな初夏の訪れを告げる、
まるで宝石質のように美しい、その青びかり、
葉を噛んでゆく、作業を放って、
框ドアのアルミのサッシを、 ....
 
 イヤなこともあったけど

 うれしいこともあった

 楽しいこともあった

 いつもより遅くなった帰り道

 月がきれいに浮かんでた

 炭酸みたいにアオハルは

 は ....
何もない部屋で羽ばたいた
黒い蝶が頭に刺さった
白い壁の中で探した
君の声が聞こえた

実在のない声が
ぼくの頭の中で聞こえた
壁の中に閉じ込められた
君の体はきっと溶けていった

 ....
昨夜観た
別れ人の
私の眠る
寝床に
ま直ぐ座る
マボロシの
余りの厚み、
声音の感触、
やはらかく
あたたかく
寄り添い続け
恐れることも無く
只々お前なのか
ほんとうにと ....
月のない夜に
小さな罪を 沢山着飾って
玉虫色の日傘を くるくる回して
ビルの屋上から 君は
ふわりふわり と降りてくるのだ

お嬢さん、御機いかが?
と、声をかければ 嬉しそうな顔で
 ....
言葉にすると消えるもの

願って叶うと失せるもの

愛とか夢とかそんなもの

そんなものさ、そんなもの

曖昧な定義で居させてくれ

輪郭を与えないでくれ

見え透いた嘘で満た ....
蜜でびしょびしょのパンケーキ。
明るい白いお皿。
切り分けられる直前の幸福。

あなたの精神には美しい余白があって、
私たちはよくそこで落ち合った。
夕暮れどき、影になっていく街を ....
もう二十年近く

髪はショートヘア

気に入ってしている

昨日 少し伸びた部分を

自分で切って切り過ぎて

朝から鏡を見て見て溜息


越して間もないので

挨拶しか ....
白い虫が騒がしい音符となって飛び廻る
縦横無尽に休む事なく攻撃的に急降下してはぶつかるように

まるで羽音は騒音
そうただ虚しく響く中味のない夢
私は一人立ち止まり耳を塞ぐ
意味すら持たぬ ....
今日も夜風に
生きたことを感じる時
どこにいったのだろう あの日
履いた靴は
誰かが座っていたベンチ
光る スマホに
思い出の光景がよぎる風景
人と コンビニと
車だけの街
鯉が 川 ....
背伸びして複雑骨折したんだ

考えばかり高くてさ




・・・





なのかなー

たぶん

そうなんだろうなー




いや

どうなんだろう
 ....
ありったけの想いを
一つのスケッチブックに描いたんだ
丸い月とウサギと
笑う君と僕の刹那

流行りの曲のYouTube
ひねくれてて聴けない
自分で作った歌ばかり聴いてた
君は僕の歌に ....
ひゅーっ ひゅーっ
燕は白い つめたい風にのされ
空気のはざまを 飛ばされていたのでした
雨粒が羽毛にはじけ じわっと広がり
群青のからだに 水をふくませて
そうしたかと思えば すぐに去って ....
炬燵出す心のどこか片隅に

あたらしいバイクの走る冬の街

猫座る手編みのかごのお正月

クロネコのトラック明日はクリスマス

偶然を必然としてポインセチア

冬鳥の鳴く樹 ....
生き切ったら
わりかし楽に死ねるやも

枯葉のぽとりと落ちるような

君、今、新芽でしょ
楽じゃないからおやめなさい

あの木は
ただの木だが

学者が見れば
情報の宝庫だ
 ....
一人で死ねばいいのに

幼い子どもを巻き込む心中のニュースを見る度にそう思う

生きてりゃ辛いこともあるし死にたくなることもあるだろう

止めはしないし、そもそも止められないけれど

 ....
この胸の痛みに耐えなくては
いま

人を愛することの難しさを知ったような気がする
生まれ育った環境で嘘や裏切りに遭い
肉親ですら憎み
信じることすらできなくなった彼を
どうして助けること ....
 

対岸に住むひとのことは気にしない
すべてを受け入れてもべつにいいけど
計画が狂ってしまった神さまなんかの
おだてに乗る気はさらさらないね

野菜や果物をいっぱい摂ろう
朝に大 ....
いい加減な僕が言ってやる


ろくでなしの僕が言ってやる


ブルーハーツみたいにさ



生きてることが素晴らしい




書く事は簡単で

何の責任もとれないけど ....
 
 クラスでも部活でも

 キモいやつは排除される

 それが世の常

 今ならわかる

 私、キモかったんだよね

 わかるよ

 私もあなたたちがキモかったから

 ....
日々ひび割れていく
成長痛と共に
涙が滲んでも
それが養分となって
伸びて
またひび割れて
生きていくって
瀕死の状態
地獄に思えるのは
頭の中のせいなのかな
ひび割れないように
 ....
ぽつん ぽつん 
また ぽつん
雨だれ一滴、また一滴

通り過ぎるもの、落ち響き
消え入りながら終わること無く

響き落とし増幅し
皆々方と外れ重なり
すっと音信絶える

かと想 ....
atsuchan69さんの自由詩おすすめリスト(10718)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
エイクピア式練習帳1- おまる自由詩2*25-6-6
谷間の毒- ひだかた ...自由詩425-6-6
人間関係- 自由詩8*25-6-6
生きる事は息ること- 多賀良ヒ ...自由詩325-6-6
蕎麦- 秋葉竹自由詩125-6-6
祝日- 栗栖真理 ...自由詩3*25-6-6
- 乾 加津 ...自由詩6*25-6-6
生き方- リィ自由詩3*25-6-5
ハンノキハムシ- 本田憲嵩自由詩625-6-5
帰り道- おやすみ自由詩225-6-5
壁の中の- 自由詩4*25-6-5
病臥の幻、魂の現(改訂)- ひだかた ...自由詩825-6-5
朔__- 神奈備亭自由詩325-6-5
あいまい- たいら自由詩125-6-5
幸福- はるな自由詩325-6-5
花の人- 花野誉自由詩6*25-6-5
幻日と夢- 栗栖真理 ...自由詩325-6-5
何もなかった街- 番田 自由詩325-6-5
めも- うし自由詩1*25-6-4
スケッチブック- 自由詩525-6-4
飛ばされた燕- みぎめ  ...自由詩125-6-4
憧憬通信_2021春____蒼風薫____- 梅昆布茶 ...自由詩725-6-4
木の精- りゅうさ ...自由詩225-6-4
一人で死ねばいいのに- たいら自由詩1+25-6-4
荊という名の愛を- 栗栖真理 ...自由詩325-6-3
泣きそうな宝石- 秋葉竹自由詩325-6-3
ああ_チバさん- うし自由詩5*25-6-3
一輪挿し- おやすみ自由詩125-6-3
grow- 自由詩725-6-3
まほろば──入梅、夏はじめ- ひだかた ...自由詩7*25-6-3

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358