すべてのおすすめ
俺はね
嘘つきな男
壁ドンを繰り返し
多くのハートを奪った

女たちは
何故許すのだろう
俺の瞳孔が開くのは
ただの生理現象

信じてくれ
少しはあるはずなんだ
俺の愛
信じ ....
波立つ電極の夢
果てしない旅路を約束する

それは長い長い道程
いつ途切れてもおかしくない
いつ途切れるのかも解らない土埃の砂利道
延々と続くこの人生
哀しみと喜びの混じった石ころが
 ....
今日が終わってしまう
楽しかった今日は終わり、明日が来てしまう

あの強烈な午後の日差しも
自転車で駆けた土手の道も
青々とした草の匂いも
自転車を漕ぐ度に噴き出す汗も
食べ物屋の店内で ....
修羅よ
修羅よ
雨の中を傘もささず
駆けていった
修羅よ

雷は
君を透かしてみせてくれる
君の真鍮のような骨の形まで
クッキリと

それで
草原に倒れ込んで
だれの ....
一度
深呼吸をする

もう一度
深呼吸をする

問題がどんなに根深いとしても
天空には風が吹き渡っているじゃないか
落ち込んだ時
許されない時
心の火を消して
光が無い部屋で
もういない人のように
振る舞うことも疲れて
動き出してしまうのを
始まりと呼んでいい?
ごめんなさい
ちょっと酔っ払ってんです
高層ビルの24階
居酒屋から帰るとこなんです
いろんな人が乗り合わせたエレベーター
呑んだ人も 呑んでない人も
ノタノタしてる人も セカセカしてる人 ....
きみの丸顔、
白玉団子、
笑うと、目が細くなる、
とぉーっても甘そうな、
白玉お団子、
角がないから、
まあるくなれて、
角がないから、
まあるくさせる、
その口は、
けっして人の ....
すれ違いざま 道を譲り合い
それって 愛だね

共同の流しの水滴を拭いておく
それって 愛だね

医療保険で 支え支えられ
それって愛だね

温度は無くても 便利さを提供するシステム ....
 
 近頃の私のポエムは

 気持ちがこもってて良いと思う



 でも全部フィクションなんです、



 って言ったら

 みんなどんな顔するだろう



 小さな ....
人は忘れやすい
そして忘れた頃に
自粛の静寂を
強いられるような
脅威がやってくる

地震
台風
ウイルス
食料不足
紙幣が紙屑になる日

どんなに準備しても
最終的には運が ....
時を迎ふる浜辺に佇み 、

 息する脳髄の気の出入りに
  微妙な音響輪郭の手触り
   時と交わりいく魂の波音
  遠い過去から打ち寄せて
 ぐるり未来未知から響き来る

 射し込む ....
老いも若きも欲望に身を任せ肉体を捧げる愚かさ
痛みなどすでに感じず恥すら捨て去る

なんという勇猛果敢
白い波間に捧げるballade

不調和音の響きに身を任せ清き精神は何処へ

獣 ....
 

ブラックなサンダーに
撃たれたのは
生き延びるための嘘を
平気な顔でつきつづけることが
架空の地図で遊びつづける
幼な子のようだと気づいたとき

夜空から放たれた雷が
こ ....
明日核戦争が起こるとしても
私は普通に生活を送るだろう
私の肚は決まっている
今日生きる生活は
今日生活する命
明日生きる生活は
明日生活する命
半分腐ってる空の下で
うなだれて咲いている花が
自我を持ち、人々に脅威をもたらし始めたんだ
だから詩を書こうと思ったんだ
引きこもりの僕の部屋にいる
コミニケーション可能なロボットと
 ....
 

しつこい雨が降る
とても心にまとわりつく
しつこい雨が

鮮度をあげて朝を過ごしたい
じぶんの好きな香りを
部屋中に満たして
ベッドから飛び起きて
シャキッとしたい
初 ....
ともかくも
生きていた
生きていた

それだけで
奇跡的で
満点で

老政治家の言っている
「貴様、なぜまだ生きている」と

それだけで
飯がうまいというものだ
人が海から出たのは
津波によって
陸に取り残されたからで
絶望から出発して
サバイバルを続けて進化した
僕はこの仮説を信じている

海にずっといれば
水に困らないし塩にも困らない
台 ....
ふいに聞こえた浜省の曲

つけっぱなしにしていたテレビからだ

こういう時

音楽と記憶は切り離し難いとつくづく思う

もうすぐ誕生日だから

呼びかけてきたのかな

そん ....
 
 嘘を吐くな

 正直に生きろ

 と親から言われてきたけれど

 詩の中では

 ウソついてもいいよね

 だって気持ちはほんとうだから

 ウソみたいな詩の中に

 ....
へつらいと驕り
超回復
なぜなら自らの死と宇宙の圧倒とを知っている
みただけで幸福を感じられる形
苦しみをうつして折半する
蒸留した結晶
刻印された信仰の痕跡
他人の戦場と異邦人
壊れ ....
頭もたげる眠り草
脈動する脳髄に
何時しか宿る想念の
絶えず木霊し告知する
墳墓を共にひっくり返せと


  ☆


五月雨の
ふるふるふるへる

撹乱の 宇宙乳房よ

 ....
不条理に人の思惑が錯綜するこの世の中
一条の信念が闇を打ち払い正しき道標を指し示してゆく

もし僕に勇気があれば
明けない夜に光を呼び覚まして荒れ狂う波でさえ鎮めてみせるのに

幾度、僕の ....
突如降り出した雨
壽から溢れる雫
濡れて鮮やかな緑陽樹の緑
ランドセルを背負った小学生がピンクの傘を揺らしながら走り去る
大人たちは皆浮かぬ顔して傘を差しながら通り過ぎてゆく

これもそれ ....
暗い路が溢れ、呻く
常夜灯は所狭しと並び
終わりのない苦しみを今まさに
人工知能が太陽のエネルギーを吸い尽くす
死にたくないから、人は死脳、私濃、子囊、シノウ

真っ赤に染まった海が波打つ ....
学校の帰りに、駅のホームで電車が来るのを待っていると、女子学生が二人、しゃべりながら階段を下りてきた。ぼくが腰かけてたベンチに、一つ空けて並んで坐った。「こんど、太宰治が立命に講演しに来るねんて」「そ .... ハローマイケル、地下鉄はあっちだよ
助けていきたいと思いま〜す!
拡声器で叫ばれてもノーサンキュー
5号車3番ドアに寄りかかって蛇になる
鱗が人恋しそうに震えている
暖めて抱きしめる、移動時 ....
 

雲はちゃんと横に流れる
薄く青い大空はその姿をみおろしている

手軽になれるように
ミックスな感情をカットして
美味しい時間を手に入れるのも
白い品と呼んでもいいのかも

 ....
あたしの目
ざらざらなの 夜風
くれないの うらかなしげな
からからと たびびとのあしおと
ぐるぐると 眠り果てた 子ども

死にたがり 空 鳥はただ飛ぶ
うるさいの さざめくすべて
 ....
atsuchan69さんの自由詩おすすめリスト(9862)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
俺の愛- 自由詩7*25-5-28
仮想予想図- 栗栖真理 ...自由詩425-5-28
臆病者のブルース- 栗栖真理 ...自由詩4*25-5-28
修羅- 秋葉竹自由詩225-5-28
- 渡辺亘自由詩625-5-28
- sonano自由詩525-5-28
あはっえへへへ- さち自由詩5*25-5-28
白玉お団子- 本田憲嵩自由詩1025-5-27
愛だね- 短角牛自由詩6*25-5-27
マイポエム、マイタウン。- おやすみ自由詩525-5-27
忘れた頃に- 自由詩8*25-5-27
Every_Breaking_Wave- ひだかた ...自由詩625-5-27
汚染地帯- 栗栖真理 ...自由詩325-5-27
白痴- 秋葉竹自由詩225-5-27
生活- 渡辺亘自由詩325-5-27
詩を書こうと思ったんだ- 若森自由詩3*25-5-27
雨のうた- 秋葉竹自由詩125-5-27
生存者- りゅうさ ...自由詩225-5-27
サバイバル- イオン自由詩2*25-5-26
葬送曲- 花野誉自由詩5*25-5-26
ウソッキー- おやすみ自由詩625-5-26
割れ壺- 凪目自由詩125-5-26
五行歌、もるひね- ひだかた ...自由詩5*25-5-26
運命の人- 栗栖真理 ...自由詩425-5-26
雨の情景- 栗栖真理 ...自由詩125-5-26
『幸せの選民思想』- 雨宮煎り ...自由詩225-5-26
LAUGHING_CHICKENS_IN_THE_TAXI_ ...- 田中宏輔自由詩15*25-5-26
助ける- 饂飩(う ...自由詩225-5-26
漂泊- 秋葉竹自由詩225-5-26
共鳴感覚- みぎめ  ...自由詩425-5-26

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