すべてのおすすめ
心の内しんと平静なり 、

沈み込む時間の底

あちこちで言葉投げ合う
何ものか達の声 木霊して

過去に置いて来た断絶の涯てに
支え合う宙の奥行きの只々広がり

既定の時の流れと ....
おはよう!みんな元気?

朝がみんなに挨拶

一杯のコーヒーで始まる

私の朝

至福な幸せの始まり

エクササイズで整える

私の朝

身も心も軽やかな日の始まり

 ....
自殺なんてね、する必要ないと思うよと医者の笑う

する必要があった人を考えるのが貴様の仕事だろう

実は動機も割れているのである、えぇ、君が殴った

医者当人もご存知なのである、えぇ、僕が ....
気がつけば一面の緑のなかで
途方にくれていた
どこから来て
どこへ行こうとしているのか

すでに熱を失って
剥製のように軽くなった
小鳥のむくろを
両の手に捧げている

はばたいて ....
トゲトゲが無くなるまで
話しかけよう
生きているから
いつか通じると信じて

サボテン
そばにいると癒される
トゲトゲだらけなのに
少しも嫌じゃない

サボテン
少しくらいサボろ ....
自分のために許した人は何人もいる
でもあなただけは
あなただけの世界に放り込みたいほど
許せない

それを抱えたまま日常に戻れば
微かに聞こえた
言い淀む声
それに狼狽えて
沈黙を大 ....
朝に夕に顔を洗う。
丁寧に洗顔フォームで
頬骨から皮膚の感触
輪郭を辿りなぞりながら 
額から顎まで塗り込む如く
顔と云うもの洗いながら

己が存在を自ら実感し意識し

これが俺か、 ....
なんか
毎日ハンバーグでもいい気がする
なんか
スーツって窮屈に感じる
なんか
人に優しくできる日がある
なんか
たまには水風呂でもいい気がする
なんか
いつまでも眠りたいと思う日が ....
神がいるかどうか

わたしには分からないけど

それに近いものが

あるような気がする

神というカタチがあるかどうか

わたしには見えないけど

それらしきものが

ある ....
本が来る

熱烈な片想いが成就するかのようで

子宮がゾワゾワする

浅い昨夜の眠り

今日あたり

恋しい本が来る

半眼で想う

(行ったことのない)スコットランドの風 ....
 透けていくからだの
 根っこのどこかで
 何かが心を穿つ
 目の前はかすむのです

 小さな水槽の水草をちぎって
 置き石の陰で横たわり
 フロートガラスの壁に立ち上る
 気泡をゆっ ....
無視かよ
どうして仕事を無視できる
無視かよ
これは何かのハラスメント
無視かよ
人の気持ちを不愉快にさせる
無視かよ
仕事しろよリモートで引きこもっていないで
無視かよ
できれば胸 ....
昔の偉い人たちがあるべき姿
幸福について伝えてきたけど

見てごらん今の世の中を
戦争や犯罪
野心や欲望にいまだ満ちてる

知ってて知らないふりばかり
正しさってそんなに辛くて生きづら ....
蜃気楼
という名で呼ばれていた色街に
夜の虹が架かって照れていた
だれかのおはこが耳障りな雑音に聴こえ

ふと過去の
醜聞まみれの人生を想い出させる
夜のうわさばかりがまるで
 ....
彼は、思う。
「俺は、生まれるべきではなかった」
と。
彼は、思う。
「俺は、被害者だ。大人になれないままの、未成熟者だ」
と。
俺は、思う。
「この男を責められる男が、どこにいよう」
 ....
あの時言われた
暴言を守りたくなんかないのに
お守りのように握りしめてる
うずくまって震えてる
怒りか悲しみか

「この世は気が狂ってもおかしくない場所だ」と
誰かが言う
確かにそうか ....
肉の死滅迄の下降線を辿っていくと
交通渋滞の苛立ちも止まってしまい
ただ私と云う不協和音醸し出す
内なる怒りこの時代の怒りと同期し

落ちていきながら窒息していきながら

確実に上昇曲線 ....
なんと詩人は無責任!

適当な言葉を

きままに並べて

文章にする

それが詩だとうそぶく

どのように理解されようと

詩人は責任を持たない

そんな詩人が

ここ ....
私の知らなかった私が
夕方の青く仄暗い影の中で
うすくほほ笑んでいる
私は私の新たな闇に気付いた
このこころの闇を大きくすることはなく
この闇に明かりをともすと
ここのこころの闇がやわらか ....
直視できない太陽
あなたのことを思い出してる
もうこの街にも
慣れたけれど
ふいに会いたくて
気づけば手をかざし
空を見上げる

暖かくて
涙が出る

夜が来るたび
思いを指に ....
街灯に群がる虫たちが
最近やけに多い
アパートの踊り場にも
伝えきれないメッセージを置いて
クモの巣に塵取られている

名もなき虫たちに
一コマ一コマ不快を浴びながらも
最近やけに多い ....
朝も5時にカーテンを開けて
空をみていると
なんだかやさしい気持ちなれる

地上はすこしだけ起き出していて
車たちは昼よりすこしすくない感じで
西へ東へ北へ南へ

今朝は外気を感じ ....
ありがとう

感謝することで
いのちを
つなぐ





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
暮れなずむ夏の大空を仰ぎ見ながら
君と長く緩やかな傾斜を共有し
三鷹台の坂道を登っていった
あの時、何一つ言葉交わされなく
それぞれがそれぞれへの想い
それぞれに拡がり互いに響き来て
温も ....
ネガティブケイパビリティ

と思い出すが

(最近しった概念です)


どうにも沈む


体重も減ってる

うーん
海藻階段を上る像、気管号発行体
回転灯のちがえて 既読したきらきら
むこうから 返事はなくても、
いいような気がして。すこし舐めた
右下から順に崩れていくように)
空っぽの韻律がうたってく
 ....
誰かが蝉のようだ
と言った

虹色の6月の間だけ
土中からいでて
短い間にぎやかに鳴いて、次の月にはもういない蝉

そんな儚いものではない

わたし/たちは
わけなく嫌われて
叩 ....
この悲しみが誰かに仕組まれたものなら
何でこんな思いをしなければいけないんだと抗う

道を間違えた事に
気づくのに
何年もかかってしまったから
間違えた場所に戻るのにも
時間がかかる
 ....
あめんぼうは、すばらしい数学者です。
水面にすばやく円を描いてゆきます。
優しい白いひかり

森のすきまを

舞い降りる

時はとどまり

みどりの葉がまぶしい

足を進めるたびに

足元の枯葉が

リズムを刻む

ココロもハーモニーが

 ....
atsuchan69さんの自由詩おすすめリスト(9862)
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