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もし過去に戻れるなら
コロナ禍に戻りたい
恐れすぎず
自分と家族を大切にしたい

孤立しすぎたんだ
あの世界の恐怖にとらわれすぎたんだ

大きく変わらなかったとしても
もう少し深みを ....
小さな赤い火が仄かに燃えている
囲炉裏の暖かな炎よ
皆笑顔で囲む夕べ
画家の描く絵のように時は止まったよう
笑顔向ける家族の穏やかで優しい団欒
慎ましやかに流れる家族だけの時間
たちこめる黒雲がぐつぐつ
あたしは空間のうねり
黄金色のカンテラで燃える炎の焦点と
流動的かつ曲線的な抽象のすべてを
丁寧に 細長く伸ばしてつくる
あなたが畏れているものを
震えた手つきで ....
道の駅で
隣のライダー二人の会話
「ヘルメットの値段と
 その人の頭の価値は比例するよね」

私はヘルメットを脱がないで
トイレに向かった
天空思考力動の廻転唐突大きな輪を描き出し
夕に雪を舞わせ君の翳る瞳を見開かせ
もうこの肉身に残る必要など何も無い
そう秘められた想い鋭い耀きに閃かせると

晴れ上がった朝に
眩しく反射する ....
見上げた青い空

雲一つない

白い飛行機が飛んでいく

思い入れなく見つめる

清々しい光景

あの日──

バイクから見上げた空

遠ざかる飛行機

手の届かな ....
波が騒めいている
Wonderlandが武装を始める
揺れる海が津波を起こす
トランプの兵士が待ち受ける

Welcome to Wonderland
微笑みながら
ぶぶ漬けでもどうどす ....
海を大海原を
太陽から降り注ぎ
限りなく光滑り踊り煌めく大洋を
漂っている漂い続けている
ぷかぷかぷかぷか浮かびながら
ゆっくりゆるり泳ぎ進んで
巨大な火球の輝きの許へ吸い寄せられ
何時 ....
返したもん でも まだお月様
マリアちゃんにエテラキット✝
ピンクのまきだちも空き地でね☆
分かるでしょ ちん ピラっ
編み物まだー ハミガキしょょゅ☆

ラキラテスのおまじないよ
キャ ....
海の(とほく)
空の(たかく)青々と
泡立つ絵の具みたいに
詩を書くぼくは B♭の楽器だ
とき放つことばは いつも一音ひくい

風の(はやく)
浜辺の(しろい)
汗を奪(ふ)光りの ....
乱暴な言葉が飛び交う
場の空気に緊張が走り
様子を窺うと
親子喧嘩
餅の大きさのことで

なんだよと思う
暫くすれば
何事もなかったようになる
誰も食わない他愛無いもの

こんな ....
本を閉じる
そっと息を吐く

一階に降りるとテレビは古いムービー
くたびれたソファで父が眠ってる
ビール缶を掴んだまま

外は降り積もる雪
カーテンをずらすと夏の夜

そっか雪 ....
晩ご飯の
赤だし
わたしのための 味噌汁のそばで

箸置きのうえに乗った
ふるくてもあたらしいことばが
動きます

 土くれの わたしの
 たしかな指で
 やさしく包み覆うようにし ....
祈り
悟り
迷い
戸惑い
ながら
昇る
初陽に
想わず
手を合わせ
想いもせずに
合わせた手と手の
やはらかな温もり
クリアな初体験
東と西と
富士の冠雪
コニーデ
映 ....
その国の子供たちは
大笑いも大泣きもしない
嬉しい顔や悲しい顔だけはして
黒い瞳はただ開かれている
豊かな表情を許されていない
かわいそうな子供たちだと
そんな陰口も聞こえてくる
そこは ....
{引用=

夜の静寂を
優しい闇がおおう

慶びは 漆黒の空をおしやり
わけもなく
願いにはしゃぐ子どもたちの
瞳にやどり
輝きがます
 
諸行は重なる煩悩業苦の
心の深淵へ  ....
今年の運勢
おみくじは末吉
焦るな
待て

新しいことを始めるのは向いてない
身の回りで争いごとが起きても
静観しているのがいい
ずっと待っていればいいことがある

おみくじは結ん ....
初夢 のら猫

毎朝、だいたい同じころに
家の庭を通過する猫は
のら猫のノラ

むかし、ノラの家猫だったころは
人語を理解していたのに
あれからいろいろあってからも
逃げずにここで生 ....
物語を作るにあたって
主人公は無個性がいい
超人は敵がいい
君は前者で
私は後者だ

モブと生まれて
才もなく
敬意も得られず
根腐れを
そんなあなたを

ともかく
変われと ....
福袋の中に幸福が眠っていたから
寝袋かよってツッコミいれても
寝正月を決め込んで突っ伏してるから
幸伏かよってまたツッコミいれたら
紅白の袋が破れて中身が半分こぼれ
幸が不在の不幸になった福 ....
III. You shall love your neighbor as yourself.


第Ⅲ章のタイトルは、LEVITICUS 19.18 "you shall love  ....
エメラルドグリーンが降りて来る
暗む青と燃え残る橙の狭間に
それは生命の宿り透きとほる中立だ

白銀に耀き光帯び
絶えず遠退いていく
街並みの
ほっそりと
また密やかに
揺れ動く森の ....
 天色の布は肌を擦れ
 脈を織り重ねる
 隔てるものなく
 鼻を満たす空気とともに
 その痕を辿れたなら

 風はなにも伝えず
 網膜に縛られた{ルビ像=かたち}の
 遠近のみを明 ....
年が明けて二〇二六年になった。今年は様々な意味で
予感の年になるであろう。それは社会的にも個人的に
もだ。社会的にはしずかな崩壊への予感が次第に形と
なって現れてくるように思えるが、俺個人として ....
あかつき
から
あけぼの

まばらな人影
だんだん増えて
明るい方へ
早足になっていく

波音に寒さが増す海岸
分厚い雲に残念がる声
それでもじっと待つ

諦めて帰る人の空気 ....
来年は偶数だから私の番ねっ!
妹が乱暴に舵を切る
まだ今年が残ってるでしょ!
あと数分じゃん!
言い合う私たちの顔に
末尾が0の姉がアイアンクローする
1の姉はもう寝てる

会うた ....
部屋を開けると

煮しめの匂い

ああ、そうだ

私が作ったんだ

この齢にして

初めて作る御節料理

母を真似て

視線が交わせづらくても

何をしていたかは
 ....
ちこちこちこと
ひとひとひとの
いまはまだ
ひとりひとり
ぽつねんと
なにもうつらぬ
うたげのぶたい

何時しか息絶え
消えいくとも
ちこちこちこと
ヒト、ヒト、ヒト、
ひとり ....
いったい
何をしたとて
何を考えたとて
どうにかなると
希望だ夢だと
言ったところで
どうにもならんだろ

32歳です

大人にはなりました
おじさんの始まりです
別にただそれ ....
  {引用=奇数行 ただのみきや
偶数行 AI夜姫

結露した窓に映るやさしい記憶
指先でなぞれば溶けだす冬のひかり
ひとつの影ふたつの心で歩いた道
白銀の吐息がいつしか愛に変わる
たわ ....
atsuchan69さんの自由詩おすすめリスト(10956)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
戻れるなら- 自由詩6*26-1-5
平穏- 栗栖真理 ...自由詩326-1-5
龍線- みぎめ  ...自由詩326-1-5
傷ついたヘルメット- イオン自由詩3*26-1-4
Blow_a_Wish/夕から朝に- ひだかた ...自由詩526-1-4
遠ざかる飛行機- 花野誉自由詩15*26-1-4
Welcome_to_Wonderland- 自由詩526-1-4
リミッター_、_言響_- ひだかた ...自由詩6*26-1-3
エテラキットラキラリテス☆- 弥生ド陽 ...自由詩226-1-3
B♭の風景- たま自由詩16*26-1-3
親子喧嘩- 自由詩426-1-3
tomorrow_is_another_day- mizunomadoka自由詩426-1-2
味噌汁- 乾 加津 ...自由詩8*26-1-2
営み2026始め- ひだかた ...自由詩8*26-1-2
我を忘れない- 紀ノ川つ ...自由詩3*26-1-2
初春- 月乃 猫自由詩17*26-1-2
待てばいい- 自由詩1026-1-2
初夢_のら猫- 足立らど ...自由詩9*26-1-2
木と草- りゅうさ ...自由詩4*26-1-2
福袋が鳴らす鐘の音- 菊西 夕 ...自由詩6*26-1-1
Notes_on_The_Wasteless_Land._Ⅲ- 田中宏輔 ...自由詩1026-1-1
待望到来- ひだかた ...自由詩7*26-1-1
襟元- TERU MORITA自由詩4*26-1-1
予感の年- 岡部淳太 ...自由詩726-1-1
初日の出- 自由詩8*26-1-1
(折れた反魂の杖)- mizunomadoka自由詩225-12-31
煮しめの匂い- 花野誉自由詩12*25-12-31
私たちに良いお年を- ひだかた ...自由詩6*25-12-31
どうにもならんよ- 弥生ド陽 ...自由詩525-12-31
夜姫(よき)と紡ぐもの- ただのみ ...自由詩9*25-12-31

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